Wikipedia:秀逸な記事の選考/エアバスA340 20141103

エアバスA340[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 3/0/0/0 この選考は選考基準の賛成のみ3票以上を満たしています。 2015年1月12日 (月) 13:04 (UTC)(2015年1月12日 (月) 22:04 (JST))‎までに異論がなければ、この項目は秀逸な記事となります。

(ノート) 《推薦理由》直近の大幅加筆を行いましたので自薦となります。Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/エアバスA340 20141011にて良質な記事に選出いただきました。当該記事は、エアバス社の旅客機についての記事です。現在、秀逸な記事の中には航空機の記事はありませんので、内容や構成は、英語版で秀逸な記事となっているen:Boeing 757en:Boeing 767en:Boeing 777を参考としました。その後、良質な記事の選考での改善も経たことで、一定の質・量・書式を備える記事になったものと考えております。本選考において、皆様からご意見やご助言をいただき、今後の旅客機記事の雛形・参考となりうるような記事に仕上げられればと願っております。ご審議のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。Mogumin会話2014年11月3日 (月) 09:41 (UTC)[返信]

  • (賛成):全文通読しました。非常に素晴らしい文章で、ぜひ秀逸な記事にさせていただきたい記事です。 Tuzu会話) 2014年11月4日 (火) 08:43 (UTC)撤回--Tuzu会話2014年11月25日 (火) 04:51 (UTC)[返信]
  • コメント 推薦から24時間ちょっとで通読されて賛成されたと言っておられますが、上記の秀逸な記事の目安と照らし合わせておられますか?この記事の良質な記事への選考には参加されなかった様ですが、秀逸な記事への推薦前からこの記事を読み込んでおられたと考えてよいのでしょうか。他の方の賛成票にケチをつけるようで申し訳ありませんが、良質な記事に問題ある推薦をされた方の賛成票なので確認させてください。--はひふへほ会話2014年11月16日 (日) 03:44 (UTC)[返信]
全体を読み直し、もう一度考えてみて、良質な記事としては十分でも、秀逸な記事としてはもう少し改良してもらう必要があるかなと感じます。記事全体として、既に航空機をある程度知っている人を前提として、細部を丁寧に書き込んだという印象を受けてしまうので、航空機のことをあまり知らない人でもできるだけわかりやすくなるように記事の説明や構成を工夫できればと思います。開発経緯の節はおおむね良いと思うのですが、機体の特徴の節を中心に、以下何例か挙げてみます。
  • チェック 冒頭部、この記事では概要節を設けずに冒頭部で記事主題の概要を解説しているので、ここだけを読んでもある程度機材の内容がわかるようにしたいです。最初の定義文の後は、開発と就航の経緯が中心になっており、4モデルの概略はあっても、「機体の特徴」節の要約に当たるようなものがほとんど含まれていないように思います。機体のおおまかな寸法や重量、定員、速度や他機種と比較した構造上の特徴、といった点も簡単に要約して含めるとよいかと思います。「ターボファンエンジン4基を搭載し最高速マッハ○○の亜音速ワイドボディジェット旅客機で、全長○○メートル、全幅○○メートル、重量○トン、構成により定員は○人から○人程度である」みたいな感じでしょうか。もう少し詳しくしてもよいかもしれません。
  • チェック A330と同時に開発したということで、双発機と四発機という違いはすぐわかるのですけど、両者の航続距離・定員・離陸重量といったあたりで簡単に違いをまとめた部分を作れないでしょうか。モデルによる違いもあって難しいでしょうか。同じ部分は説明されていても、違う部分は明示されていないように思います。
  • チェック 「この主翼の翼型は連続的に変化し、外翼でははっきりとしたリア・ローディング型である」、翼型の記事を見てもリア・ローディング型の説明が無いので、簡単な説明の追加はできないでしょうか。内翼側ではどんな形状なのでしょうか。
  • チェック 尾翼に関して、A310を基準に若干の補強を加えたもの、などの説明になっています。エアバスの航空機の発展の歴史について一通り理解している人や、毎回他の記事を参照しに行く人ならよいかもしれないですが、やはりどれくらいの大きさのどういう特徴の尾翼なのかがここできちんと説明されていないのは不親切に思われます。主翼でも本文では説明がなく表を見ないと諸元が無いのですけど、尾翼に関しては表もありません。
