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Wikipedia:秀逸な記事の選考/姫路城 20041128

かなり長い間迷ったんですが、(私の記事ではありませんが)思い切って推薦します。築城者に関する考察から、建築様式、主に年表型の歴史、改修工事の情報、創作、果ては観光情報まで情報を網羅しています。説明が(全体としては分量が多いですが)項目別に見れば多すぎず、少なすぎず、文章にも冗漫さがなく、まとまっているように感じます。秀逸のレベルに達していると思われます。--อนันต์ (あなん) 2004年11月28日 (日) 16:28 (UTC)[返信]

  • (条件付賛成)よい記事だと思います。ですがプラン(設計図)があるほうが望ましいと考えます。手元の美術事典をいくつかみてみましたが、項目を独立して建てるような代表的な建築物についてはプランがあるものがほとんどでした。これをスキャンして使うというわけにもいきませんので、どなたか詳しい方に図面を起こしていただければよいなと思います。--Aphaea* 2004年11月28日 (日) 16:35 (UTC)[返信]
  • (コメント)プランがあるとなおよい、というのはかわらないのですが、歴史的な建造物の説明としての水準は高いので、むしろ今後の課題として、今回の選考の条件とはしないことにしました。ただ、世界遺産テンプレートの黒字に白の世界遺産の表示は、なにか毒々しい感じがして、めざわりで気になりました。せっかくの機会なのでついでにコメントしておきます。--Aphaea* 2004年12月16日 (木) 09:38 (UTC)[返信]
  • 賛成: 《写真も多用されていますし、良い部分を言おうとすると多すぎて言えないくらい、網羅されていると感じました。城の記事の模範とすべき記事です。ただし、この城の長所が上げられているのは興味深く読めるのですが、さらに「同時代の他の城と違って」とか、「同時代の他の城と同じく」の様に、独自性があるものなのか、普通の物なのかを追記するとさらに分かりやすくなります。》--燈馬想 2004年12月31日 (金) 11:23 (UTC)[返信]
  • (賛成)充分秀逸レベルであると思います。細かな問題点はその後の加筆で補うとして、大きな問題点は見当たりませんでした。Ligar 2005年1月13日 (木) 17:08 (UTC)[返信]
  • 賛成(近世日本史や建築に関して若葉マークである立場としてですが)『秀逸な記事』に値するには十分過ぎる内容ではないかと思います。ultratomio 2005年1月15日 (土) 06:09 (UTC)[返信]