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|出身校=[[東京大学|東京帝国大学]] |
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|研究機関=東京帝国大学<br/>東京電気<br/>東京芝浦電気<br/>リオン<br/>[[日本大学]] |
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|学位=[[理学博士]]<br/>[[工学博士]] |
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|主な受賞歴=[[勲三等旭日中綬章]]([[1976年]]11月) |
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'''守田 栄'''(もりた さかえ、[[1905年]]([[明治]]38年)[[6月22日]] - [[1998年]]([[平成]]10年)[[7月5日]])は、[[日本]]の[[学者]]<ref>{{Cite journal|和書|author=[[五十嵐寿一]]|year=|date=1998-10-01|title=追悼文 守田栄先生と騒音|journal=日本音響学会誌|volume=54|issue=10|page=|DOI=10.20697/jasj.54.10_693}}</ref>。専門は[[騒音]]制御工学。 |
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== 略歴 == |
== 略歴 == |
2018年12月1日 (土) 04:05時点における版
人物情報 | |
---|---|
生誕 | 1905年6月22日 |
死没 | 1998年7月5日(93歳没) |
出身校 | 東京帝国大学 |
学問 | |
研究分野 | 騒音制御工学 |
研究機関 |
東京帝国大学 東京電気 東京芝浦電気 リオン 日本大学 |
学位 |
理学博士 工学博士 |
学会 |
日本音響学会 日本騒音制御工学会 |
主な受賞歴 | 勲三等旭日中綬章(1976年11月) |
守田 栄(もりた さかえ、1905年(明治38年)6月22日 - 1998年(平成10年)7月5日)は、日本の学者[1]。専門は騒音制御工学。
略歴
1905年6月22日生まれ。1931年3月、東京帝国大学理学部物理学科卒業、同大学航空研究所小幡研究室研究生。1933年、東京電気(現: 東芝)研究所入所。1954年9月から1963年まで、東京芝浦電気(現: 東芝)マツダ研究所主任研究員。1955年1月、理学博士(東京大学)。1961年8月から1967年12月まで、リオン技術部長。1967年、工学博士(東京工業大学)。1968年1月から1971年3月まで、日本大学工学部教授。1971年12月から1986年3月まで、中央公害対策審議会専門委員・航空公害研究センター所長。1998年7月5日、93歳にて死去。
1963年5月から1967年5月まで、日本音響学会会長を務めた。また、1976年5月から1978年5月まで、日本騒音制御工学会会長を務めた。
脚注
出典
- ^ 五十嵐寿一「追悼文 守田栄先生と騒音」『日本音響学会誌』第54巻第10号、1998年10月1日、doi:10.20697/jasj.54.10_693。