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YELL (エール)〜輝くためのもの〜/ラフラフ体操

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「YELL (エール)〜輝くためのもの〜/ラフラフ体操」
サーターアンダギーシングル
初出アルバム『サーターアンダギー2 ゆいまーる
A面 YELL (エール)〜輝くためのもの〜
ラフラフ体操
リリース
規格 シングル
録音 2012年
ジャンル J-POP
時間
レーベル ポニーキャニオン
作詞・作曲 山下和彰(M-1、作詞・作曲)
ヒロイズム(M-2、作詞・作曲)
チャート最高順位
サーターアンダギー シングル 年表
タカラモノ
(2012年)
YELL (エール)〜輝くためのもの〜/ラフラフ体操
(2012年)
ヒトツヒトツブ
(2012年)
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YELL (エール)〜輝くためのもの〜/ラフラフ体操」(エール かがやくためのもの/ラフラフたいそう)は、サーターアンダギーの7枚目のシングル。2012年8月1日ポニーキャニオンから発売された。

解説

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ユニットにとって「君が辻/夢の扉」以来2度目となるダブルAサイドシングルで、初回盤と通常盤の2種形態での発売。

「YELL(エール)〜輝くためのもの〜」は、テレビ東京系アニメ『FAIRY TAIL』のエンディングテーマで、ユニット結成のきっかけとなった番組『クイズ!ヘキサゴンII』に関連のないタイアップは初となる。前作「タカラモノ」に続きミディアムバラード調の楽曲で、「(山田親太朗の出身地である)沖縄の『ゆいまーる(助け合い)』精神を感じさせる作品」と告知されていた[1]

「ラフラフ体操」はDVDに振り付け映像が収録されている。アルバム『サーターアンダギー2 ゆいまーる』では、韓国語バージョンの「Laugh、Laugh」を収録。

オリコンの最高位は11位で、デビュー以来続いていたシングルの連続ベスト10入りを逃した。

発売日の8月1日は松岡卓弥の誕生日でもある。

収録内容

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CD

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  1. YELL (エール)〜輝くためのもの〜
    • 作詞・作曲・編曲:山下和彰
  2. ラフラフ体操
  3. YELL (エール)〜輝くためのもの〜 (カラオケ)
  4. ラフラフ体操 (カラオケ)

DVD

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(初回盤のみ)

  1. 『サタアン☆ナイト☆フィーバー』デラックス
  2. FAIRY TAIL』ノンテロップエンディング映像
  3. メイキング映像
  4. 一緒に踊ろう!「ラフラフ体操」振り付け&かけ声トレーニングビデオ

脚注

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  1. ^ “サーターアンダギー、8・1新曲は応援歌”. SANSPO.COM. (2012年5月14日). http://www.sanspo.com/geino/news/20120514/oth12051405050011-n1.html 

外部リンク

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