Wikipedia:秀逸な記事の選考/バラ 20060515

バラ[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 1/0/3/0 この項目の選考期間は、2006年8月15日 15:09 (UTC)(2006年8月16日 00:09 (JST))までです。

(ノート)これは自薦です。園芸植物では、まだ秀逸がでていません。その劈頭を飾るものとして、また、ブラッシュアップをかねてバラを推薦します。 Nakaoka7675 2006年5月15日 (月) 15:09 (UTC)  --(推薦方法誤りがありましたので移動しました。--汲平 2006年5月16日 (火) 06:30 (UTC)[返信]

  • (保留)私は園芸には詳しくないので評価はあくまでも一部にとどめますが、「人類とバラの歴史」の節は、現状では一地域に一つずつのみで物足りなく感じます。これだけ広く親しまれている花なのだからいくらでも興味深い神話伝説やエピソードがあるでしょう。また、日本がらみの記述は「日本におけるバラ」の節と重複するので、記述を移すか統合するかで整理した方がいいのでは。--Charon 2006年5月16日 (火) 13:55 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)(賛成)花の記事らしくヴィジュアル的に優れているのでこういう秀逸アピールもありなんじゃないかな、と食指が動きます。ただ、記述は全体的にもう一息という感じがします。バラは食用にもなりますし、恋愛ドラマや少女コミックスなどの記号要素としても使われる花でもあります。その辺りの別角度を多くとって幅を広げるか、もしくは現在の歴史&生物学的路線を深く追及するのか、どっちかの要素がほしいところです。Elthy 2006年5月17日 (水) 01:19 (UTC)[返信]
(コメント)追加記述により歴史の追求記述が見られて方向性がはっきりしたので賛成、とさせていただきます。Elthy 2006年6月23日 (金) 01:16 (UTC)[返信]
  • (保留)バラは数ある植物の中でも、ちょっと特別な意味合いを持つ花だと思います。紋章などにも多く用いられていますしね。秀逸とするには、そうした図像学的なアプローチが必要だと思います。あと関連項目のその他の項があまりに雑駁。もう少し整理された方が良いと思います。--汲平 2006年5月17日 (水) 02:32 (UTC)[返信]
(追加)さらに、園芸植物であるので、「商品」として、生産量や生産地、市場規模、用途(観賞用、香水、ローズヒップ入りの食品なんてのもありますね)といった経済的な面にも言及すべきでしょう。--汲平 2006年5月17日 (水) 02:39 (UTC)[返信]
  • (保留)皆さん園芸植物としてのバラの記述について書いておられますが、私としては野生のバラについての記述が少なすぎるのが気になりました。バラという記事の括りならば野生のバラ、いわゆる野ばらもシューベルトなどの有名な歌曲などでもわかるように、私たちの生活に少なからぬ影響をもたらしています。やはりこの記事でもう少し野生のバラについても触れるべきだと思います。具体的には「生物学的な意味で」の項目の充実を期待しております。--のりまき 2006年6月13日 (火) 14:39 (UTC)[返信]
  • (保留)1.全体の構成が書籍の目次の引き写しっぽく感じます。例-見出しが「生物学的な意味で」は少々キャッチコピー的な印象があります。「生物学上の定義」などでいかがでしょうか。2.読者を引き付ける努力ゆえだということは感じるのですが、それゆえに記事が前後に錯綜しているように感じます。例-学名が「生物学的な意味で」と「系統別分類」に分断されている。例-モダンローズの定義が不明なまま見出しとして「モダンローズの誕生」と出てくる。例-「人類とバラの関わり」と「日本におけるバラ」の両記事に分断されて人類とバラの関わりに関する事例が出てくる。3.「バラの母ジョゼフィーヌ皇后」やその後の品種改良史の部分は、「人類とバラの歴史」配下の見出しになるのではないでしょうか。それとも、もし「人類とバラの歴史」の記事が品種改良以外のバラのトピック集という位置づけにしようとお考えでしたら、やや御幣を感じてしまった「人類とバラの歴史」という見出し名に変更を加えてはいかがでしょうか。4.たしかRosa banksiaeはモッコウバラだったとおもうのですが、それより先に「日本におけるバラ」の項目でモッコウバラと出てくるにも関わらず、「系統別の分類」にモッコウバラと表記がなく、さっき出てきたモッコウバラってどの系統?と迷うと思います。この手のミスは後で構成を手直ししている最中に発生してしまう、努力ゆえのミスで、大変惜しく感じます。5.先記の方々も述べてますが、紋章のこと(バラ戦争のこと)などは必須のような気がしますし、膨大な品種の系統樹の図のようなものも「秀逸」としては必要かもしれません。全体として余りにも膨大な量の派生事項を抱え込んでしまうバラという項目であるが故のハードルの高さが災いして同情せずには居れません。---以上、つべこべと述べましたが、全体としてここまで持ってきた貴方の努力は称賛に値すると考えますが、バラという抱える物の大きな重大単語でもあることですし、色々な方々に加筆、研鑽してもらい、完成した暁に「秀逸な記事」になるよう長い目で取り組んでいただけるとありがたいです。--Ipiranga 2006年8月5日 (土) 19:49 (UTC)[返信]

(選考終了)選考期間満了のため、今回は秀逸見送りとなりました。totti 2006年8月20日 (日) 06:23 (UTC)[返信]