Wikipedia:秀逸な記事の選考/酵素 20070922

酵素[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 10/0/0/0 この項目の選考期間は、2007年12月22日 (土) 10:08 (UTC)(2007年12月22日 (土) 19:08 (JST))までです。(ノート)

前回の選考が行われ一部「条件付き賛成」の指摘事項が残りました。その後手直しが行われましたし、前回選考での指摘事項について不十分な点が無いか査読の依頼をいたしました。査読依頼の結果を受けて再審査に十分な記事内容と判断しましたので再度推薦いたします。あら金 2007年9月22日 (土) 10:08 (UTC)[返信]

  • (賛成)化学の重要な項目を丹念に説明してあり、歴史部分のところには適切な脚注を施してあり、検証可能性も満たしていると思います。文系人間には、少々難しい内容だとは思いますが、それでも、説明自体は分かりやすいです。細部では、{{main|EC番号}}のようにを各節の先頭に移動されたら、関連重要項目へのリンクが分かりやすくなると思いますので、編集していただければ幸いです。あと、関連項目もスタブ記事や未作成記事も散見されるのですが、それは1つずつ、丹念に塗りつぶしていただければ結構だと思います。関連項目のスタブ記事や赤リンク記事は酵素がFA選考をかける上で、必ずしも、重要ではないと思います。--Tantal 2007年9月22日 (土) 10:51 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)(賛成)以前よりあら金さん、Calveroさんはじめ皆様の編集をうけて改善し、説明、検証可能性、他、「秀逸な記事」としての条件をほぼ満足していると存じますが、改めて今次の版を拝見するに、やはり、分量が多い・過剰な部分がある、ということと、酵素とは何かという視点で見ると、その射程からはみだす部分が大きい様に思われます。これは、適宜、他の記事に譲ったり、記事を分割して、そちらへの連絡を密にする構成を取られるのが、酵素の記事をコンパクトに纏め、見やすくするために必要ではないかな、と存ずる次第です。詳細はノートに書きました。東 遥 2007年9月23日 (日) 07:20 (UTC)[返信]
  • (コメント)別件、改めて見返して気になったのは、「酵素反応」「酵素作用」という語が、ほとんど説明を伴わずに用いられている点です。おそらくは触媒という事だと、そこはかとなく判りますし、記事全体からも触媒・化学反応と思えます。また、記事酵素反応もありますので、こちらを見れば良いのですが、本記事の中でも概要か、その周辺に簡潔に説明(定義)があると親切と存じます。東 遥 2007年12月1日 (土) 04:06 (UTC)[返信]
追記、「酵素反応」と「酵素作用」は、同じ現象の別表現でしょうか、或いは別の現象でしょうか、その区別もあると宜しいかと存じます。東 遥 2007年12月1日 (土) 04:10 (UTC)[返信]
  • (コメント)もう一つ、現在の版では、主に化学反応における触媒としての側面からの記述が中心ですし、JIS K 3600-1310でも、酵素は「....触媒作用を持つ....」と定義されていますが、一方で、DNAポリメラーゼヌクレアーゼの様に、遺伝情報の制御に関わる側面もございます。情報を担う、構造を担う視点からの簡単な記述もあると宜しいかと存じます。まぁ、これは、現在活発に研究が進められている分野ですので、いますぐどうこう、という事ではありませんが。東 遥 2007年12月1日 (土) 04:06 (UTC)[返信]
  • (賛成)生命科学の基本的テーマを門外漢にもわかるよう工夫された優れた記事だと思います。欲を言えばヒトの肝臓の機能を最先端の化学プラントに置き換えるとどのぐらいの面積を必要とするかなんて話を紹介しておくとおもしろいのではないでしょうか。うる覚えなので加筆しませんが、とんでもなく広い工場を必要とします。酵素の特徴を端的に説明するエピソードになると思います。--赤い飛行船 2007年9月23日 (日) 14:45 (UTC)[返信]
    • (コメント)「最先端の化学プラント…」は「NHKスペシャル驚異の小宇宙 人体」第四集「壮大な化学工場<肝臓>」[1]が出典になりますが、放送なので検証可能な出典として適当かどうかはよくわからんです(つまりNHKがどの原典から引用したかがわからないので事実なのか演出なのかが判断できないという意味です)。--あら金 2007年9月24日 (月) 02:58 (UTC)[返信]
      • (コメント)当該番組の本 NHK取材班 著『NHKサイエンススペシャル 驚異の小宇宙・人体 4 壮大な化学工場』(1989年日本放送出版協会、ISBN 4-14-008645-9)のpp54には、「現代の科学技術でブドウ糖から100人分のグルコース6リン酸を作る工場を実際に設計してみた.するとなんと約300km²の工場敷地が必要となる.」と記載されており、NHK取材班が独自に行った調査と思われますので、この本を引用文献とするしかないようです。--汲平 2007年9月30日 (日) 07:03 (UTC)[返信]
