Wikipedia:査読依頼/詩経 20210926
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査読をお願いする目的は、以下の二点です。
- 初めて「詩経」のこと、経書のことを知る読者に分かりやすい説明・構成になっているか判断していただきたいため。
- 将来的な「良質な記事」選考通過を目指して。
- 現在、中国学関連の記事は「良質な記事」が非常に少ないですので、少しずつ増やしていきたいと思っています。--Gynaecocracy(会話) 2021年9月26日 (日) 05:40 (UTC)
- 【査読】 ──専門家の方による審査結果。
- 【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
- 【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
- 抱歉以中文書寫,但是基於這是一篇涉及中國文學的文章,而且在我日語水平不足的情況下,希望大家理解:
- 在「成立」一節中,表達了詩經成書的過程,但是當中沒有表述較為傳統的「采詩說」的觀點,而是表述了較為新的「獻詩說」的觀點;
- 「構成」一節使用了「風、雅、頌」的說法,但是沒有表述另外分作「南、風、雅、頌」的四分法,即使在「風」一節有提及,但是也應該表達「二南」獨立出來的理由;
- 鄘風、邶風和衛風的關係可以再表達得詳細點,可以描述一下為什麼古代學者將鄘、邶當作是衛國的屬國,然後後來王國維將其合作「十一風」的過程;
- 「魏晋南北朝時代 - 唐代」一節之後沒有表述「明代」的接受(受容);
- 「比」、「興」我想這裏使用的《文心雕龍》的「比顯興隱」說?而不是使用朱熹的「比者,以彼物比此物也」,「興者,先言他物以引起所詠之詞也」的說法?兩者在「興」的理解上是有差別的。事實上「賦、比、興」有不同的解讀,可以只表述其中一個說法,但是也應該表明出於那一個古代學者之手。
- 版本:目前文章沒有表述詩經由毛詩至今的版本,表述「詩經注解」方面的內容也可以更加詳細。Ghrenghren(会話) 2022年7月13日 (水) 08:37 (UTC)
- 返信 コメントありがとうございます。ご指摘の点のうち、「二南」について、記述を追加しました。他にご指摘の、明代の『詩経』受容・比興説・版本については、確かに記述が薄いと思うので、文献が見つかれば追加してみます。采詩説・衛風については、概説としては今の記述で十分だと考えていますが、よい文献があれば追加してみます。--Gynaecocracy(会話) 2023年12月19日 (火) 15:06 (UTC)
- 【感想】 ──専門外の方による感想。
- コメント 中国関連の記事ですので、zh:诗经とも見比べてみました。中国に関係する内容ですので、当該記事には清代までの研究は記載されていますが、中華民国以降の研究内容は記載されていないようです。中国語版を見た限り、诗经#评价与影响の節には胡適が『詩経』について言及したり、中国においては『詩経』は「純文学の祖」として、評価もされたりしているようです。他には2015年に『詩経』の竹簡が出土されているなども記載されているようですので、日本語文献のみならず中国語文献にまで範囲を広げるという必要はあるかと思います。--Wushi(会話) 2021年9月26日 (日) 11:09 (UTC)
- 返信 Wushiさん、コメントありがとうございます(そして、記事の修正もしてくださってありがとうございます)。恥ずかしながら、中国語版と見比べるという発想が全くありませんでした。確かに、近年の中国の研究にはもっと触れる必要がありますね。幸い、色々な書籍を閲覧できる環境にありますので、しばらく探してみようと思います。--Gynaecocracy(会話) 2021年9月27日 (月) 07:03 (UTC)
- 返信 非常に時間が経ってしまいましたが、竹簡の出土についての文献を追加しました。また、こちらは大分前の更新ですが、胡適の記述を追加しています。--Gynaecocracy(会話) 2023年12月19日 (火) 15:06 (UTC)
- 返信 Wushiさん、コメントありがとうございます(そして、記事の修正もしてくださってありがとうございます)。恥ずかしながら、中国語版と見比べるという発想が全くありませんでした。確かに、近年の中国の研究にはもっと触れる必要がありますね。幸い、色々な書籍を閲覧できる環境にありますので、しばらく探してみようと思います。--Gynaecocracy(会話) 2021年9月27日 (月) 07:03 (UTC)
- 【その他】 ──表記・文体など