Wikipedia:査読依頼/10.8決戦 20090127
表示
これまで、当時の報道等を調査し、加筆を重ねています。一方で、出典として当時の新聞を多用しているため、オンラインでの検証が必ずしも容易ではなく、この機会にできるだけ多くの方に文献との照合をお願いしたいところです。なお、当時の野球雑誌等の資料には、まだ目が届いていないため、当時の関係者コメント等の記載に十分とはいいにくいものもありますので、その辺のチェックもお願いしたいところです。皆様のご協力で、当時の雰囲気が一層鮮明によみがえることを楽しみにしています。--G-love 2009年1月27日 (火) 11:54 (UTC)
- (付記)段落構成で、「当時の報道から」というものを入れている趣旨は、当該記事にも示されていますが、他に、wikipedia:特筆性を十分に満たすことの説明・根拠という機能も持たせています。特筆性を示すということについて考えるということもあります。少なくとも、もっぱらwikipedia:削除依頼、wikipedia:復帰依頼あたりで理屈をこねる、ということが特筆性とは言えないということです。--G-love 2009年1月29日 (木) 11:55 (UTC)
- (付記)試合経過等加筆しましたので、皆さまに、またご覧いただければ幸いです。--G-love 2009年2月8日 (日) 03:06 (UTC)
- (付記)試合経過について、再び加筆しました[1]。今後も加筆の場合は、基本的に試合経過関係が中心となると思っています。--G-love 2009年2月13日 (金) 12:14 (UTC)
- (付記)収集したスポーツ紙等をもとに加筆しました。今後は、この試合の広い注目度に鑑み、野球ファン特有の言い回しを平易なものにすることに重点を置いていくつもりです。--G-love 2009年2月28日 (土) 10:49 (UTC)
- (付記)上記については、「Aクラス」と言われて何位以内かわからないような方も内部リンクをたぐる等してイメージがつかめるような表現にしていくよう努めていっています。また、2008年について、多少加筆しましたが、これについての記述量は、この程度で十分でしょう(もっと書くならば2008年の日本プロ野球あたりでしょう)。--G-love 2009年3月8日 (日) 07:26 (UTC)
- (終了挨拶)期間が満了しました。ご意見くださった皆さま、ありがとうございました。査読依頼後に、ここでご教示いただいたことをもとに大幅に加筆していることもあり[2]、これから行う終了措置の後も、1週間程は本ページの巡回に努め、もしご意見等あれば、可能な限り対処します。--G-love 2009年3月27日 (金) 12:45 (UTC)
- (追加)査読期間は終了しましたが、wikipedia:秀逸な記事の選考に出されたということで、いろいろな意味で驚いています。査読依頼者としては、秀逸な記事の選考でのご意見や推薦された方のご対処等でこの記事がさらに磨かれ、「秀逸」なものとなることを願っています。特に「追う側」「追われる側」の記述がうまくいかなかったと思うので特にお願いしたいところです。--G-love 2009年4月11日 (土) 09:11 (UTC)
- 【査読】 ──専門家の方による審査結果。
- 【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
- 【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
- 【感想】 ──専門外の方による感想。
- 読後感として、イチローがナゴヤ球場にいたエピソードに関してはWikipedia:検証可能性を満たすために何らかの情報補完が欲しいところです。あとは、10.8決戦前夜のセリーグの順位表があると当時の緊迫感が伝わっていいなと思った次第です。--Wushi 2009年1月31日 (土) 07:07 (UTC)
- (ご回答)コメントありがとうございます。当時の資料があの雰囲気を感じさせてくれる日々です。以前お話の週刊ベースボールやSports Graphic Numberについて、当該試合直後のものを収集して、整理中です。次のものを追加する方向で進めています。また、データ的なものはウィキソース、ウィキブックス等の活用も検討しています。
