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Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案/FAQ

投稿ブロックの方針改定FAQ

現状の翻訳ベースでのFAQです。この先修正が行われた場合、合致しなくなる場合がありますので差し引いて読んでください。

方針に関する質問、疑問はWikipedia‐ノート:投稿ブロックの方針/改定案までお寄せください。

Q. どこが変わりますか

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大幅に変化しすぎていて、比較するのが大変です。おおまかに変わった場所を教えてください。

A. 投稿ブロック依頼が廃止されます

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投稿ブロック依頼は廃止され、主にWikipedia:管理者伝言板にその場所を移します。

管理者でない利用者は、投稿ブロックの方針に該当するような編集を見かけたら、Wikipedia:管理者伝言板の該当のセクションに報告してください。荒らしの場合は、Wikipedia:進行中の荒らし行為に報告しても構いません。ただし、一回だけ荒らしと見なされる投稿を行ったからといって、すぐに報告するのではなく、まずは荒らしに対処するにはに従って呼びかけや警告を行うことが推奨されます。

報告に気付いた管理者は、その報告が投稿ブロックの方針に照らしてブロック相当と判断すれば、自身の裁量で投稿ブロックをかけることができます。呼びかけや警告が足りないと考えるならば、そちらを優先することもできます。

A. 投稿ブロックに対する合意形成がなくなります

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報告に賛否や意見を付けても構いません。しかし、賛否は合意のためでも投票でもなく、管理者の判断の助けとなるものです。ブロックせずに収束した場合は、そのまま報告が取り除かれるでしょう。

A. 「追放」の審議をする場所が新設されます

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投稿ブロック依頼は廃止されますが、新たにWikipedia:追放の方針に従って、利用者を「追放」するかどうか、またその期間はどの程度かを審議する場所が新設されます(名称は未定です)。

Q. 無くなっている方針があるようなのですが

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改定案では「対話が必要なユーザー」に対する規定がなくなっています。対話が必要な利用者にはどのように接したらよいですか。また、「他者の発言の改竄」はブロック対象ではないのですか?

A. 論争の解決を参照してください

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と回答したかったのですが、この文章も改定する必要がありそうです。対話に応じない利用者は「追放」の手続きに進むことになるでしょう。まずは『ノート以外の投稿禁止』などから始めるというのも良いかもしれません。

明らかに放置すると問題になる投稿を続けているならば、それはウィキペディアに対する破壊行為です。理由が十分に説明できるのであれば、投稿ブロックの対象になります。

A. 発言の改竄は荒らしと破壊行為に分類されています

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Wikipedia:荒らしには、他者の署名付き発言を改竄する行為は荒らしであるとあります。利用者ページに限らず、何かを改竄するような投稿は、荒らし行為です。また、他人に対する嫌がらせや個人攻撃、中傷ととられる投稿は、利用者ページであるか否かにかかわらず、破壊行為として投稿ブロックの理由になります。

ウィキペディア利用者は、自分の利用者ページと言えども、ページを所有しているわけではありません利用者スペースの所有権と編集も参照)。編集が充分に理に適ったものであれば、例え他者の利用者ページであっても、自由な編集を妨げられる理由はありません。

しばしば「他人の利用者ページを編集することが禁じられているとは知らなかった」という弁明が聞かれます。今後は、そのような(不十分で誤っている)理由を突きつけるのではなく、その編集がなぜ理に適っていないのかを説明するようにしてください。

Q. 投稿ブロック依頼の資格はどうなりますか

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現在、投稿ブロックの依頼とコメントには様々な制限がついています。この改定案ではそのような資格の制限はあるのですか。

A. 報告に制限はありません

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投稿ブロックに対する合意形成がなくなりますでも書いたとおり、合意の必要がある「追放」を除き、投稿ブロックは全て管理者の裁量で行われます。合意形成や議論は必要ではないので、誰でも問題を報告できますし、コメントを述べることができます。

A. 資格制限は「追放」の議論に継承されるでしょう

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現在、依頼とコメントに制限がかかっている大きな理由は、そのまま「追放」の合意形成に適用できるでしょう。まだ追放の方針は決まっていませんが、現在の資格制限は今後、コミュニティの合意による「追放」の議論に参加する資格として、残ることになるでしょう。

Q. ブロックに異議や疑問がある場合は

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報告や既に行われた投稿ブロックに異議や疑問がある場合、どこで意見を言えばよいのでしょうか。

A. 報告の場合、コメントを付けてください

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荒らしなどの報告に異議や疑問点がある場合、根拠を示して、その報告にコメントを述べてください。管理者は判断の参考とするでしょう。ただし、報告者を非難するようなことは決して行わないでください。

A. 既に行われたブロックの場合、話し合ってください

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既に行われた投稿ブロックに異議や疑問点がある場合、まずはブロックを行った管理者と話し合ってください。明らかな過ちがあると信ずるなら、管理者伝言板で他の管理者の判断を仰いでください。つまり、ブロックに納得できない場合に書かれていることは、管理者でない利用者も、従うべきことです。

Q. 投稿ブロックと「追放」って何が違うんですか

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混同するなって言われても、やっぱり違いがわかりません。

A. 投稿ブロックは技術的な手段です

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例えばあなたがオープンプロクシから投稿し、投稿ブロックされたとしましょう。この投稿ブロックはあくまでも、そのオープンプロクシから投稿することを防ぐために行われるものですから、オープンプロクシを使わなければ投稿ブロックを受けることはありません。また、そのIPアドレスが既にオープンプロクシでなければ、ブロックの理由は消滅しているので、解除されるでしょう。

また例えば、議論が白熱しすぎ、不適切な言動を行ったとしてブロックされたとしましょう。この投稿ブロックは議論の過熱やリソースの消耗を避けるために行われるものですから、あなたがその後冷静に振る舞うならば再び投稿ブロックを受けることはないでしょう。

A. 「追放」は人に対して行われます

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「追放」された人は、IPアドレスを変えたとしても、アカウントを変えたとしても、(同じ行動を取る限り)「追放」から逃れることはできません。「追放」から逃れることを試みるために他のアカウントを使うならば、即座に投稿ブロックされるでしょう。

A. 「追放」された人が必ず投稿ブロックされるとは限りません

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「追放」では、ある特定のページに対する編集を禁止することがあります。例えば、Wikipedia名前空間だけ、ある特定の分野の項目への投稿を禁止です。そのような場合、ノート等に投稿することは禁じられませんから、投稿ブロックは行われません。ただし、その決定に反した場合は、投稿ブロックの理由となります。