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Wikipedia:査読依頼/アスワン (競走馬) 20090129

他の競走馬の項目を参考に作成してみましたが、やや内容が薄いような気もします。事典的にはこの程度でいいような気もしますが、自分ではよくわからないのでご意見をいただきたいと思います。Shoheik 2009年1月29日 (木) 00:29 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
内容としては1990年代の種牡馬事典のようであり、簡潔にまとめられているように思えます。しかし、この記事を膨らませるならば、かなりハードルは高いと思われます。理由として、
  1. 秀逸な記事に選ばれているナリタブライアンオグリキャップと違って、アスワンは優秀な競走成績を残していない
  2. 同様にノーザンテーストサンデーサイレンスと違って、優秀な種牡馬成績を残していない
上記の二点からアスワンについて書かれた書籍があるのか不明なところがあるからです。もしアスワンについての書籍があれば(できるならば複数)、それらを元に、アスワンの現役時代や種牡馬時代のエピソードを取り上げていけばいいのかと思います。例えば、現役時代の新聞記事(の縮刷版)などからNHK杯優勝後、骨折して引退した、これについて著名人や生産者(吉田善哉)が悲しんだといった記事があればいいのですが……。現役時代を生で見ているわけではないので、手助けになるコメントが不明ですが、読後感です。
なお、アスワンの種牡馬成績(順位)は日本中央競馬会や当時の種牡馬事典あたりから手に入れば、Wikipedia:検証可能性を担保されると思われます。--Wushi 2009年1月30日 (金) 11:59 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。ナリタブライアンやオグリキャップ程の出走数もないため、無理に膨らますと叙情的な記述に陥りそうですので、広報センターで当時の優駿を見たり、図書館等で当時のスポーツ新聞を見たりして、検証可能なエピソードを補完するのがよさそうですね。種牡馬成績やBMSとしての成績については、種牡馬|アスワン|馬|Um@SQLのようなサイトから入手できるので、あとはどの程度掲載するかの検討ということになろうかと思います。--Shoheik 2009年1月30日 (金) 13:27 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など
(参考文献について)参考文献についてコメントします。手持ちの文献を確認してみたところ、市丸博司『サラブレッド怪物伝説』(広済堂文庫)に記述があります。ただ分量が2ページと少なく、私が読んだ限りこれといったエピソードは記されていません。今後の加筆のためにはShoheikさんがおっしゃる通り、『優駿』を参考にするのが一番良い方法だと思います。あとは主戦騎手であった吉永正人の伝記(井口民樹『三冠騎手吉永正人 いま明かすドン尻強襲の秘密』(朝日出版社))あたりに、もしかすると何か記述があるかもしれません。-- 2009年2月2日 (月) 08:59 (UTC)[返信]