  • チェック 複合材料の使用について触れていますが、新たに使用された複合材料の種類と使用箇所の説明だけなので、従来の航空機の材料についての知識があることが前提となっているように思えます。従来はジュラルミンということですよね。従来材料にも触れて欲しいですし、おそらく強度と重量の関係で複合材料の採用が増えているのだと思いますが、そういうことも簡単に説明できればと思います。
  • チェック 内装についても、「A310の設計が基本的に用いられている」なので、同じであることは抑えつつもどんな内装なのかの説明は欲しいです。
  • チェック 床下貨物室にトイレやギャレーを設置可能、とありますが、この仕様を実際に採用した会社はかなり珍しかったのではなかったでしょうか。ルフトハンザのA340-600で体験して驚いた記憶があります。どういう会社がどういう理由でこのオプションを採用して、どれくらい導入されたのかを書ければより充実すると思います。これだけでなく、中央脚のオプションとか機内のアブレストなども航空会社別の特徴があるように思います。必ずしも構造の節に書かなくても、航空会社別の導入事例をまとめる節があっても良いかもしれません。
どうしても資料が無いということがあれば、書けないのは仕方がないので、全部を満たせとは要求しません。できる範囲で改良をお願いします。--Tam0031会話) 2014年11月25日 (火) 15:57 (UTC) 2014年12月2日時点での完了部分にマーク追加。--Tam0031会話) 2014年12月1日 (月) 16:01 (UTC) / 2014年12月3日時点での完了部分(すべて)にマーク追加。--Tam0031会話2014年12月2日 (火) 15:22 (UTC)[返信]
Tam0031さん、ご指摘ありがとうございます。どのご指摘も検討すべき内容で、大変ありがたく存じます。平日は実生活の都合でまとまった時間が取れず、申し訳ありませんが、何回かに分けてご返答させて頂ければと思います。ご指摘の各項目には何らかの回答をいたします(書けるか否かも含めて)ので、少しお時間いただけますと幸いです。まずは、取り急ぎ、冒頭部を修正してみました(差分)ので、不足やお気付きの点などありましたら、追加でコメントをいただけると嬉しく存じます。--Mogumin会話2014年11月26日 (水) 11:51 (UTC)[返信]
遅くなりましたが追加の修正を行いました(差分)。以下のとおりご回答いたします。
  • 主翼について:平面形と翼型について加筆・修正しました(「形状・構造」節、第3 - 5段落)。表1のアスペクト比については、出典と異なる値を示している文献があり、数値の妥当性に疑問が生じたので削除しました(アスペクト比の数値を示さなくても当該機種を説明する上で問題ないと判断しました)。
  • 尾翼について:尾翼の基本構成などを加筆しました(「形状・構造」節、第7段落)。
  • 使用部材について:構造部材の構成などを加筆しました(「形状・構造」節、第10段落)。
  • 床下貨物室のモジュールやオプション導入状況について:私の手元の資料では、ルフトハンザがトイレモジュールを導入している、と書かれていました。他の航空会社での導入例の有無を言及した文献資料は見つかっていないので、導入事例を踏み込んで書くのが難しいところです。その他のオプションについても、○○航空で△△を採用したという事例紹介的なものはいくつか見つかりましたが、A340の運航者数から見ると資料が断片的すぎて、ここから全体象をまとめるような記述をするのは独自研究の観点から難しいと考えております。もちろん、今後、文献資料が見つかれば加筆したいですが…。
A330との相違点と内装に関しては、もう少し検討する時間をいただけると嬉しいです。上記回答について、何かご不明な点やご意見などありましたら、適宜コメントいただけますと幸いです。--Mogumin会話2014年11月29日 (土) 13:50 (UTC)[返信]
残りの課題への対応をいたしました(差分)。
  • A330との違いについて:「A330との棲み分け」節を追加しました。
  • 内装について:「客室・貨物室」節の1-3段落で加筆・修正しました。アブレストの導入傾向についても少しだけですが言及してみました。
Tam0031さんからご指摘いただいた点で加筆修正できることは、ひとまず対応し終えたと考えておりますが、いかがでしょうか。過不足やお気付きの点などありましたら、コメントをいただけると大変ありがたく存じます。--Mogumin会話2014年11月30日 (日) 10:36 (UTC)[返信]