    • (コメント)趣旨に近づける為に、代謝経路図と調節機構Network図をCommonsから追加しました。--あら金 2007年9月30日 (日) 03:16 (UTC)[返信]
  • (賛成) さまざまな観点から考察がなされているので、今後の理系分野での記事の模範となりうるものとなると思います。 --Damena 2007年9月23日 (日) 17:41 (UTC)[返信]
  • (反対)(賛成)素人にも分かるような書き方という点で、つまり可読性という点で問題があります。たとえば、冒頭の「酵素(こうそ)とは、生体でおこる化学反応(生化学反応)において触媒作用を示す生体関連物質」という部分を一読して、すっと頭に内容が入ってくる人がどれだけいるでしょうか。そうじて、そういった文体が多く、意味を理解するのに何度も読み返さなければなりません。そのうえ、ボリュームが多く、読みきれる人はほとんどいないと思われます。--ホルン 2007年9月27日 (木) 07:40 (UTC)[返信]
    • (コメント)Wikipedia:秀逸な記事の選考#秀逸な記事の目安では「詳しくない読者にもその主題について理解できるように、わかりやすく書かれている。ただし、高度に専門的な主題を扱ったものであれば、関連記事を読んで理解していることを前提にするのは問題ない。」となっています。したがって秀逸な記事の基準は万人に対しての可読性を要求はしていないと考えております。Wikipedia:完璧な記事の例としては
      1. まず、主題に関する定義または明確な説明で始まります。
      2. そのトピックに対して複数のアプローチがあることを深く認識し、そのことを追求します。
      3. 完全に中立です。
      4. 長文です。
      5. よく文書化されています。
      6. 本当に「明確に」書かれています。
      7. 構造と記事の各部分のどちらにもその必要性に関して、はっきりした説明、十分な説明があるようになっています。
      8. 人を惹き付けるような書かれ方をしています。
      9. 他の同種の記事にもあるような基本的な情報を含んでいます。
    となっているので、長くて読めないというホルンさんの感想は必ずしも選考基準とは異なる意見であると考えます。--あら金 2007年9月27日 (木) 11:42 (UTC)[返信]
    • (コメント)続く文章で平易な説明がなされていますし、何度か読んで理解できるのであれば問題はないでしょう。ほかの秀逸な記事、例えばインフルエンザウイルス染色体説などを見ても同程度の難易度であるように思います。また分量が多いとのことですが、本来本項目に記述するべきでないような、「酵素」を理解するうえで役立たないような内容のもの、すなわち余計な箇所があるという指摘であるならばともかくも、単に「多い」というのはいささかご無体というものではないでしょうか。なお、あまりに難解すぎ、何度読んでもわからないところがありましたら、個別具体的にご指摘くだされば、対応することも可能かと存じます。いま日本の高等学校でどの程度の知識が教授されているのかはわかりませんが、無定義・無解説、あるいはリンク先なしで専門用語を使っているところはないように見受けられます。あまりに簡単な言葉のみで文章を構築してしまうと、今度は内容が薄くなり、同一の内容を保持したまま簡便な表現を用いようとするならば、必然的に冗長な記述とせざるを得ず、さきの分量が多すぎるという問題と矛盾することになります。さらにその両者を解決できたとしても、「内容が充実している。必須の点だけをわかりやすくカバーしただけでは不十分」という条件を満たすことが困難になります。--Calvero 2007年9月27日 (木) 12:38 (UTC)[返信]
    • (コメント)わかりにくい文章を、わかりにくいと指摘するのはおかしいでしょうか。例えば国語辞書では「酵素:細胞内で作られ、生体内のほとんどの化学反応の触媒の働きをする、たんぱく質を主体とする高分子化合物。」(大辞泉)と定義され、門外漢でも、何となく意味が理解できます。分かりやすい文章とはこういう文章のことを言うのです。--ホルン 2007年9月27日 (木) 12:55 (UTC)[返信]
      • (コメント)あら金さんが仰るとおり、「ただし、高度に専門的な主題を扱ったものであれば、関連記事を読んで理解していることを前提にするのは問題ない。」と仰っています。専門家が素人には分かりにくくするために専門用語(jargons)を撒き散らした文章ならば、保留意見にするならばまだ分かりますけど、今回の記事はそこまで専門用語を撒き散らしているようには思えません。ホルンさん、分かりにくい文章と仰っていますがどこが分かりにくいか明示して下さい。分かりにくいから分かりにくいでは単なるトートロジーです。分かりにくい内容を明示して初めて建設的な議論が出来ると考えます。--Wushi 2007年9月27日 (木) 14:13 (UTC)[返信]
