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Wikipedia:秀逸な記事の選考/オウム 20100513

賛成/条件付賛成/保留/反対 4/0/1/0 この項目の選考期間は、2010年9月6日 (月) 16:15 (UTC)(2010年9月7日 (火) 1:15 (JST))までです。

(ノート) 網羅的に記述されており、豊富な出典によって裏づけされている。 ゆなこ 2010年5月12日 (水) 23:46 (UTC)--推薦書式不備のため、Wikipedia:秀逸な記事の選考の2010年5月12日 (水) 23:46 (UTC)からDamenaが転記。[返信]

  • (コメント)大変素晴らしい記事だと思います。現状ですぐに賛成票を投じても差し支えないのですが、さらなるブラッシュアップを期待して、当面の間は投票を待ちたいと思います。この項目は、初版2010年5月9日における加筆が英語版のen:Cockatooに基づくもののようですね。英語版の記述はしっかりしているのですが、些細な点で、スタイルを日本語版標準のものに修正・適用する必要がありそうです。鳥類は私の専門ではないので、記事の内容についての具体的な査読は難しいのですが、以下、2010年5月13日 (木) 08:43 (JST)の版における気がついた点を列挙します。
    1. ほとんどの<ref>タグを約物の後ろに置いていますが、Help:脚注#スタイルと用法によると日本語版ウィキペディアにおいては、<ref>タグは、和文の「。」や「、」等の句読点の場合直前に置き、英文の「,」や「.」の場合直後に置くことが一応の標準スタイルとされています。
    2. 内部リンクの大部分が英語版に向けられていますが、読者が皆英語のリテラシーがある人とは限りません。現状では、英語版へのリンクの方が便利かもしれませんが、Wikipedia:赤リンクには「良い赤リンクはウィキペディアを助けます」とあります。必要に応じて{{仮リンク}}の使用も検討してもよいかもしれません。
    3. 一つの項目に複数の執筆者がいるウィキペディアではある程度仕方ないことですが、表記にゆれがみられます。Wikipedia:表記ガイドを参考に外来語は、適切な訳語に直し、なければ原則カナ書きに統一した方がベターでしょう。またごく少数ですが「それにも関らず」のような非模範的な漢字の表記もみられます。
    4. 名前の由来」、「人間との関係」、「飼育」の節に顕著ですが、少し英語圏POVに陥っている気がします。特に日本の文化・歴史におけるオウムの記述が見当たらないのは気になります。Wikipedia:中立的な観点に基づき、その他の文化圏におけるオウムの位置づけについての説明が欲しいところです。
  • 以上です。--Damena 2010年5月13日 (木) 03:15 (UTC)[返信]
  • (賛成)出典は豊富ですし、ペットや害鳥としてなどあらゆる面からオウムについて書かれており、とても素晴らしい記事だと思います。上のDamenaさんの指摘(特に英語版へのリンクは私も気になりました)が改善されればよりよい記事になるとは思いますが、現時点でも十分に秀逸な記事の水準を満たしていると思います。--totti 2010年6月17日 (木) 20:53 (UTC)[返信]
  • (賛成)出典、項目そのものの内容など、全般的に見て素晴らしい記事だと思います。現時点で十分に必要な水準に達していると思うため、賛成票を投じさせていただきます。--Breakover 2010年7月2日 (金) 12:43 (UTC)[返信]
  • (賛成): 内容も充実していて、とてもすばらしい記事だと思います。より一層の発展も期待します。--W.CC 2010年7月3日 (土) 02:18 (UTC)[返信]
  • (保留)(コメント)内容的には素晴らしいですが、日本語的に違和感を感じるところが散見されるように思います。「〜だし」のようにやや砕けた言葉は極力使うべきではありませんし、「〜かもしれない」も「〜の可能性がある」のように表記するのが一般的ではないでしょうか。「生態」以下の文章(特に「飼育」の欄)で、あまりこなれていない日本語が目立つように感じます。おそらくは英語版からの翻訳によるものでしょう。いずれにせよ他の記事の模範である「秀逸」と呼ぶのはまだ早いのではないでしょうか。--めいじろ 2010年7月4日 (日) 14:14 (UTC)[返信]
    • 賛成票が大勢のようですので、とりあえずコメントに換えておきます。「日本語表記」「日本に関する記述の無さ」などの問題は今後改善されると期待します。--めいじろ 2010年8月5日 (木) 11:26 (UTC)[返信]
  • (賛成)出典も学術的な書物が豊富ですし、なによりも画像が素晴らしいです。難をいえば英語版から翻訳された為か、こなれていない日本語表現が散見することですが、それを加味しても水準は高いです。発展の可能性もあるので現状でも秀逸な記事にしても差し支えはないといえます。--C・K・K 2010年8月1日 (日) 21:33 (UTC)[返信]
  • (保留)Damenaさんもご指摘されていますが、「百科事典」としては、文化史的記述が不足しているように思います。「文化」の項がそれに当たりますが、広告についてのあまり重要とは思えない記述がみられる一方で、20世紀以前については、絵画と日本への伝来についての記述があるのみです。私は門外漢なので恐縮なのですが、愛玩動物としての歴史は相当古く、古代ローマではオウムやインコの飼育熱が相当高かったことも触れられていませんし、それぞれの時代・社会におけるオウムの文化的位置づけが等閑視されてはいないでしょうか(仮に、以上のことは「オウム目」に書くべきことであるとすれば、気になる論点が別にあります)。--Wirtz 2010年8月10日 (火) 15:54 (UTC)[返信]

*(選考終了)選考期間満了のため、今回は見送りとなりました。--totti 2010年8月13日 (金) 22:27 (UTC)[返信]

Wikipedia:秀逸な記事の選考#投票が無効となる場合と選考期間の延長に基づき選考期間を延長します。すみませんでした。--totti 2010年8月23日 (月) 16:15 (UTC)[返信]
  • (選考終了)選考期間が延長されましたが新たな意見もなく選考期間満了を迎えましたので、この選考は見送りとなりました--totti 2010年9月8日 (水) 04:49 (UTC)[返信]