Wikipedia:秀逸な記事の選考/仙台市 20050831
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(ノート) 賛成/反対/保留・条件付賛成 5/1/2
《推薦理由》市町村の記事としては非常に完成度が高い。仙台市の内容が非常に詳しく執筆されているが、このような市町村の記事にありがちなお国自慢的な雰囲気もなく、中立性が保たれている。秀逸な記事にふさわしいのではないだろうか。 Kuro 2005年8月31日 (水) 15:10 (UTC)
- (賛成)以前、八王子市が秀逸な記事の選考を通ったことがありましたが、この記事は、八王子市を超える完成度ではないでしょうか。どの分野もムラなく多くの情報が書かれており、百科事典としては文句なしの記事だと思います。少し過大評価しすぎかもしれませんが。Sen-K 2005年9月1日 (木) 10:21 (UTC)
- (保留)やや随筆的な記述が多く、もっとシェイプアップできると思いました。逆に、歴史のところは江戸時代をもう少し(250字位)で概略をふくらませ、近代は文章化してほしいと思います(年表自体はよくできていると思うので、略年表として残すか別記事にしてもっと詳細にするとよいのかもしれません)。そして宗教について何も記述がないことが気になりました。東北の中心都市として、各宗教・教派とも東北(場合によっては北海道を含む)の宗教行政の中心をおいている都市ですので、主な寺院・教会とその設置について記述がほしいと思います。たとえば、キリスト教を例に挙げるとカトリック、正教会、聖公会(たしかルター派も)が司教/主教座をおき、またプロテスタント系の大学もあり、また初期にはキリシタンもいるなど、日本のキリスト教にとって非常に重要な場所のひとつですので、そうした部分の加筆もほしいと思います。、--Aphaia 2005年9月1日 (木) 11:00 (UTC)
- (賛成)長文であり、内容も充実している上、記事がまとまっているので、百科事典としてふさわしい記事だと思います。ただ、内容が充実している分記事のサイズは重くなっているので、記事の一部を分割すればもっといいでしょう。荒田幸之助 2005年9月3日 (土) 13:55 (UTC)
- (反対)地元を推薦されるのは嬉しいのですが。内容の間違いはないけれども、記事全体では統制が取れてなく、決して読み易いとは言えない。内容を加除する必要はないが、節の位置や文章を見直し、分かりやすくする必要がある。「一番町が銀座、仙台駅前が池袋と似ている」という表現も分かりやすいとはいえないと思う。あと、「日本のキリスト教」にとって、仙台市が重要なのはAphaiaさんの言う通りですが、キリスト教が仙台に及ぼした影響は教育関係(と江戸初期の殉教が少し程度)を除き、ほとんど影響がないので記載は蛇足かなとは思います。(愛着があるのであえて厳しく言ってみました。もちろん、直す時は手伝いますので。)--Los688 2005年9月3日 (土) 14:33 (UTC)
- (賛成)以前から仙台市の記事を見てきましたが、現在の仙台市の記事は、読み応えがあり、仙台市について詳しく知りたい人には非常に役に立つ内容だと思います。Yosiki 2005年9月4日 (日) 13:11 (UTC)
(条件付賛成)市制時代の明治時代の記述抜けが惜しいこと、学校についてのリンクの色分けが分かりにくいことの二つが何とかなれば文句なしです。やはり女子高の「赤」リンクは無記述と勘違いするのでやめた方がいいかとElthy 2005年9月5日 (月) 00:15 (UTC)
- (賛成)上記2点解消しましたので賛成とします。Elthy 2005年9月11日 (日) 23:41 (UTC)
- (保留)仙台市について各方面からいろいろな方が執筆され、幅広い記事になっていると思います。しかしその分記述が散漫になっている気がします。その一例として、目次欄が非常に長くなって何回もスクロールしないと全体が分からない点を指摘させて頂きます。例えば季節毎の小見出しは煩雑ですし、「スポーツ」については、内容的にもくどい気がします。具体的には、見出しも本文もシェイプアップする、もし記事量を減らしたくないなら分割を考える、などしてはどうでしょう。(個人的希望としては松島牡蠣にも触れてほしいです)Miya.m 2005年9月10日 (土) 11:32 (UTC)
- (コメント)前にも分割されていますが、結局手続きがされていなかったので、全部親記事に集約されて読みにくくなっているのが原因ではないでしょうか?個人的には内容は秀逸な記事にふさわしいと思います。60.39.161.31 2005年9月10日 (土) 14:45 (UTC)
(保留)(コメント)目次欄が長くなっているのは、文章全体が長くなっているために、編集しようとすると、「このページを節に分けることを検討するか、節単位の編集を利用しましょう」と注意書きが出てくるので、執筆しているみなさんそれぞれが判断し、分節化されたためではないかと思います。また、投稿が頻繁になされている現在は、みなさんがいろいろな知識を持ち合ってより良い記事にする時期であり、編集の容易さのために分節化が進んで目次欄が長くなっているのは仕方ないことだと思います。秀逸記事に推薦されてから、文章を書かれた方の意図や本意を知らない方が、秀逸記事としての見易さを追求されて、文章の一部だけを削除し、無闇に記事をシェイプアップして、意味の通らない文章になってしまっているところや、仙台を知らない読者には分かりづらい表現も見受けられるようになってしまった気がします。他の秀逸記事が、少人数の執筆者と数人の推敲者によってつくられているため、まとまった文章となっている一方、仙台市の記事は、多数の執筆者と多数の推敲者によって作られているので、まとまった記事になるにはまだ時間がかかると思います。また、秀逸記事になるだけのために記事の魅力が削がれていく傾向が見られるので、現時点での秀逸記事への推薦には反対です。私としましては、まだまだ皆さんの知識を書き足して頂きたいと思っておりますので、もう少し経ってから秀逸記事への推薦をされた方がいいのではないかと思います。219.111.121.228 2005年9月16日 (金) 12:21 (UTC)
- ログインユーザでない方には議決権がないため、打ち消し線を引きました。あしからずご了承ください。またこの機会にログインをご検討くだされば幸いです。--Aphaia 2005年9月19日 (月) 22:15 (UTC)