Wikipedia:秀逸な記事の再選考/ムハンマド・アリー 20080418
(ノート)
- 「ムハンマド・アリー」も纏まった記事とは思いますが、「秀逸な記事」からは漏れた他の優れた記事（主観ですが、ローマ建築やカリグラ、カール大帝、古代エジプト関係etc.）に比べて、記事内容の深さが相当に見劣りするのでは無いかと思います（抽象的な表現で申し訳ないですが「事実を撫でた・羅列しただけの記事」というイメージ）。つきましては、それら記事とのバランスからも「ムハンマド・アリー」の再選考を申請いたします。--NINAME 2008年4月17日 (木) 16:59 (UTC)
- （コメント）秀逸な記事の目安として
- その主題を扱う専門家（研究者、実務家、その他）から見て、百科事典において必ず説明されるべきことが全て説明されている。ただし、何が必須かは部分的には関連記事との連携・分担関係にもよる。
- 詳しくない読者にもその主題について理解できるように、わかりやすく書かれている。ただし、高度に専門的な主題を扱ったものであれば、関連記事を読んで理解していることを前提にするのは問題ない。
- 内容が充実している。必須の点だけをわかりやすくカバーしただけでは不十分。
- 完成度が高い。文章が読みやすい、構成がしっかりしている、明らかに未完成な部分がない、（可能なら）図や画像や表などがついている、など。
- 観点の中立性が保たれている。
- 「出典」または「参考文献」が挙げられている。
- 以上の点が全て満たされている。
というガイドラインが示されています。これから大きく逸脱しているのなら秀逸な記事から外すべきかと思いますが、そうでないなら編集で対応するのが適切なのではないでしょうか。確か「ローマ建築」の場合にはよくまとまっているが出典に偏りがあるのが見送りになる理由だったように記憶しています。その点が補正されれば秀逸な記事に当然あげられるものと思います。-- 赤い飛行船 2008年4月18日 (金) 17:22 (UTC)
- （コメント、取下）いろいろな基準があるのですね。理解不足でした。ただ、私の守備範囲外の「ムハンマド・アリー」を再選考に掛けたこと自体が無責任であったと提案した後に考えたことより（専門的な話は対処不可能ですし）、この再選考提案を取下げます。--NINAME 2008年4月18日 (金) 23:58 (UTC)