Wikipedia:JavaScriptエラーの報告
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ガジェットあるいはカスタムJavaScript(カスタムJS、ユーザースクリプト)でエラーに遭遇した時には、問題に関わる下記の情報を含めて適切なページで報告する。
- あなたが発見した挙動は何か?
- あなたが想定した挙動は何か?
- 挙動を再現する手順は?自分が実行した手順とその結果を正確に記述してください。
- ブラウザのキャッシュを消去して再試行したか?
- 使用している外装、ブラウザ名とバージョン、OSとバージョンを書き添える。
- ブラウザが記録した当該のJavaScriptエラーをコピーペーストする。具体的には、JavaScriptコンソールもしくはエラーコンソールを開き、当該のエラーメッセージをコピーします。もし使用したJavaScriptコンソールがブラウザに依存している場合は、以下の対処を試みてください。
- Internet Explorer/Edge: F12を押してウィキペディアのページを再読み込みすると、JavaScriptエラーはF12ツールの「Console」タブに表示されます。
- Firefox: F12を押す(OSXの場合は⌥ Option+⌘ Command+I)。JavaScriptエラーはF12ツールの「Console」タブに表示されます。この時、「Net」と「JS」、「Security」と「Logging」を有効(青)にしたことを確認しておいてください。
- Opera: ページメニュー → 開発者用ツール → エラーコンソール。
- Chrome: ページメニュー → ツール → JavaScriptコンソール(ショートカットはCtrl+⇧ Shift+J。OSX版は⌥ Option+⌘ Command+Iを押してからescキーを押しJavaScriptコンソールを開いてください)。エラーは赤字で表示されます。
- Safari: 開発メニュー → エラーコンソールを表示 (Ctrl+⎇ Alt+Cもしくは⎇ Alt+⌘ Cmd+Cを押す)。その前に、場合によっては個人設定 → Advancedで開発メニューの表示を有効に指定する必要があります。OSXでは⌥ Option+⌘ Command+Iに続けてesc (エスケープ) キーを押すとJavaScriptコンソールが表示されます。エラーは赤字で表示されます。
このページの脚注にあるリンク先では効果的なバグ報告や報告した問題点ができるだけ迅速に解決されるためのヒント集を提示しています[1]。ただし、リンク先には、ウィキペディアのバグを報告して対応を求めないよう明記されている[1]。
脚注
[編集]- ^ a b Tatham, Simon (2008年9月8日). “効果的にバグを報告するには”. 2018年11月23日閲覧。