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* [[ニュースステーション]]のリポーター担当時、「世紀の発明品」といわれた「ジンジャー(現・[[セグウェイ]])」に乗るためにアメリカに渡り、日本人として初めて乗った。
* [[ニュースステーション]]のリポーター担当時、「世紀の発明品」といわれた「ジンジャー(現・[[セグウェイ]])」に乗るためにアメリカに渡り、日本人として初めて乗った。
* 新人の頃、[[出川哲朗]]、[[千秋 (タレント)|千秋]]、[[よゐこ]]の[[有野晋哉]]の3人に、千秋が西脇に愛の告白をするというプライベートドッキリを仕掛けられる。誰もが引っ掛かると思っていたが、告白された西脇は千秋に対し「ごめんなさい。千秋さんのことは人間として好きですが、女性として見られません。」と断り、千秋は5秒でふられた(2007年6月28日放送の「[[はなまるマーケット]]」([[TBSテレビ|TBS]]系、ただし放送日付時点での[[山陰放送]]と[[宮崎放送]]除く)にゲスト出演した出川哲朗の発言より)。
* 新人の頃、[[出川哲朗]]、[[千秋 (タレント)|千秋]]、[[よゐこ]]の[[有野晋哉]]の3人に、千秋が西脇に愛の告白をするというプライベートドッキリを仕掛けられる。誰もが引っ掛かると思っていたが、告白された西脇は千秋に対し「ごめんなさい。千秋さんのことは人間として好きですが、女性として見られません。」と断り、千秋は5秒でふられた(2007年6月28日放送の「[[はなまるマーケット]]」([[TBSテレビ|TBS]]系、ただし放送日付時点での[[山陰放送]]と[[宮崎放送]]除く)にゲスト出演した出川哲朗の発言より)。
* 学生時代の大半を塾や予備校で過ごしており、クリスマスも正月も塾や予備校で迎えたと語っている(やじうまプラス公式サイト内のひと言メッセージ『きょうだけ、よ』への書き込みより)。クリスマスツリーや門松を見ると塾や予備校生活を思い出すと語っている。
* テレビ朝日に入社するまで幼少期から青年期の大半を塾や予備校で過ごしており、クリスマスも正月も塾や予備校で迎えたと語っている(やじうまプラス公式サイト内のひと言メッセージ『きょうだけ、よ』への書き込みより)。クリスマスツリーや門松を見ると塾や予備校生活を思い出すと語っている。
* 2007年9月28日、「[[やじうまプラス]]」の終了時に同番組を卒業とアナウンサー職からの異動も発表した。同年10月1日付けでアナウンサー職を離れた。テレビ朝日の中でただ一人、[[法曹]]資格を取得している事から、テレビ朝日法務部へ異動した。2010年4月、弁護士登録(所属は[[第一東京弁護士会]])、同年6月にテレビ朝日を退職。同年7月から桃尾・松尾・難波法律事務所所属。
* 2007年9月28日、「[[やじうまプラス]]」の終了時に同番組を卒業とアナウンサー職からの異動も発表した。同年10月1日付けでアナウンサー職を離れた。テレビ朝日の中でただ一人、[[法曹]]資格を取得している事から、テレビ朝日法務部へ異動した。2010年4月、弁護士登録(所属は[[第一東京弁護士会]])、同年6月にテレビ朝日を退職。同年7月から桃尾・松尾・難波法律事務所所属。



2010年11月29日 (月) 13:54時点における版

西脇亨輔(にしわき きょうすけ、1970年10月5日- )は、日本弁護士。桃尾・松尾・難波法律事務所所属。テレビ朝日の元アナウンサー

人物

千葉県八千代市出身。筑波大学附属高等学校東京大学法学部卒業。第47期司法修習を修了し、テレビ朝日入社。テレビ朝日ではアナウンス部を経て法務部へ異動。妻はテレビ朝日アナウンサーの村上祐子

