Wikipedia:査読依頼/リッチマン、プアウーマン 20121017
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リッチマン、プアウーマン - ノート
[編集]2012年7月期にフジテレビの月9で放送された連続ドラマの記事です。私は初稿を作成してはいませんが、その後多くの編集をし、特に出典についてはほとんど私が付けたものです。現在、ウィキペディア日本版においてはテレビドラマの秀逸な記事、良質な記事は皆無であり、新しいドラマが開始されるたびに記事は盛んに編集されますが、その内容のほとんどは質が高いとはいえない状況にあります。このような中、こちらの記事は当初から出典をしっかりと挙げ、フィクション記事にありがちな登場人物のトリビアのみに傾いたバランスの悪さに陥らないよう、製作節や売上、評論などの節を設けてある程度の分量を割き、テレビドラマの記事として最低限書くべきことを備えた記事として編集しました。いずれは良質な記事として推薦し、プロジェクトにてテレビドラマ記事の見本として提示したいと考えていますが、その前に客観的な問題点がないかどうか、他の方々に精査していただきたいと思い依頼いたしました。ご意見をよろしくお願いします。--Garakmiu(会話) 2012年10月17日 (水) 03:03 (UTC)
- 【査読】 ──専門家の方による審査結果。
- 【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
- 【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
- 構成に問題があるように思います。概要があるとはいえ、記事の最初が各話ごとに分けられた長大なあらすじと登場人物一覧では、特に本作品を未見の読者は困惑するのではないでしょうか。そうでなくてもストーリーのアウトラインを知るのに現在の記述では苦労を強いられます。オムニバス作品のようなものであればともかく、本作品の場合は一貫したストーリーのある作品ですから、「あらすじ」は2~4段落程度(目安)で物語全体の流れをまとめた文章を置くべきだと思います。その上でエピソードごとの詳細は、現在の「サブタイトル」の節と統合して、記事のあとのほうに回すような構成にするのがよいのでは。適当にいま探したものですが、例えば英語版のen:Friends (season 1) en:24 (season 1)などはそうした構成になっています。これらの記事では視聴率は別記事の一覧で扱われているようですが、本記事の場合はいっしょに扱っていいと思います。表を使うかどうかはどっちでもよさそうですが、現在の定義の箇条書きはやめたほうがいいと思います。これは語とか人物といったものに対して使うべきもので、現在の「あらすじ」のように小見出しの代わりに使うべきものではないです(残念ながら日本語版ではしばしばそうした例を見かけますが)。
- それから箇条書きがやや多いのが気になりました。日刊スポーツ・ドラマグランプリの部分なんかは普通に文章で述べることができると思います。ロケ地の部分は地の文で述べているものと「その他」として箇条書きで列挙されているものとがありますが、前後で記述方法に差が設けられている理由がよくわかりませんでした。ここは流れのある文章で統一しては。「サブタイトル」の節にも箇条書きがありますが、「放送・配信」みたいな節を別に設ければ「備考」にある台湾での放送などを含めてある程度はまとめられるのではないでしょうか。評価の節にある売上の部分も(厳密に言えば視聴や販売の実績と作品の評価とは別ですから)含められると思います。「備考」の残りの電子書籍については「書籍」の項に入れられませんか。またスタッフリストのように人名や事項の羅列しかないものは後ろに回したほうがいいです(「関連商品」の前あたり?)。加えて「登場人物」の項目が長いので、「企画・制作」の節は「あらすじ」「登場人物」より前に置くほうがいいかもしれません。
- 記事の冒頭の構成ですが、導入部と「概要」との間の情報の振り分けがうまくいっていないと思います。「概要」で述べている「この作品で描かれる恋愛のメインとなる男女」というのは要するに導入部にある「主演は小栗旬、ヒロイン役に石原さとみ」の二人が演じる男女のことですが、導入部と概要との両方を読まないとそのことがわからず、現状では両者が別れている意味がありません。あわせても実質2段落程度の文章ですから整理して導入部にまとめては(「概要」を無くしては)どうでしょうか。