航空会社別の導入事例は難しいかもしれませんね。私も貨物室に配置するオプションを使ったのはルフトハンザだけだと聞いた気がします。文献が見つかった際に対応頂ければと思います。A330との違いについて、私は構造上の違いの説明が欲しかったのですが、使い分けの説明は面白いと思います。設計の過程の節に「同一の胴体断面、同一の尾部を持ち、主翼もエンジン取付部以外は構造的に同じで、システムやコックピットもエンジン関係を除いて共通化」とあり、尾翼は異なるのかな、と思ったので、そういう差異の説明もあれば、と思ったのです。そのあたりは難しいでしょうか。構造的にも使用方法的にも、A330とA340で何が同じで何が違うのか、をまとめた節にできれば、と思います。また尾翼の方は、サイズとかはわからないものでしょうか? それ以外の冒頭要約、主翼形状、使用部材などは了解しました。--Tam0031会話2014年12月1日 (月) 16:01 (UTC)[返信]
Tam0031さん、ご確認ありがとうございます。また、誤記も直接ご訂正くださり、ありがとうございます。頂いたアドバイスに沿って追加修正しました(差分)。尾部の件は尾翼も含めて共通なので、はっきり分かるように文章を直してみました。また、垂直尾翼が比較的小型になるので、それにまつわる説明を追加してみました。A330との相違点については、A340とA330とを比較する文章をできるだけ「A330との棲み分け」節に集めて、「A330との関係」節に改めました。修正前と比べて、A340の特徴も見通しやすくなったように思います。いかがでしょうか。分かりにくい点などありましたら、ご指摘いただけますと嬉しく存じます。--Mogumin会話2014年12月2日 (火) 12:17 (UTC)[返信]
賛成 修正ありがとうございました。「A330との関係」節がまさに私が望んでいたような記述です。私としてはこれで賛成とさせていただきます。私自身は航空機はあまり詳しくないので、他に航空機にある程度知識のある方(利用者:Cassiopeia sweetさんとか)に読んでもらいたいです。--Tam0031会話2014年12月2日 (火) 15:22 (UTC)[返信]
  • コメント 出典を検証してきました。瑣末なことですがいくつか気がついた事をノート:エアバスA340の方に書いておきました。ご検討いただけたら幸いです。1日だけですが出典を検証し、文献を読んだ範囲ではFAに相応しい記事であろうという感想は持っています。ただ、賛成票を入れるまでにもう1-2日文献に当たらせて下さい。--ぱたごん会話2014年12月4日 (木) 12:37 (UTC)[返信]
ぱたごんさん、細かく文献を確認くださり本当にありがとうございます。当該記事のノートでのご指摘について、文献を再確認するのに少し時間がかかっておりまして、明日か明後日までお時間をいただけますとありがたく存じます。どうぞよろしくお願いいたします。--Mogumin会話2014年12月5日 (金) 14:03 (UTC)[返信]
ありがとうございます。私も次に図書館に行けるのがいつになるか未定なのでまったく急ぎません。なお、出典にはエンジニアではなくジャーナリストの記事が多く使われています。エンジニアによって書かれた文章は数字は正確ですが、ジャーナリストによって書かれた記事は、数字には不正確な点が見受けられます。Moguminさんの記事では出典にジャーナリストによって書かれた記事が多く使われているのが、今のところ引っかかっている部分です。--ぱたごん会話2014年12月5日 (金) 15:39 (UTC)[返信]
ご返信ありがとうございます。ノート:エアバスA340でご指摘いただいた件について、ご返答差し上げましたのでご確認いただけますと幸いです。文献によって数字が異なる点は、私も悩ましく思っています。旅客機を説明する上では、技術的側面だけではなく、航空輸送という産業との関わりや、航空行政や法規制との関係もありますから、ジャーナリストの記事はおおよその全体象を掴むのには適しているかと存じます。特に、A340は日本語の文献資料が少なく、ジャーナリストの記事に頼る比率がどうしても高くなってしまいます。例えば、丸善出版の『飛行機の百科事典』2009年を見ると、具体例としてボーイングの旅客機がたびたび登場しますが、エアバスの旅客機はほとんど使われていません。とはいえ記事のブラッシュアップのためには、ぱたごんさんやTam0031さんからご指摘いただいた点などのように、疑問が生じた所は文献を探して補う必要があると考えております。現在のところ、技術面では主に以下の文献を確認し、ジャーナリストの記事と食い違いがないかを一応見ています(何れも本文の参考文献に含まれています)。
飛行システムについて
  • Brière, Dominique; Traverse, Pascal (1993), “AIRBUS A320/A330/A340 electrical flight controls - A family of fault-tolerant systems” (English), Digest of Papers FTCS-23. The Twenty-Third International Symposium on Fault-Tolerant Computing (IEEE): 616-623, doi:10.1109/FTCS.1993.627364