      • (コメント)「生体内のほとんどの化学反応=生体でおこる化学反応」なので本文と(「酵素:細胞内で作られ、生体内のほとんどの化学反応の触媒の働きをする、たんぱく質を主体とする高分子化合物。」の前半は同じことを言っています。後半は大辞泉では「酵素はたんぱく質の高分子化合物」であるといっていますが、本文を読んでいただくと「たんぱく質」以外にも酵素である生体物質(核酸)もあることがわかっています。生体物質ではなくたんぱく質といえばわかりやすいですが、学問的にはそうではないことがわかっているので蛋白質とはいっていません。方便を駆使すればわかりやすいですが、学問で解明された真理は必ずしも直感と一致しませんので要所要所で難しいが正確な表現を使っています。直感との食い違いは難しいと感じられると思いますが、それを省いてしまうと正確性が犠牲になってきますので、別の意味でWikipedia:完璧な記事から遠のいてしまいます。--あら金 2007年9月27日 (木) 14:31 (UTC)[返信]
      • (コメント)英語版では、単に「酵素とは、化学反応を触媒する(促進する)タンパク質のことである。」と明快に定義していますよ。分かりやすい文章とは、こういう文章です。学問的に厳密を求めるなら脚注をつければ済むことです。日本語版の記述は明らかに改善の余地があります。--ホルン 2007年9月28日 (金) 01:45 (UTC)[返信]
        • ホルンさんはあら金さんのコメントを読まれたのでしょうか?ほとんどという修飾語がついているのは、「たんぱく質」以外にも酵素である生体物質(核酸)があるからです。英語版が明快、或いは国語辞典の内容がわかりやすいといっても国語辞典の内容は最先端の研究論文から後追いして定義し直すわけですから言葉は悪いですが時代遅れです。それとも冒頭に殆どは蛋白質だが、核酸もあるという文言を追記するべきとお考えでしょうか?--Wushi 2007年9月28日 (金) 12:57 (UTC)[返信]
        • いやあ、なんとなくホルンさんのおっしゃりたいことはわかってきました。しかし当初のコメントから何が言いたいのかを汲み取るのは非常に困難であります。もしできましたら、もう少しわかりやすいコメントをお願いいたします。「明らかに」といわれても、ホルンさんにとっては明らかでしょうけれども、私にとっては明らかではないです。なんとなくはわかりますが。「わかりやすさ」と「正確さ」は二律背反の関係にあるものだと思います。うまくバランスをとることが大事だとおっしゃりたいのではないでしょうか。--Calvero 2007年9月28日 (金) 13:10 (UTC)[返信]
        • 「わかりやすさ」と「正確さ」の両立はとても難しいですね。ただ、一つの文章での両立は不可能でも、項目に広げればある程度可能かもしれません。冒頭は正確さを損なわない範囲で枝葉を切り落としてわかりやすさを追求し、後段で詳細を説明するのが定法でしょう。ただ具体例にある「酵素とはタンパク質である」については、簡潔である一方で明らかに正しくありませんので、「ほとんどの」を除くばあい、何らかのフォローは必須です。あと、普段は私は「概要」を使うことはありませんが、長い項目の場合、わかりやすさを向上させるためには冒頭定義と概要の節をわけることも有効だと思います。最初の文章が短い方が読者に抵抗が少なく受け入れられやすいようです。電気山羊 2007年9月30日 (日) 05:37 (UTC)[返信]
  • (コメント)こんにちは。議論を見ていて思ったのですが、専門的な内容について、極端にわかりやすくする必要はないと思いますし、関連する項目で補うことを想定してもよいと思います。ただ、酵素という項目は、洗剤の惹句としても使われるような言葉ですから、特に専門的な知識を求めているわけではない読者を想定して書かれなければいけない部分もあるかと考えます。化学や生物をこれから学ぶ学生ではなく、主婦が、ふと興味を持って検索してみた時に、詳しいことは分らないけれど、まあ分った気がする程度にわかりやすく、と言いましょうか。たとえば、触媒する、という言い方は、動詞化している点と、生体触媒というのには馴染みがないため、理系の学部を出ているぼくでも、ちょっと違和感があります。また、基質特異性などの特徴は、今の文章だと、既知のこととして書かれているように思います。ホルンさんに読んでみて欲しいのですが、語順入れ替え、一部言い換え、例の除去くらいしかいじってませんが、以下のようにしてみたら、多少分りやすくなりませんか?
酵素(こうそ)とは、生体でおこる化学反応促す作用を持つ物質である。
多くの酵素は生体内で作り出されるタンパク質をもとにして構成されている。そのため、生体内での生成や分布の特性、あるいはpHにより変性し活性を失うといった特性などは、他のタンパク質と同様である。
酵素には、作用する物質(基質)をえり好みする性質(基質特異性)と目的の反応だけを進行させる性質(反応選択性)があり、さまざまな物質が混在している生体内において、さまざまな化学変化が秩序立って進むことに役立っている。
生物が物質消化する段階から吸収・輸送・代謝排泄に至るまでのあらゆる過程に酵素が関与しており、生体が物質を変化させて利用するのに欠かすことができない。
人類は、古来より発酵という形で酵素を利用してきた。そして今日では、酵素の利用は食品製造だけにとどまらず、化学工業製品の製造や日用品の機能向上など広い分野に応用されている。医療においても、酵素量を検査して診断したり、酵素作用を調節する治療薬を用いるなど、酵素が深く関っている。
とりわけ、生化学研究において当初から研究されている一大分野であり、その成果は応用されバイオテクノロジーが生み出したツールとして研究の場面から日常生活まで広く利用されている。

