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Wikipedia:秀逸な記事の選考/コーヒー 20050610

賛成/反対/保留・条件付賛成 5/1/

(ノート) 《推薦理由》 記述が非常に詳細で充実しており、コーヒーについての様々な事柄を理解できるようになっている記事だと思います。また、画像も分かりやすく優れています。特に読みにくい部分も無く、秀逸な記事に相応しいと感じましたので推薦します。Enirac Sum 2005年6月10日 (金) 11:52 (UTC)[返信]

  • (賛成)読みやすくまとまっていると思います。欲を言うと、国による飲み方の違いなどが書かれるとさらにいいものになると思います。竹麦魚(ほうぼう) 2005年7月3日 (日) 00:32 (UTC)[返信]
  • (賛成)コーヒー中毒者としておかしなところないのか?と思いつつ時間かけて見ていたのですがないようです、脱帽。これは蛇足ですがカフェオレとアイスカフェオレは流石に1項目にまとめていいと思います。あとは派生項目の赤リンクをこれから減らして行きたいですね。Elthy 2005年7月4日 (月) 00:28 (UTC)[返信]
  • (反対)一つの記事にあまりに多くの事柄がまとまりすぎています。コーヒーコーヒー豆コーヒーノキの間で内容を整理してから再度秀逸の判断をしたほうがよいと思います。本当に秀逸な記事とは、他記事との関連においても秀逸であるべきです。--Hachikou 2005年7月7日 (木) 06:26 (UTC)[返信]
  • (賛成)長い時間をかけ、いろいろな議論をとりいれて成長してきた項目だと思います。「飲料としてのコーヒー」「栽培植物としてのコーヒー」両者があいまって人間の文化にどう影響してきたかが、俯瞰的にとらえられるような記事になっていると思います。大項目⇔小項目の議論はまだあると思いますが、ウィキペディアに「大項目主義」「小項目主義」の明文化された方針がない以上、その点は今後の展開にまかせて、秀逸な記事としたほうがよいと思います。これほどしっかり書かれた記事が秀逸にならないのは惜しいと思いますので、賛成いたします。Toki-ho 2005年7月19日 (火) 07:40 (UTC)[返信]
    • (コメント)Toki-hoさんのご意見は、Hachikouさんの指摘したことはあたらない、というご反論でしょうか?--Aphaia 2005年8月5日 (金) 08:02 (UTC)[返信]
    • (コメント)Toki-hoです。Aphaiaさんのご質問におこたえします。「反論」というほうどではないのですが、たぶん私はHachikouさんと違う観点からこの記事をみていると思います。以下違う点をのべます。(議論は少々苦手ですので、もしわかりにくいところがあれば、またご質問ください)Hachikouさんのご意見は「一つの記事にあまりに多くの事柄がまとまりすぎています」「コーヒー、コーヒー豆、コーヒーノキの間で内容を整理してから再度秀逸の判断をしたほうがよい」「本当に秀逸な記事とは、他記事との関連においても秀逸であるべきです」にわかれると思うのですが以下、箇条書きでおこたえしていきます。
      1. 「一つの記事にあまりに多くの事柄がまとまりすぎています」というご意見。たしかにここには多くの事柄がまとまっています。しかしそれが「あまりにもまとまりすぎ」とは思いません。コーヒーの記事はコーヒーについて網羅的に書かれており、この記事をみるだけでコーヒーの文化的な面、科学的な面すべてをわかることができます。そしてそれが個々にバランスよくわかりやすく書かれています。それがこの記事のよいところと思います。
      2. 「コーヒー、コーヒー豆、コーヒーノキの間で内容を整理…」のご意見について。コーヒーから派生したコーヒー豆、コーヒーノキの記事については、「コーヒー」のなかの小項目と類似していますが、読者がコーヒーノキに先にたどりついても、コーヒーにいざなわれるでしょうし、コーヒーからコーヒーノキにいざなわれることもwebの百科事典なら当然あると思います。で、「コーヒーの項目にこれと同じことかいてあったなあ」とおもわれる読者ならコーヒーノキの項目は詳しくはみないでしょうし、「コーヒーの項目にないことが書いてあるかあ」と思う読者ならコーヒーノキの項目を詳しくみるでしょう。そのあたりは読者にまかせていいのではないでしょうか。
      3. 「本当に秀逸な記事とは、他記事との関連においても秀逸であるべきです」というご意見は少々きびしすぎるのではないかと私は思います。wikipediaという日々発展していくこころみにおいては、他記事との関連は将来の問題として、ひとつの記事の完成度を重視するほうがいいのではないでしょうか。
      おこたえは以上です。よろしくお願いいたします。Toki-ho 2005年8月6日 (土) 02:09 (UTC)[返信]
      • (コメント)Main article: Foobarのような誘導を各記事のセクション間で工夫するとよいのかもしれませんね。全体的にはToki-hoさんの指摘されたことに共感します。3記事をよみくらべてみましたが、私はそれほどの瑕疵とはおもいませんでした。--Aphaia 2005年8月6日 (土) 10:33 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成:2点修正希望)Hachikouさんと同じようなことを私も感じました。詳しい「#植物学的特長と分布」はコーヒーノキに書くべきことではないでしょうか。コーヒーではもっと簡潔に1スクロール以内にまとめるべきでは?「#コーヒーができるまで」も詳しくはコーヒー豆に譲り、こちらでは1スクロール以内でまとめていただきたい・・・具体的には「#コーヒーの科学#成分」くらいのボリュームが理解しやすいですね。そうして文末に「(詳しくはコーヒー豆参照)」と誘導して頂きたいと思います。うるさいことを言うとお思いでしょうけど、以前からコーヒーには感心していました。ですからなおのこと、「これほどしっかり書かれた記事」だからこそ、この機会にシェイプアップされるよう希望します。これらの点が修正されれば私も秀逸通過に賛成しますし、Hachikouさんもきっと賛成されるこのではないかと思います。--miya 2005年8月11日 (木) 23:49 (UTC)[返信]
    • (賛否変更:賛成)僭越ながら、コーヒーノキやコーヒー豆と重複して冗長に思われた部分を削ってみました。目次もすっきり見やすくなったと思いますので、意見を賛成に変えました。--miya 2005年9月7日 (水) 15:39 (UTC)[返信]
  • (保留)Miyaさんのおかげで大分すっきりしましたね。ですが、いま通読して、コーヒーに関する通時的な文化的考察があまりないことに気づきました。どのような経路でいつごろ広まっていったのか、カフェ・フラスカティなどヨーロッパの初期のコーヒーハウス、17世紀のイングランドのコーヒーハウス文化、北アメリカのイギリス植民地での紅茶への関税に対抗するコーヒーの飲用、フランスやイタリアなどのカフェ/バール文化とドイツでの菓子屋の飲食部としての(”カフェー”)やイタリア/オーストリアのカフェー、日本の大正時代の「カフェー」など、こうしたコーヒー飲用の文化が、現状ではほとんど記述されていないのが、点睛を欠くように思います。--Aphaia 2005年9月7日 (水) 04:13 (UTC)[返信]
    • (賛成)歴史の項、栽培史・飲用史・文化史とすっきりまとまりましたね。冒頭記述などもあわせて組み替えられ、内容はほぼ同じながら読みやすくなったと思います。--Aphaia 2005年9月8日 (木) 04:08 (UTC)[返信]