XigmaNAS
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開発元 |
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最新版 |
13.3.0.5.10153
/ 2024年7月4日 |
最新評価版 |
14.1.0.5.10142
/ 2024年7月2日 |
対応OS | FreeBSD |
プラットフォーム | x86-64 |
対応言語 | |
種別 | PCベースのネットワークストレージ |
ライセンス | BSDライセンス |
公式サイト |
www |
XigmaNAS(シグマナス)は、FreeNAS 0.7系から派生したオープンソースの ネットワークアタッチトストレージ(NAS)OSである。BSDライセンス下で配布されていた[1]。
現在は、x64アーキテクチャのCPUでFreeBSDをベースにしてとして開発が進められている。かつてはNAS4Freeという名称で、i386アーキテクチャやARMアーキテクチャでも動作可能であったが、対応は打ち切られている。
特徴
[編集]- ファイル共有(Windows、Apple、Unix系)
- OpenZFS
- ソフトウェアRAID(0/1/5)対応
- iSCSIイニシエータ・ターゲット
- S.M.A.R.T.対応
- 電子メールログと通知レポート機能
- iTunesサーバ機能
- DAAPサーバ機能
- Lighttpd (Webサーバ)
- UPnP 対応
- BitTorrent 対応
- アクティブディレクトリ (samba AD)
- DLNA/UPnP-AV クライアント機能 (Fuppes / MiniDLNA)
- rsyncクライアント・サーバ機能
- Unisonクライアント・サーバ機能
- 仮想化機能 (Virtual Box)
- Raspberry Pi,Odroid-C1といったARMアーキテクチャにも対応していた。(Version 10.3.0.3.4529)
脚注
[編集]- ^ “NAS4Free General Information”. 2012年10月29日閲覧。