エピソード

  • 東京大学の同級生に経済学部出身の丸川珠代(元テレビ朝日アナウンサー、現在は参議院議員)がいる。いくつかのゼミで一緒だった。大学在学中に司法試験に合格し、第47期司法修習(同期に森雅子加藤武徳)を終えた後の1995年に入社した為、入社期では丸川の後輩となった。
  • テレビ朝日に入社する前の1993年、学生だった頃の下平さやかアナウンサー司法修習生だったころに異業種交流会で出会っていた。しかし趣味である映画の話を一方的にして女性たちには目もくれず、満足そうに帰っていった。
  • ニュースステーションのリポーター担当時、「世紀の発明品」といわれた「ジンジャー(現・セグウェイ)」に乗るためにアメリカに渡り、日本人として初めて乗った。
  • 新人の頃、出川哲朗千秋よゐこ有野晋哉の3人に、千秋が西脇に愛の告白をするというプライベートドッキリを仕掛けられる。誰もが引っ掛かると思っていたが、告白された西脇は千秋に対し「ごめんなさい。千秋さんのことは人間として好きですが、女性として見られません。」と断り、千秋は5秒でふられた(2007年6月28日放送の「はなまるマーケット」(TBS系、ただし放送日付時点での山陰放送宮崎放送除く)にゲスト出演した出川哲朗の発言より)。
  • テレビ朝日に入社するまで幼少期から青年期の大半を塾や予備校で過ごしており、クリスマスも正月も塾や予備校で迎えたと語っている(やじうまプラス公式サイト内のひと言メッセージ『きょうだけ、よ』への書き込みより)。クリスマスツリーや門松を見ると塾や予備校生活を思い出すと語っている。
  • 2007年9月28日、「やじうまプラス」の終了時に同番組を卒業とアナウンサー職からの異動も発表した。同年10月1日付けでアナウンサー職を離れた。テレビ朝日の中でただ一人、法曹資格を取得している事から、テレビ朝日法務部へ異動した。2010年4月、弁護士登録(所属は第一東京弁護士会)、同年6月にテレビ朝日を退職。同年7月から桃尾・松尾・難波法律事務所所属。

村上祐子にまつわるエピソード

  • 早朝番組であるやじうまプラス出演時、スタッフルームにくると、毎日みんなと話すことでウォーミングアップをする。話すことがない日でも話し掛けリズムをつくる。特に、低血圧で起きるのが大変そうな村上祐子 (現在の妻)に会うと無理やり話し掛け、調子を上げていた。
  • 趣味に映画を挙げており、映画の試写会へよく通っていた。
  • 先輩アナウンサーの坪井直樹を「幸せってなんだろう? そんな疑問が浮かんだ時、僕はいつもこの人のことを思い浮かべます。甘いマスク、バリバリこなす仕事、ソフトなのに説得力ある語り口。そして、ご家庭には…僕も、ああなりたいなあ。」と羨ましがっていたが、2006年4月29日、同じテレビ朝日のアナウンサーである村上祐子と入籍。ひとつ夢を叶えた。
  • 村上祐子との入籍後は、スーパーモーニングではスタッフや出演者に冷やかされていた。取り扱うテーマで少子化・晩婚化・不倫・浮気・老後でも仲のいい夫婦・ウエディングドレス・子沢山等の特集VTRが流れた終わり、スタジオに切り替わった時には必ずアップになり、いつもあたふたして色々コメントしたり言い訳をしていた。その際、野村真季からも「奥さんに対する公式見解ですね」と笑われていた。 渡辺宜嗣には焦りつつも式のスピーチを頼んでいた。
  • 2006年11月11日ホームウエディング形式にて結婚。
  • 東京ミッドタウンに取材に行ったやじうまプラス共演者の下平さやか小松靖が、偶然来ていた西脇夫妻を見つけた時、すぐ近くで写真を撮ったが、当の本人は妻に夢中で話しかけていて、下平と小松にはまったく気づかず、写真を撮られてはじめて気づいた。
  • やじうまプラスのHP私服公開~西脇アナ編!でも、伊藤里絵には「西脇さん、私服のセンスが良くなりましたよね~。祐子ちゃんと結婚してから!祐子ちゃんが、西脇さんの私服について、古澤さんに相談していたのを思い出しました。確か、このカーキのシャツも祐子ちゃんセレクト!?」とか古澤琢にも「奥サマは女子アナという世の男性の夢?をかなえた西脇さん。噂によると服選びは奥様が担当しているとか。アースカラーのコーディネイトがいかにも奥方のシュミ。しかも靴は夫婦で色違いのおそろいなのでは!?会社に着てくる私服でノロケないでもらいたいっ!!と切に想ふ。」等、やじうまプラスきっての愛されるいじられキャラぶりである。
  • 伊藤里絵いわく、街でバッタリ西脇夫妻に会った時、手をつないでいたそうだ。小松靖には、「よっぽど奥さんと東京ミッドタウンがお好きなんですね」とか、「恋愛の勝ち組」とかと、そのことをみんなに突っ込まれている時の幸せそうな表情を、視聴者にも見せたいと言われた。
  • 2007年9月10日~14日まで夏季休暇をとった下平さやかの代理で村上祐子と久しぶりにやじうまプラスで共演。本人は色々な意味で緊張した1日だったという。一方で川島淳には、この日は2人で社食での朝食をとっている姿の、翌日は二人で打ち合わせをしている際の2SHOT写真を撮られ、冷やかされていた。

過去の出演番組

同期アナウンサー

関連項目

外部リンク

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