Wikipedia:査読依頼/アトサヌプリ 20070917
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アトサヌプリに硫黄山_(北海道)を統合しました。簡単に形を直しましたが、いかんせん二つのものをマージしたものですから、一度査読していただきまして、冗長な部分や重複、説明のわかりにくいところなどをご指摘いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。--はるひ 2007年9月17日 (月) 05:18 (UTC)
- 【査読】 ──専門家の方による審査結果。
- 【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
- 【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
- 【感想】 ──専門外の方による感想。
- (コメント)地学に関しては、全くのど素人なので、そこのところはご容赦ください。少なくとも、この記事に関しては、まだ成長の余地が残っていると思います。
- 「特徴」についてですが、なぜ、ハイマツやイソツツジが優勢になっているかの説明を付け加えてください。地熱のためとのことですが、その論拠がほしいところです。例えば、弟子屈町の山々で見られる代表的な植生と比較した文章を参考文献として提示できるのであれば、よろしいかと思います。
- 「噴火活動時期」についてですが、富士山や浅間山、阿蘇山といった著名な活火山と違って、北海道の火山ということで、歴史的な叙述が少ないだろうと推測されます。それであるならば、活火山としての観測が本格的に始まった時点からの観測の歴史と地質調査の結果があれば、十分読み応えのある記事に成長ができるかと思います。
- あと、読んでで非常に面白いな(気になったな)と思ったのが、山の名前です。アイヌ語語源だとは思うのですが、さて、どうでしょう?弟子屈町の名の由来はアイヌ語の「テシカ・ガ」(岩盤の上)と簡単な記述がありますし、札幌にしても根室にしても北海道の地名には、アイヌ語を語源とする説明があることを考えると「地名研究」を概要の冒頭に挿入できるかと思います。
- 「観光」についてですが、この山が残した文化遺産・自然遺産という形で整理したほうが読み物として面白くなるのではないでしょうか。また、落石事故に関しては、北海道新聞あたりから、新聞の記事のアーカイブを外部リンクしてくれると客観性を担保できます。--Tantal 2007年9月17日 (月) 05:49 (UTC)
- (コメント)早速にご意見いただきましてありがとうございます。語源について加筆いたしました。語源と山容が一致していることがこれで分かると思います。--はるひ 2007年9月17日 (月) 07:57 (UTC)
- 【その他】 ──表記・文体など