新小金井駅
表示
新小金井駅 | |
---|---|
駅舎(2022年10月) | |
しんこがねい Shin-Koganei | |
◄SW01 武蔵境 (1.9 km) (2.2 km) 多磨 SW03► | |
所在地 | 東京都小金井市東町四丁目24-1 |
駅番号 | SW02 |
所属事業者 | 西武鉄道 |
所属路線 | ■多摩川線 |
キロ程 | 1.9 km(武蔵境起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[西武 1]3,844人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1917年(大正6年)10月22日 |
新小金井駅(しんこがねいえき)は、東京都小金井市東町四丁目にある西武鉄道多摩川線の駅。駅番号はSW02。
歴史
[編集]駅名の由来
[編集]小金井市内の駅としては最も歴史の古い駅であるが、すでに小金井駅が東北本線にあったため「新」を冠した。なお、中央線武蔵小金井駅の開業は1924年(仮乗降場として)、東小金井駅の開業は1964年である。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。駅舎は北側にあり、南側にある1番ホームを連絡する構内踏切が是政寄りに設置されている。トイレは2番線ホームにある。
かつて当駅の是政方から貨物線が分岐していた。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 多摩川線 | 下り | 是政方面 |
2 | 上り | 武蔵境方面 |
(出典:西武鉄道:駅構内図)
-
改札口(2022年10月)
-
ホームと構内踏切(2007年6月)
利用状況
[編集]2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は3,844人であり、西武鉄道全92駅中80位[西武 1]。
近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通りである。
年度 | 1日平均 乗降人員[3] |
1日平均 乗車人員[4] |
出典 |
---|---|---|---|
1990年(平成 | 2年)2,592 | [* 1] | |
1991年(平成 | 3年)2,653 | [* 2] | |
1992年(平成 | 4年)2,614 | [* 3] | |
1993年(平成 | 5年)2,584 | [* 4] | |
1994年(平成 | 6年)2,542 | [* 5] | |
1995年(平成 | 7年)2,413 | [* 6] | |
1996年(平成 | 8年)2,288 | [* 7] | |
1997年(平成 | 9年)2,225 | [* 8] | |
1998年(平成10年) | 4,083 | 2,153 | [* 9] |
1999年(平成11年) | 3,785 | 1,992 | [* 10] |
2000年(平成12年) | 3,582 | 1,885 | [* 11] |
2001年(平成13年) | 3,446 | 1,808 | [* 12] |
2002年(平成14年) | 3,271 | 1,715 | [* 13] |
2003年(平成15年) | 3,233 | 1,697 | [* 14] |
2004年(平成16年) | 3,221 | 1,649 | [* 15] |
2005年(平成17年) | 3,046 | 1,529 | [* 16] |
2006年(平成18年) | 3,046 | 1,537 | [* 17] |
2007年(平成19年) | 3,173 | 1,617 | [* 18] |
2008年(平成20年) | 3,529 | 1,803 | [* 19] |
2009年(平成21年) | 3,756 | 1,912 | [* 20] |
2010年(平成22年) | 3,652 | 1,838 | [* 21] |
2011年(平成23年) | 3,349 | 1,667 | [* 22] |
2012年(平成24年) | 3,525 | 1,773 | [* 23] |
2013年(平成25年) | 3,592 | 1,792 | [* 24] |
2014年(平成26年) | 3,552 | 1,789 | [* 25] |
2015年(平成27年) | 3,683 | 1,758 | [* 26] |
2016年(平成28年) | 3,681 | 1,863 | [* 27] |
2017年(平成29年) | 3,780 | 1,910 | [* 28] |
2018年(平成30年) | 3,966 | 1,997 | [* 29] |
2019年(令和元年) | 4,041 | 2,033 | [* 30] |
2020年(令和 | 2年)[西武 2]3,095 | ||
2021年(令和 | 3年)[西武 3]3,315 | ||
2022年(令和 | 4年)[西武 4]3,624 | ||
2023年(令和 | 5年)[西武 1]3,844 |
駅周辺
[編集]- 東京都道134号恋ヶ窪新田三鷹線(連雀通り)
- 東京都道247号府中小金井線(東大通り)
- 小金井警察署新小金井交番(連雀通り上)
- 小金井市公民館東分館
- 小金井市立図書館東分室
- 小金井東町郵便局
- 小金井東二郵便局
- 武蔵野中央病院
- 東京農工大学小金井キャンパス
- 国際基督教大学 (ICU)
- ルーテル学院大学
- 東京神学大学
- 国際基督教大学高等学校
- 小金井市立東中学校
- 小金井市立東小学校
- 東京都立武蔵野公園
- 東京都立野川公園
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)中央線・東小金井駅 - 当駅より徒歩で北へ800mほどの所にある。
- 小田急バス武蔵境営業所待機場 - 路線バス・ICUスクールバス折り返し・待機、廃車・回送されるバス車両の留置場を兼ねている。元来はICUの敷地だった。
バス路線
[編集]最寄停留所は「新小金井駅」である。駅前広場上と駅南側の連雀通り上の2か所に分かれている。
- 駅前広場
- CoCoバス中町循環:市立図書館前・武蔵小金井駅南口循環 / 新小金井駅(京王バス)
- 連雀通り東行
- 連雀通り西行
- 境81:武蔵小金井駅南口(朝のみ運行)
- 境82:東小金井駅
- CoCoバス東町循環:東小金井駅南口(京王バス)
隣の駅
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- 東京都統計年鑑
- ^ 東京都統計年鑑(平成2年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成3年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成30年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成31年・令和元年)
- 西武鉄道の1日平均利用客数
- ^ a b c “駅別乗降人員(2023年度1日平均)” (pdf). 西武鉄道. 2024年6月21日閲覧。
- ^ 駅別乗降人員(2020年度1日平均) - ウェイバックマシン(2021年9月23日アーカイブ分)、2022年8月20日閲覧
- ^ 駅別乗降人員(2021年度1日平均) - ウェイバックマシン(2022年7月8日アーカイブ分)、2022年8月20日閲覧
- ^ “駅別乗降人員(2022年度1日平均)” (pdf). 西武鉄道. 2023年7月30日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 新小金井駅(駅情報) - 西武鉄道