Wikipedia:秀逸な記事の選考/デジデリウス・エラスムス 20050803
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(ノート) 《推薦理由》評伝の形をとり、思想・業績と生涯が過不足なく有機的にまとめられている。日本語で読める主著のリストがあるのも長所。近世西洋思想史関連でもっとも完成度の高い記事のひとつだと考えますので今回推薦いたしました。 Aphaia 2005年8月3日 (水) 22:01 (UTC)
- (賛成)こういうタイプの記事について書いちゃいかんタイプのwikipedianという感覚がありますが、そんな自分みたいな無教養にも分かりやすいので普通に秀逸記事だと思います。完成度については詳しい方にお任せします。宗教改革については世界史の教科書以上のところは分かりませんので・・・Elthy 2005年8月5日 (金) 01:02 (UTC)
(条件付賛成)端正にまとまっており、人物伝として非常に読みやすい記事だと思いました。業績も年代をおった記事のなかに自然にはめこまれていて、わかりやすかったです。ただ一点、「1.2 人文主義者としての名声」の第4段落、『校訂版 新約聖書』のところが素人にはちょっとわかりづらいです。たぶん「ギリシア語テキストの出版の重要性・革新性が強調…」という文章が、初学者には唐突に思えるからだと思います。ここのところ、もうひといき、わかりやすく書いてくだされば、賛成に転じます。そのときにでも、ヴルガータ ⇔ ブルガータ の用語を統一してくださればありがたいです(自分でしようかと思いましたが、履歴がもったいないので^^)。Toki-ho 2005年8月30日 (火) 12:20 (UTC)- (賛成)『校訂版 新約聖書』の箇所に加筆があり、当時の状況がよくわかるようになりましたので、条件付賛成から賛成に転じます。Toki-ho 2005年9月8日 (木) 01:41 (UTC)
- (見送り)推薦から3ヶ月経過、賛成/反対/保留 2/0/0にて今回は見送りです。Elthy 2005年11月4日 (金) 06:12 (UTC)