署名忘れてた。--Ks aka 98 2007年10月8日 (月) 09:36 (UTC)[返信]

  • (賛成)まず定義文ですが、平易さと正確性のバランスを高いレベルで維持した表現であると思います。私としては脚注を付ける方が可読性を損なうと思いますので、改変の必要性は感じません。このバランスは記事全体を通して言える事で、ともすれば正確性を期すあまり長文になりがちな専門記事の文章を、適切に切って読み易く仕上げている印象を受けました。内容的にも秀逸に相応しいものであると思います。
強いて違和感のある点を挙げるならば、酵素という生命の根幹に関わる記事にしては、ややヒトPOVな部分でしょうか。具体例を挙げると、先天性代謝異常疾患など臨床に深く踏み込んだ節がある一方、代表的な酵素の一覧は元より記事のどこからもRuBisCOへのリンクが無い、などです。ノート:酵素における東 遥氏の意見とも一部重なるかも知れません。とは言え、私は植物寄りの人間なので、このあたりの平衡感覚は定かでないと自覚しております。特に専門外の方に「読ませる」為には、ある程度人間への言及を深めた方が良いでしょう。従って上記を賛否の条件とはせず、賛成票を投じさせていただきました。
繰り返しになりますが、全体の完成度や網羅性を鑑みるに十分秀逸に足る記事であると思います。Damena氏に同じく、生命科学記事の模範となる事を期待します。- NEON 2007年9月28日 (金) 03:32 (UTC)[返信]
    • (コメント)サブユニットの例で適当だったので、RuBisCOの図と図中リンクを作ってみました。--あら金 2007年9月28日 (金) 18:13 (UTC)追記、学問的意味の酵素と工業技術としての酵素の両方について書いています。後者は技術である以上ヒトの視点が入ります。前者についてはヒトPOVにしたつもりはないですが、筆者の専攻の影響(植物はわからん)ということだと考えます。--あら金 2007年9月30日 (日) 16:29 (UTC)[返信]
  • (賛成)ライフサイエンスの分野の基本専門用語ですが、上述のように専門用語を撒き散らした悪文ではなく、図解もはっきりしていると考えます。理化学分野の秀逸な記事の一つの見本として賛成いたします。--Wushi 2007年9月28日 (金) 12:57 (UTC)[返信]
  • (賛成)先ほどのコメントにもあったようですが、可読性という面ではあまり優れていないという反対意見がありましたが、素人が普通に読んで理解できる内容には限界があるのではないのでしょうか。僕は専門知識はないので、正確性についてふれることはできませんが、出典についても明確で、調べ物に適しているウィキペディアらしい秀逸な記事だと思います。--60.86.6.12 2007年9月30日 (日) 06:47 (UTC)[返信]
  • (賛成)--ECLIPSE 2007年10月8日 (月) 06:26 (UTC)[返信]
  • (賛成)多くの角度から解説があり、酵素をよく理解できる模範的な項目だと思います。全くの初心者が読むにはハードルがあると思いますが、「百科事典で酵素について調べたい」と思うほとんどの人に対して、専門的な内容を噛み砕いて伝えるように書かれていると思います。文章を改変する必要は無く、秀逸とするにふさわしいと思いました。--Coleus 2007年10月19日 (金) 00:08 (UTC)[返信]
  • (賛成)(条件付賛成): 確かに全くの初心者が読むにはハードルがあると思いますが、記事全体としては秀逸とするにふさわしいと思いました。ノートページに3点コメントしました。そのうちのひとつ、酵素反応の活性化エネルギーの値が、誤植でないか、値が訂正されることを条件として、この記事を秀逸入りとする事に賛成いたします。迷子の雄猫 2007年10月31日 (水) 11:35 (UTC)[返信]
対応をノートに記しました。--あら金 2007年10月31日 (水) 15:15 (UTC)[返信]
ありがとうございます。スクロースの加水分解の値が、107KJ/molであった[1]ため、桁違いの値に驚いた次第。大変失礼いたしました。--迷子の雄猫 2007年11月1日 (木) 12:33 (UTC)[返信]

