Wikipedia:査読依頼/地下鉄 20060217
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鉄道記事としては日本ばかりに偏らないかなり完成度の高いものに仕上がっていると思いますが、何か物足りない感があるので査読をお願いします。--Aney 2006年2月17日 (金) 10:35 (UTC)
- 力作です。すばらしい。たりないところとして、集電方法(第三軌条とか、多分獨特ですよね)、地下鐵の座席、運轉のしかた、路面電車やモノレールとくらべての長所と短所(いらないかも、都市交通をたてるべきか)、あと概要部にある、
- 地下鉄は地面の下を通ることから基本的に地上の土地の使用がなく、建設の際の用地取得を必要としないため、
- といふところ。地主は、もつとる土地の地下何メートルまで權利があるのか、とかかくと、いいかもしれぬ、けど邪魔かも。さらに、
- また市街地の地下を走行するため主に道路の地下に通す場合が多く、
- といふところ。「地下を走行する」ことと、「道路の地下に通す」ことの因果關係がわかりづらいです。これは、地下鉄の建設方法(開鑿方式)と關係しとるとはおもひますが(といふかあとに書いたりますが)、そのむねをすこしかくとよいかもしれません。あとは、各国地下鉄の個別記事、特にイギリスの地下鉄、アメリカの地下鉄ができるとよいですね。ではさらなる發展をねがってゐます(氣力がないため、わたしは加筆できません、くはしくないですし)--壽日 2006年2月19日 (日) 04:07 (UTC)
- コメントありがとうございます。先ほど概要部分を修正してみましたがいかがでしょうか。とは言っても、順序がおかしくなった気がしないでもないですが・・
- 集電方法やその他技術的な話は国ごと、路線ごとでかなり大きく変わってくるのでこのへんの資料集めが大変そうですね。機会があれば集めてみたいと思いますが無知な私が調べるより、どなたか詳しい方の力があったほうがいいみたいです。
- 路面電車やモノレールとの比較とは、具体的に特記するような事柄が今思いつかないのですが、何かありますでしょうか。それと地下の権利云々は随分と面倒なので、地下に譲ったほうがいい気がします。--Aney 2006年2月23日 (木) 04:55 (UTC)
- ええと、つまり現状、地下鐵がモノレールや路面電車などより、よく整備される樣になつたのはなぜか(日本POVかな)といふことがいひたかつたのです、だから、これは餘分でした。地下云々利權のはなしは、各國ごとに事情ちがふでせうし、これも地下鉄の項にはかけないか……、あまり役にたたない助言だつた樣で、まうしわけありません。あとわたしがおもひつくのは、地震・水害の具体的な被害例をだすこと。それに、
- 地下鉄しか乗り入れていない地下鉄駅の入り口は、バス停留所のように歩道へ設置されていることが多く、
- とあるわけだから、いまのニューヨークのいりぐちの寫眞とあはせて、歩道においたるそれの寫眞ものせると、よいのではないでせうか。概説の
- また、工法にもよるが地下の路線の建設が終了すると地上の土地はただの空き地になる。
- は、唐突な氣がします。たしかに事実をいつてはゐるのでせうが……、うまくことばにできませんが。--壽日 2006年2月23日 (木) 11:59 (UTC)
- ええと、つまり現状、地下鐵がモノレールや路面電車などより、よく整備される樣になつたのはなぜか(日本POVかな)といふことがいひたかつたのです、だから、これは餘分でした。地下云々利權のはなしは、各國ごとに事情ちがふでせうし、これも地下鉄の項にはかけないか……、あまり役にたたない助言だつた樣で、まうしわけありません。あとわたしがおもひつくのは、地震・水害の具体的な被害例をだすこと。それに、
- ちょっと手を入れてみようとしましたが良い言葉が見つかりませんでした。疲れているのかもしれないのでまた今度やってみようかと。。壽日さんのアドバイスは私にとって非常に盲点で、加筆するのが大変な反面、非常に参考になります。--Aney 2006年2月23日 (木) 13:52 (UTC)
- 建設方式ですが、ドイツ式が開削工法(オープンカット)、英国式がシールド工法という話を小耳に挟んだことがあります。このあたりの分類が、加筆されれば面白いかもしれません。なおオープンカットは浅すぎて防空壕には向かないという話も聞いたことがあります。
- それと新交通システムや、モノレール路面電車の地下区間は地下鉄に含まれるのか、山岳トンネルと地下鉄の境界線はどこなのかという点もありますね。国内の例ですが、どこからどう見ても地下鉄の総武横須賀線の東京地下トンネルや京葉線などは、運転面などでは山岳トンネル扱いですし・・・。この問題は、東急池上線などの連続立体化関連で地下化された部分や堀割区間に蓋をした半地下区間なども関係してくる地下鉄の定義そのものに関わってきそうですね。
- あと相互直通については東京方式として世界的にも有名な方式だそうで、これだけで項目を設けても良いかもしれません。--Mkb 2006年2月27日 (月) 14:33 (UTC)
- なんだか、色々書いてみましたが書いているうちにわけがわからなくなってきたのである程度で蹴りをつけました。
- 東京の運転方式や防空壕云々、集電方式などは書きました。査読お願いします。新交通システムやモノレールの扱い、山岳トンネル云々や半地下などはなんとなくは頭では分かりますが、文章にできませんでした。(もう少しヒントがあったほうが嬉しいかも。)
- 歩道に設置されている駅の画像、と言われましてコモンズを探してみましたが、見つけることができませんでした。何か良い写真を見つけたら教えてください。--Aney 2006年3月8日 (水) 14:17 (UTC)