主翼について
  • Obert, Ed (2009-04) (English), Aerodynamic Design of Transport Aircraft, ISBN 978-1-58603-970-7
  • Rudolph, Peter K. C. (1996-09-01) (English) (PDF), High-Lift systems on commercial subsonic airliners, NASA Contractor Rept 4746
使用部材について
  • Beauclair, Nicole (2002-09), “Airbus technology key”, Interavia 57 (666): 16-18, ISSN 14233215
  • Pora, Jérôme (2001), “Composite materials in the airbus A380–from history to future”, Proc. of ICCM13, Plenary lecture, CD-ROM
  • 中沢隆吉; 伊原木幹成 「航空機におけるアルミニウム合金の利用の概況と今後 (特集 輸送機器の軽量化に向けた軽量金属材料の挑戦)」、『JFA : Japan Forging Association』 (日本鍛造協会) 第45巻17-27頁、2014年1月。ISSN 1347-5746。
一人で記事を作り込むのには限界がありますので、今回の選考で本当に丁寧にチェックいただき、本当にありがたく思っております。またお気付きの点がありましたら、お教え頂けますと大変ありがたく存じます。どうぞよろしくお願いいたします。--Mogumin会話2014年12月6日 (土) 02:57 (UTC)[返信]
  • コメント 次に図書館に行った際に私も調べてこようと思いますが、分かったら幸いです
  1. チェック ライバルと比べて経済性が云々ととか相対的な話はたくさん盛られていますが具体的な数字に乏しいです。機体の値段があればうれしい。たとえばググってみてもこういうサイトが見つかるくらいなので(このサイトを出典にするわけにはいきませんが)機体価格、とくにライバル機との比較は欲しいところです。
  2. チェック >主脚はA340/A330用に新規設計されたもので、離陸時に前方の車輪が持ち上がっても可能な限り後方の車輪を接地させる「ロッキング・ボギー機構」を備え、これにより機体の引き起こし角を大きくとれるようになった。・・この仕組みのイメージがわきません。このサイトのA340の離陸画像を見ると後輪で爪先立ちするイメージなんですかね?
記事への追記確認しました。ありがとうございます。--ぱたごん会話2014年12月13日 (土) 08:09 (UTC)[返信]
  • 賛成 国会図書館で2日、この記事の検証作業および関連資料の捜索をしました。瑣末な指摘をこのページと記事のノートページでいくつかしましたが、指摘は改善された、もしくは私の考え違いで直す必要のない指摘でありました。すべての出典に当たったわけではありませんが、調べた範囲では正確性は十分であることを確認いたしました。全体の半分以上は検証していますので、全体としても正確性には問題は無いでしょう。当然に検証可能性は完全に満たされています。構成も適切です。網羅性については、機体価格や燃費などライバル機との同じ基準の比較は日本航空機開発協会編『平成14年度民間航空機関連データ集』や『Aviation Week and Space Technology誌』なども使うことが可能ではないか?とも思いましたが(機体価格に関しては平成14年度版 民間航空機関連データ集は平成25年度とはまた違っており、A340-200やライバル機との同時期の新品価格として比較も可能。)、しかしこれが無ければFAに相応しくないか?というほどのことではないとも思います。この点はFA審議とは別に検討でも良く(私ももっと調べてみます)。少なくともFA審議で課題にするまではないでしょう。それ以外は、出典として使われた資料以外の文献にも多少はあたりましたが、これを書くべきと言うことも見つかりませんでした。したがって網羅性についても条件をつける必要はありません。文章にも引っかかる点は認められません。以上からFAとして相応しい記事と認めます。--ぱたごん会話2014年12月13日 (土) 08:09 (UTC)[返信]