投票期間の残も1か月を過ぎました。条件付賛成および反対票のご意見については、指摘事項について編集がなされておりますので追加編集のご意見について指摘事項が改善されたかあるいは改善されていない場合は具体的な改善点のご回答を求めたいと考えております。なお、12月8日(土)(JST)までに回答をいただけない場合は投票か無効かどうかの審議をお願いする予定でおります。各位ともよろしくお願いいたします。--あら金 2007年11月25日 (日) 03:41 (UTC)[返信]

最初に条件付賛成票を投じたうちの一人、迷子の雄猫です。11月初旬に賛成票に切り替えましたが、先頭部分の集計が依然として「賛成/条件付賛成/保留/反対 6/2/0/1」のままなのが気になります。--迷子の雄猫 2007年11月25日 (日) 12:59 (UTC)[返信]

(整理)念のため、2007年11月25日段階の投票内容を整理しますと、

(賛成)Tantal赤い飛行船DamenaNEONECLIPSEColeus迷子の雄猫Wushiホルン東 遥
(条件付賛成)東 遥 —- 2007年12月1日 (土) 04:06にご回答をいただきました。
(反対)ホルン —2007年11月26日 (月) 03:04にご回答をいただきました。
の各氏となります。集計を整理しておきました。--Wushi 2007年11月25日 (日) 13:03 (UTC)[返信]
集計ありがどうございました。〈そういえば再集計を忘れていましたねぇ。すまん〉。東 遥氏、ホルン氏には会話ページに連絡済みです。--あら金 2007年11月25日 (日) 18:02 (UTC) [返信]
〈更新〉--あら金 2007年11月26日 (月) 03:17 (UTC)[返信]
〈更新〉--あら金 2007年12月1日 (土) 05:19 (UTC)[返信]
(コメント)2007年12月1日 (土) 05:19 (UTC)の更新で(正確には2007年12月1日 (土) 04:06 (UTC)に東 遥氏が賛成票に投じた時点で)賛成票のみ3票以上になったようですが、この場合Wikipedia:秀逸な記事の選考#選考の是非に従って選考期間をこの時点から1週間にして良かったのではないでしょうか。もしそうであれば、今日の04:06 (UTC)で1週間経過となり、秀逸な記事に加えられると思うのですが。(記事の査読は苦手なのでコメントのみとさせていただきます)--ウース 2007年12月8日 (土) 03:24 (UTC)[返信]
その待機の一週間の間に賛成票以外が付くと推薦から三か月の元の選考期間に戻る性質のものです。また、特に表示方法にルールがないので期間表示はそのままにしております。すべての票が賛成でかつ1週間異論票がなければ選考というルールなので「念のためアナウンスで公示して一週間」である本日15:00時(JST)で移動させる予定です。--あら金 2007年12月8日 (土) 04:14 (UTC)[返信]

脚注[編集]

  1. ^ 中村隆雄『酵素-反応速度論と機構』 学芸出版センター、132ページ