- (補足)スコア関係はs:10.8決戦に掲載しました。--G-love 2009年3月27日 (金) 12:45 (UTC)
- 「10.8決戦」という言葉の、当時の使用例
- 中日側の直後の心境(number1995.3.30号通算362号p.85~ほか)
- 10.8決戦前夜のセリーグの順位表
- 上記に伴い分量がさらに増えることもあり、文章の重複等の整理はもとより、記述の範囲を基本的に次のようにするということを明示します。
- 129試合目で同率となり、130試合目ですべてを決めたという経緯を重視し、それまでのペナントレースの状況に関する記載は最小限とする。
- 個々の出場選手の内面等に関することは、基本的に該当する選手等の項目に記載し、こちらでは、参照先として必要に応じて項目名をあげる。
--G-love 2009年2月4日 (水) 11:39 (UTC)
- 私も編集に関わっているので、こういうのは変かも知れませんが、読んでみると次のことが不思議に感じられます。a.事態の推移によっては、巨人と中日が同率で公式戦日程を終えて「プレーオフ」という可能性もあったはずで、それも事前に話題になったはずです(私も記憶があいまいです)。b.厳戒態勢について書かれていますが、施設、イベント警備という観点からも話題になったことがもっと掘り下げられないか。--ぉっ 2009年3月11日 (水) 10:36 (UTC)
- プレーオフについては、10/6の試合結果により、結局は消滅しましたが、可能性はあったわけですので、当時のルールを追加するという形にしました。施設、イベント警備の観点からについては、構成を検討しています。--G-love 2009年3月21日 (土) 02:04 (UTC)
- s:10.8決戦を作成し、スコア関係のデータを掲載しました。よろしければごらんください。こうやって見比べて見ると、チーム打率が同じというのは、巨人の「貧打」と首位打者パウエル、「2冠」大豊を擁した中日という対比が印象にあるため、意外に感じています。--G-love 2009年3月21日 (土) 02:04 (UTC)
- 【その他】 ──表記・文体など
- Wikipedia:出典を明記する#出典の示し方を読んだことがありますでしょうか?今回査読依頼をされた該当記事は当時の新聞報道(日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞ほか)から多数、文言が引用されているようですが、それらの記事について、脚注付記の上で明記する必要があります。必要とあれば、近所にある大きい図書館に行かれて、10.8前後の各新聞の縮刷版から文献を補記すべきです。あとは『週刊ベースボール』などの野球専門誌や『Number』といったスポーツ専門誌からの情報補強があればよいと思います。
- 次いで、参考文献が長嶋茂雄[2007]『私の履歴書』(日経新聞連載2007年9月)しか上がっていませんが、脚注には「今中の著書『悔いは、あります。』」と書いてあります。脚注にはせいぜい、今中[2002]p.xx(引用ページ)を書き、参考文献には、今中慎二[2002]『悔いは、あります。』ザマサダ・・・といった形式で明記する必要があります。Wikipedia:出典を明記する#書誌情報の書き方(和書)も参考にしてください。スポーツの記事はナリタブライアン、オグリキャップが秀逸な記事に選ばれておりますので、記事の体裁を整える参考にしてください。--Wushi 2009年1月27日 (火) 12:53 (UTC)
- (ご回答)実は、脚注について不勉強なもので、これからはじめています。プロ野球は、特に雑多な事項の箇条書きが目立つので、他でも使えそうですね。引用ページについては、再確認中です。『悔いは、あります。』については、私が入れたものではなく、正直なところ、内容はまだ確認していません。ネットの蔵書検索で幾つか行けそうな図書館を見つけました。--G-love 2009年1月29日 (木) 11:55 (UTC)
- 『悔いは、あります。』について確認し、参考文献として追加しました。--G-love 2009年2月4日 (水) 11:39 (UTC)
- 当時のニッカン、スポニチにもあたりました。整理を進めて、後日加筆したいと思います。--G-love 2009年2月23日 (月) 11:38 (UTC)