    • ご返答をさし上げる前にご確認と賛成のコメントをいただき、恐れ入ります。機体価格については独自研究を避けるため、文章で比較考察している文献を探していたのですが、なかなか良いものを見つけられず、どうしようかと悩んでいた所でした。この点は別途検討でもよいのではないかとのご意見をいただけて、ひとまず安心いたしました。Aviation Week & Space Technology誌は断片的にしか見ていなかったので、時間を見つけてもっと読み込んでみたいと思います。また何か情報がありましたら、シェアさせて頂けますと大変うれしく存じます。ぱたごんさんに検証作業や記事修正をしていただいたことで、さらに記事が良くなったと感じております。改めてお礼申し上げます。--Mogumin会話2014年12月13日 (土) 10:57 (UTC)[返信]
  • コメント 全文を通読させていただきました。記事の構成や検証可能性に関して既に他の利用者の方から秀逸な記事に相応しいとの見解がなされている状況にて、極めて枝葉末節に過ぎない部分の指摘をさせていただくのは些か気が引けるのですが、以下何点か気になった点を申し上げます。
  1. チェック 『第2世代の開発』節、「A340-600の試験が始まると、ペイロードや航続距離性能が計画値に達しないという問題が明るみに出た」 について、内部リンクでの誘導などによる「ペイロード」に関する補足を設けた方がよいように思います。
  2. チェック 『第2世代の就航開始』節、「翼胴フェアリング」 について、こちらも補足説明が必要な単語ではないかと思われます。たとえば「翼胴フェアリング(主翼部と胴体部との接合部を覆う部材)」などといった形で説明があるとより分かりやすいように思います。
  3. チェック 記事内の国名表記について、アメリカ合衆国のみ「米国」と漢字表記を用いているのには何らかの意図がおありでしょうか。カタカナ表記で統一した方がよいとまでは申しませんが、使い分けの意図をお聞かせいただければと思います。
以上につきましてご一考いただければ幸いです。なお、私は記事主題の属する分野について詳細な知識を持ち合わせていないため、万一的外れなことを申していたとしたら何卒ご容赦ください。--MaximusM4会話) 2015年1月4日 (日) 02:54 (UTC) 修正を確認いたしました。ありがとうございました。--MaximusM4会話2015年1月5日 (月) 13:04 (UTC)[返信]
  • MaximusM4さん、コメントありがとうございます。細かい点まで目を通していただき、大変ありがたく存じます。ご指摘を踏まえて記事を修正しました(差分)。また、合わせて内部リンクを追加したほか、若干の加筆を行っております。ご指摘の各項目につきまして、以下の通り回答いたします。
  1. ペイロード (航空宇宙)への内部リンクを追加しました。
  2. 翼胴フェアリングについて、補足説明を補いました。
  3. 「米国」表記について、当該記事では「ヨーロッパ」と「アメリカ合衆国」の登場回数が多くなるため、読みやすさの上で文字数が短い方が良いかと思い、「欧州」「米国」としておりました。ここについては、漢字・カタカナの表記いずれが読みやすいか、書いている本人には判断が難しく、カタカナの方が良いようでしたら、修正したいと思います。
以上となりますが、いかがでしょうか。特に「米国」表記の点についてご意見いただけると嬉しく存じます。--Mogumin会話2015年1月4日 (日) 10:17 (UTC)[返信]
  • 賛成 ご対応ありがとうございました。私が見落とした点を含め、当該分野の専門知識がない閲覧者にはやや難解であると推測される単語へ注釈などを加えていただいたことによって、より分かりやすい内容になったものと思います。
漢字表記につきましてもそのような意図にて用いられた旨了解いたしました。「米国」「欧州」は日本語文章にて一般的に用いられる表記ですので(同様の意図の下用いられたとしても、たとえば「独国」「蘭国」となるとさすがにやり過ぎと感じたかもしれません)可読性を考えた場合有効な手でしょうし、単一記事内にて「米国」「アメリカ」が混在する表記揺れがない限り問題はないと思います(Wikipedia:表記ガイドなどを確認しましたが、国名の漢字表記に関する制約条項は存在しないようです)。
今回修正を行っていただいたことにより、秀逸な記事の目安の一つである「詳しくない読者にもその主題について理解できる分かりやすさ」についても満たされたものと思われますので、選考対象記事を秀逸な記事に認定することについて賛成とさせていただきます。--MaximusM4会話2015年1月5日 (月) 13:04 (UTC)[返信]

(秀逸)選考基準の賛成票のみ3票以上を満たし1週間、特に異論がありませんでしたので、この項目は秀逸な記事となりました。--ぱたごん会話2015年1月12日 (月) 14:51 (UTC)[返信]