- 内容的には、物語外の情報がもう少し欲しいと思いました。例えば関連項目に「就職難」や「学歴難民」が挙げられていますが、こうした現実の状況と関連付けられたドラマ製作の社会的背景の説明や、その文脈での作品評価などが文献をもとに記述されていたりすると良いと思います。最近の作品ですので情報源が限られていて難しい面もあるかとも思いますが。
- 登場人物節などの細かい部分についてはまだ読んでいません。また文章など細かい点に関して気になった部分もあるのですが、これらは折をみて必要そうなら追ってコメントしようと思います。テレビドラマの項目を執筆したことはありませんが、質の低い項目が多いことは気になっておりました。良質な記事を目指して頑張っていただきたいと思います。--頭痛(会話) 2012年10月17日 (水) 11:30 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。まだまだ途中ですが、導入部のまとめ、ロケ地・受賞節の箇条書きを廃止して文章にするなど、指摘頂いた部分を反映して再構成させてみました。「あらすじ」については、短いまとめは比較的すぐに作れそうですが、エピソードリストのテンプレを使い方を覚えるのにもう少しかかりそうです。構成については、たいがいのドラマ記事がそうですが、PJ:DRAMAのテンプレートを参考にしているので、プロジェクトそのものから見直す必要があるのかもしれません(このテンプレートに制作や評価の節が導入されたのもつい最近のことです)。--Garakmiu(会話) 2012年10月19日 (金) 08:43 (UTC)
- 全体的な節の順番を再構成しました。エピソードリスト節を作り、あらすじを短いものに修正しました。--Garakmiu(会話) 2012年10月23日 (火) 08:53 (UTC)
- 作業おつかれさまです。構成に関してはだいぶよくなってきていると思います。細かい点については(他の方から同様の指摘がなければ)また後日コメントしたいと思っているので少々お待ちください。--頭痛(会話) 2012年10月23日 (火) 09:43 (UTC)
- 修正後の状態についてですが、実質的に同じ内容を扱っている「あらすじ」節と「エピソードリスト」節が近すぎて重複感が強いです。どこが最適か迷うところですが、少なくとも「エピソードリスト」は「作品の評価」節よりも後にするのが良いと思います。以前挙げた英語版の例のように最後でもいいかもしれません。また現象としては、ドラマが企画・制作される→放送される→内容がわかる→評価を受ける、という順だと思いますので、「企画・製作」を前に置くかたちにするなら「放送・配信」の節は「企画・製作」の次に置くのがよいかもしれません。
- 前回触れ損ねたのですが、現在の記述量で「主題歌」節をわざわざ作る必要があるか少々疑問です。導入部で挿入歌などとともに記述してしまってもいいような気がします(プロジェクト:テレビドラマを見ると箇条書きで例示されていますが、よくないと思います)。
- 主に「エピソードリスト」の記述に関してですが、例えば「日向の力になれない自分を歯がゆく思うが、恋愛よりも仕事で役に立ちたいと・・・」(6話)「NEXI時代以上に成長し魅力的すぎる日向の側にいる事を辛いと感じ、自分に出来る事はもう無いと決断したからであった」(10話)などのように、登場人物の心情を忖度しているかに見える記述があるのが気になったのですが、こうした点は作中でナレーションなどによって説明されているのでしょうか。
- 「あらすじ」の2段落目の文章の「しかし、真琴がもたらした日向の変化は、彼と固い友情で結ばれていた副社長・朝比奈恒介との関係にひびを入れてしまう。朝比奈は日向を裏切り、・・・」という部分で、この書き方だと真琴の登場が日向・朝比奈との関係に亀裂を入れた直接的な原因のように読めてしまうのですが、そのように解釈してしまってよいのでしょうか。「エピソードリスト」のほうを見る限りではそのあたりは曖昧なようにも思われるのですが。あとこの節の最後の文章が過去形になっていますが、「エピソードリスト」と同じように最後まで現在形を基調にしたほうがよいです。
