「鹿児島市電2系統」の版間の差分
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2008年9月3日 (水) 02:54時点における版
鹿児島市電2系統(かごしましでん2けいとう)は、鹿児島市電が運行を行う路面電車の運転系統の一つである。鹿児島市の鹿児島駅前を起点とし、高見馬場、鹿児島中央駅前、唐湊を経由し、同市郡元へ至る。
路線別に分けると第一期線の一部と、第二期線と唐湊線が当系統にあたる。
経緯
- 1914年(大正3年)7月22日 山之口馬場(現在の高見馬場と市立病院前の間)~天文館通間が開業。
- 1914年(大正3年)10月3日 天文館通~朝日通間が開業。
- 1914年(大正3年)10月16日 朝日通~不断光院(現在の市役所前と水族館口の間)間が開業。
- 1914年(大正3年)12月20日 不断光院~停車場前(現在の鹿児島駅前)間が開業。
- 1915年(大正4年)12月17日 高見馬場~武駅前(現在の鹿児島中央駅前)間が開業。
- 1928年(昭和3年)7月1日 鹿児島市電気局に移管。
- 1933年(昭和8年)1月 鹿児島市交通課に移管。
- 1950年(昭和25年)10月1日 西鹿児島駅前(現在の鹿児島中央駅前)~中洲通間が開業。
- 1952年(昭和27年)6月1日 中洲通~唐湊(現在の神田)間が開業。
- 1952年(昭和27年)10月 鹿児島市交通局に移管。
- 1957年(昭和32年)3月29日 神田~大学通(現在の工学部前)間が開業。
- 1959年(昭和34年)12月20日 工学部前~郡元間が開業。
- 1985年(昭和60年)4月15日 専売公社前電停からたばこ産業前電停に改名。
- 1996年(平成8年)11月6日 県庁移転により県庁前電停から県庁跡電停へ改名。
- 1997年(平成9年)8月 県庁跡電停から水族館口電停へ改名。
- 2004年(平成16年)1月11日 西鹿児島駅前電停を現在の位置に移転。
- 2004年(平成16年)3月13日 西鹿児島駅前電停から鹿児島中央駅前電停へ改名。
停留場一覧
路線 | 停留場名 | 読み方 | 周辺施設・接続路線 | 軌道 |
---|---|---|---|---|
第一期線 | 鹿児島駅前 | かごしまえきまえ | 鹿児島駅から日豊本線・鹿児島本線に接続 | 併用軌道 |
桜島桟橋通 | さくらじまさんばしどおり | 桜島桟橋 | ||
水族館口 | すいぞくかんぐち | いおワールドかごしま水族館 | ||
市役所前 | しやくしょまえ | 鹿児島市役所 | ||
朝日通 | あさひどおり | |||
いづろ通 | いづろどおり | |||
天文館通 | てんもんかんどおり | 天文館 | ||
高見馬場 | たかみばば | 鹿児島市電1系統に接続(但し鹿児島駅方面から乗車の場合を除く) | ||
第二期線 | 加治屋町 | かじやちょう | ||
高見橋 | たかみばし | |||
鹿児島中央駅前 | かごしまちゅうおうえきまえ | 鹿児島中央駅から鹿児島本線・日豊本線(直通)・指宿枕崎線に接続 | ||
唐湊線 | 都通 | みやこどおり | ||
中洲通 | なかずどおり | |||
たばこ産業前 | たばこさんぎょうまえ | 日本たばこ産業(鹿児島工場跡) | ||
神田 | しんでん | |||
唐湊 | とそ | |||
工学部前 | こうがくぶまえ | 鹿児島大学工学部 | ||
純心学園前 | じゅんしんがくえんまえ | |||
中郡 | なかごおり | |||
郡元 | こおりもと | 郡元駅、鹿児島市電1系統に接続 |
※本表での接続路線の表記は、JR線は駅が隣接している電停、鹿児島市電は無賃での乗り換えが認められている電停のみ表記。
また鹿児島駅前~高見馬場では1系統と併走。