- 「登場人物」の節ですが、特に主要人物の解説で、物語開始時点のものと物語の進行過程とが注記なく並存していてちょっとわかりにくいように思いました。特に「日向」の項に「現在もたびたびその名を検索し」というような記述が出てきますが、物語に時間的な幅がある以上、この「現在」はいったいいつの時点の「現在」なのか読み手には理解しがたいと思います。本編中におこる出来事・変化などに関しては「第○○話では・・・」「物語の開始時点では」あるいは「(第○○話)」のように注記したりするとそのあたりがある程度改善できるかもしれません(WP:WAF#物語の要約参照)。
- 「企画・製作」の節に「あて書き」という言葉が出てきますが、日常的な意味で使われている語ではないので意味の解説を補ったほうがよいです。またこのあたりの日向や真琴の人物造形に関する解説は「登場人物」節のほうが適しているようにも思えますが、それだとこの節の文章量が少なくなりすぎるでしょうか。
- 「撮影・ロケ地」の節の「ロケーションでは東京都内の鳩山会館、真琴の通う東京大学理学部として東京薬科大学などが利用されたが、設定上は都内である場所が首都圏各地で撮影されている。」という文章はなんだか変だと思います。「ロケーションでは東京都内の鳩山会館、真琴の通う東京大学理学部として東京薬科大学などが利用されているほか、都外の首都圏各地でも撮影が行われたが、作中ではいずれも都内の場面として扱われている。第1話の・・・」とかそんな感じがよいかと。あとギャラリー形式で表示されている画像はちょっと過剰なような気もします。特に重要な場面に使われているものがあればそれだけを選んでキャプションをつけて文章の横に表示するかたちのほうがいいと思うんですが、このあたりは好みにもよるかもしれません。
- 「評論家による評価」の節で、「ヒロインが偽名を名乗ることや、主人公が実の母を知らず戸籍管理のシステムを作って母を探し求めるという、自分自身がよく分からない設定の人物たちであり」という部分は前後の文章のつながりがおかしくなっています。「(一見シンデレラ・ストーリー風ながら、)偽名を名乗るヒロインや、実の母を知らず戸籍管理のシステムを作って母を探す主人公など、主要人物はいずれも自分自身がよく分からないものたちとして設定されており(、古典的な自分探しのテーマを・・・物語であると分析した。)」などのような形にするべきでしょう。
- 同じ節の2段落目で、『千と千尋』に関する話の中で急に「ハク」の名が出てきますが、何の説明もなしに名前だけ出されても未見の読者にはわからないのでこの名は省略したほうがよいのではないでしょうか。入れるならハクについてなんらかの簡単な説明を加えたほうがいいと思います。またこの段落の最後が「~と語った」となっていますが、評論家などの言をインタビュー調で紹介するのはおかしいです。前後の末尾を調節して「ライターの木俣冬は(・・・)共通するアイデンティティの問題を見出している。そして「社会の中で(・・・)描いた作品」であると評した。」くらいにするのがいいんじゃないでしょうか。
- 羅列的に長くなってしまってすいませんが、思いつく限りのことをあげてみました。「あらすじ」が新たに加えられたこともあって、やはり物語内容の解説に対して物語外の解説が乏しいという感じがどうしてもします。良質な記事を目指すにあたってはそのあたりが課題になるかと思います。--頭痛(会話) 2012年10月25日 (木) 12:56 (UTC)
- ありがとうございます。途中経過として、まず節の順番を変えてみました。全回自分ではもう少し後ろの節に設定したつもりだったんですがどうしてあの位置にしてしまったのか……。それから、製作・ロケ地・評論の各節で御指摘のあったところを直しています。あらすじなどに関してはまた今度詳しくやりたいと思いますが、
- >真琴の登場が日向・朝比奈との関係に亀裂を入れた直接的な原因のように読めてしまうのですが、そのように解釈してしまってよいのでしょうか。
- という点については、「そして、真琴が日向を変えてしまったことに自分は嫉妬していたのだと打ち明ける。」という記述が第11話にありまして、実際の作品ではこの直前に「夏井さんが現れて、お前は俺の言うこと聞かなくなった」という朝比奈の台詞が入るため、そのように解釈したのですが、分かりにくいでしょうか。物語外の情報については、時間がかかるかも知れませんがインタビューなど探してみたいと思います。--Garakmiu(会話) 2012年10月26日 (金) 08:37 (UTC)
- 11話の記述については見落としておりました、失礼しました。それでしたら現在の「あらすじ」の書き方で妥当だと思います。--頭痛(会話) 2012年10月27日 (土) 20:48 (UTC)
- 引き続き記事を編集しました。今回変えた主な点は以下の通りです。
- 「社会的背景」という節を作り、作品の背景にある就職関連の問題とかを内容と結び付けて書いてみました。ほかに、登場人物の説明も若干いじりました。
- 6話、10話の説明 - 6話については、社内は情報流出の対応に追われますが、真琴は残り2週間で契約切れのため、総務省へ行って対応しようと熱意を見せたにもかかわらずチームから外されてしまいます。その数日前には、真琴が合コンに行ってはしゃいでいるところに日向が来て、彼は遊びでなく仕事でその場に来ていたので気まずい思いをするという出来事があります。そこで、「合コンとか恋愛とかに現を抜かしていないで、自分は仕事をします」というようなことを日向に言うのです。その後、外された真琴はその代わりに株主総会の準備をテキパキと進めます。こういった点を短くまとめた結果ああなりました。10話については、私が加筆した部分ではありませんが、公式サイトあらすじなどでこのときの心情については説明されています。
- 主題歌節 - 今回はまだ変えていません。箇条書きがダメということですが、この主題歌には台本に合わせた内容をというリクエストで書き下ろされたなどのエピソードや、着うたチャートなどでヒットしたという背景があるので、それを交えて文章による説明に変えることはできます。--Garakmiu(会話) 2012年11月1日 (木) 18:20 (UTC)
- 物語のなかで独白やナレーション等で説明されているのでない限りは、登場人物の心情にまで立ち入ると独自研究に抵触しますので極力避けたほうがよいと思います。作品自体を見ていないのでうまく文例が出せませんが、6話についても作中で描写されている出来事を端的に述べるようなかたちに直せないでしょうか。また公式サイトに解説がある部分は出典として追加すべきだと思います。
- 新たに加筆された「社会的背景」についてですが、「職業物ドラマのプロデュースに慣れている」という情報は出典のなかに見当たらないようですが、ここは執筆者の見解が入ってませんでしょうか。「もともと医療ドラマなどヒューマンなものを多くやってきた」「慣れ親しんだ職業エピソード」という発言はありますが、「職業物ドラマのプロデュース」とはちょっと違うと思います。それから作中の戸籍管理システムが共通番号制度を背景としている、というところも、典拠が不要なほど関連性が明白なものではないので出典が必要だと思います。
- 主題歌については文章として加筆可能な情報があるのであれば是非加えていただきたいです。あとORICON STYLEの出典のなかに、オリンピックシーズン中であったにも関わらず視聴率2桁をキープした、というような情報があるのでこの辺りの点も「放送・配信」のなかに加えられるんじゃないかと思いました。--頭痛(会話) 2012年11月3日 (土) 11:54 (UTC)
- 「撮影」というのは普通はカメラを回してシーンを撮ることを指す言葉だと思うので、記者会見での発言などがこの節にあるのは変だと思います。--頭痛(会話) 2012年11月3日 (土) 12:01 (UTC)
- 修正を行いました。
- 指摘のあった心情の説明について、書き換え、また出典を付けました。
- 「社会的背景」の説明については、主演俳優のインタビューから出典を付け、文章を修正しました。また、共通番号制度については今のところはっきりしたものが見つからなかったので、一旦消しました。
- 製作関連の節をいくつか分割しています。
- 主題歌については{{main}}リンク先のヒカリヘのダイジェストのような感じで、挿入歌などの説明も併せて文章での説明に変更しました。--Garakmiu(会話) 2012年11月12日 (月) 17:17 (UTC)
- だいぶ充実してきたと思うのですが、「企画・製作」の節がまだちょっとごちゃごちゃしている印象があります。「プロモーション」という節が立てられましたが、1行しかありませんし、小栗旬が制作発表の場で発言したというのと同じ制作発表のことであればまとめてしまったほうがよさそうです。また「社会的背景」の節ですが、現在のこの節の内容はプロデューサーの企図の説明しかないので、「社会的背景」ではなく別の見出しを考えたほうがよさそうです(ちょっと適切なのが思い浮かばないのですが、企画も制作プロセスに入るものと考えれば「企画・制作」を「制作」にして「社会的背景」は「企画」にするとか)。また前言したように「撮影」の節に役作りなどに関するコメントがあるのは違和感があります。
- この節の「~増本淳[6]らによる作品である」というのは増本が何者か文中の説明がないので唐突な感じがします。「増本旬らのプロデュースによる作品である」あたりじゃないでしょうか。
- 「それと対比して、~仕事に就けないヒロインを設定している。」の部分は「対比」の使い方に違和感があります。ここは「主人公とは対照的に、ヒロインには大学に進学し就職を望んで努力しているにもかかわらず、一向に仕事に就けない人物として設定されている。このような設定が行われた背景には、このドラマの放送前年の2011年に、大学卒業後の就職率が史上最低を記録したということがある。増本は、日本社会にここ数年の間・・・」みたいな感じにすると前後のつながりが分かりやすいのではないでしょうか。--頭痛(会話) 2012年11月25日 (日) 00:56 (UTC)
- 修正を行いました。
(インデント戻します)上記の指摘に従って、節の名を変更して加筆しました。なお、以前も指摘をいただいたキャスティング関連の説明が撮影の節にある件ですが、これについては映画記事などで「キャスティング」の節があってそこに書かれているのを参考にしたのですが、キャスト一覧に説明がある場合もあり、どちらが分かりやすいかと迷っております。--Garakmiu(会話) 2012年12月6日 (木) 17:13 (UTC)
- キャスティングの解説を登場人物欄に入れるか制作欄に入れるかという点は、記事の状況とかバランスなどを踏まえて個別に考えればいいと思います。この記事の場合は現状は登場人物の解説が多めで、制作欄から記述を移すとバランスが悪くなりそうなのでとりあえず現状のままのほうがよさそうです。節名についてですが、「撮影」と「キャスティング」はやはり別物だと思うので(イングロリアス・バスターズなどでもはっきり分かれています)、現在の内容なら「撮影」はまあ「撮影とキャスティング」くらいにしておけばいいのかもしれません。--頭痛(会話) 2012年12月7日 (金) 12:42 (UTC)
- 当該節の名を「撮影とキャスティング」に変えました。--Garakmiu(会話) 2012年12月10日 (月) 14:13 (UTC)
- ご対応ありがとうございます。とりあえず私からのコメントは以上までとさせていただきます。提出当初と比べてかなりブラッシュアップされており、現状においてこの分野の執筆者が参考にしうる内容になっていると思います。
- 良質な記事の選考ということから考えると、最低限の基準はクリアしていると思いますが、積極的に票が集まりそうかというとやや微妙なラインかもしれません。制作および評価の節がもっと肉付けできればかなり通りやすくなると思うのですが(作品内容の説明は十二分にあるので)。選考は何度でもかけられますし査読期間が終わった時点で一度選考に出してみてもいいかもしれませんが、最近の作品ですので、今後新たなまとまった情報源が出てくる見込みがあるのであればちょっと待ってみるのも手であると思います。
- それでは、長期間お付き合いいただきありがとうございました。--頭痛(会話) 2012年12月14日 (金) 17:46 (UTC)
- こちらこそ、ありがとうございました。頭痛さんの指摘は大変勉強になりました。評論はもう少し集まりそうなので、それがプラスされたら選考に出してみたいと思います。--Garakmiu(会話) 2012年12月15日 (土) 02:30 (UTC)
- 当該節の名を「撮影とキャスティング」に変えました。--Garakmiu(会話) 2012年12月10日 (月) 14:13 (UTC)
- 【感想】 ──専門外の方による感想。
- 【その他】 ──表記・文体など