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「キャンプ・マクトリアス」の版間の差分

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== 外部リンク ==
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* [http://www.marinecorpsmars.com/USN-MC_House/N0ETL_McTureous/n0etl.htm "MCB Butler, Camp McTureous"]
* [http://www.marinecorpsmars.com/USN-MC_House/N0ETL_McTureous/n0etl.htm "MCB Butler, Camp McTureous"]
* [http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=14&id=1211&page=1 FAC 6031 キャンプ・マクトリアス] 沖縄県知事公室基地対策課
* [http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=14&id=1211&page=1 FAC 6031 キャンプ・マクトリアス] 沖縄県知事公室基地対策課
* [http://www.pref.okinawa.jp/kititaisaku/8kaiheitai.pdf FAC 6031 キャンプ・マクトリアス] 「第8章 基地の概要 第1節 米軍の施設別状況」内『沖縄の米軍基地 平成20年3月』 P207-208 沖縄県基地対策課HP
* [http://www.pref.okinawa.jp/kititaisaku/8kaiheitai.pdf FAC 6031 キャンプ・マクトリアス] 「第8章 基地の概要 第1節 米軍の施設別状況」内『沖縄の米軍基地 平成20年3月』 P207-208 沖縄県基地対策課HP
*https://search.yahoo.co.jp/search?&ei=UTF-8&p=%22%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E7%A6%8D%E6%A9%9F%E3%81%AB%E5%90%9B%E4%B8%BB%E5%88%B6%E5%BB%83%E6%AD%A2%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E3%82%92%22&fr=top_smf&aq=-1&ai=TdLYMhQxRpm2oCtQBj81nA&oq=%22%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E7%A6%8D%E6%A9%9F%E3%81%AB%E5%90%9B%E4%B8%BB%E5%88%B6%E5%BB%83%E6%AD%A2%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E3%82%92%22&aa=0&ts=16244&at=&iau=0


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2020年7月15日 (水) 14:10時点における版

キャンプ・マクトリアス
沖縄県 うるま市勝連比嘉
ファイル:Camp Mctureous Map.png
キャンプ・マクトリアス
種類FAC6031
面積379,000㎡
施設情報
管理者沖縄の米軍基地 海兵隊
歴史
使用期間1945-

座標: 北緯26度22分48秒 東経127度50分39秒 / 北緯26.379913度 東経127.844038度 / 26.379913; 127.844038キャンプ・マクトリアス英語: Camp McTureous)とは日本国沖縄県うるま市にあるアメリカ合衆国海兵隊の駐屯地であり、キャンプ・バトラーの一部となっている。なおキャンプ・バトラーは物理的な基地を意味するものではなく、沖縄の海兵隊施設全体を包含する際の呼称である。


概要

うるま市安慶名区の西側に位置し、家族向けの住居やスポーツ施設、小学校などが建てられている。かつては海兵隊司令部が設置されていたが、キャンプ・フォスターに移駐した。軍刑務所も存在したが、1986年にキャンプ・ハンセンに移転している。

駐屯地名は合衆国軍名誉勲章(Medal of Honor)に叙されたRobert M. McTureous, Jr.二等兵にちなんで命名された。McTureous二等兵は沖縄戦で米軍に勇敢さと犠牲的行為を示した。

  • 所在地:うるま市(字川崎、字西原)
  • 面積:379,000千m2
  • 438人
  • 年間賃借料:381百万円(2012年度)
  • 駐留軍従業員数:21人
  • 施設管理:海兵隊
  • 施設用途:兵舎[1]

1991年から1992年にかけて敷地内より投石の悪戯が相次ぎ、地元より抗議がなされた。

周辺は宅地化が進行し、沖縄県は「当施設は地域開発の障害になっている」と述べている。

年表

『沖縄の米軍基地 平成20年3月』第8章による。

  • 1945年:米陸軍の物資集積所として開設。
  • 1957年4月1日:米在沖海兵隊司令部を設置。
  • 1964年6月30日:約6000平方メートルを返還。
  • 1965年10月:海兵隊司令部が東側のキャンプ・コートニーへ移転。
  • 1969年11月:海兵隊司令部がキャンプ・コートニーから本駐屯地に再移転。
  • 1975年8月:海兵隊司令部がキャンプ・フォスターへ移転。
  • 1989年:家族住宅296戸が完成。
  • 2011年12月5日:ディーゼル燃料約1,404リットルが流出、そのうち少量が天願川へ流出した。[2]

関連項目

脚注

  1. ^ FAC6031キャンプ・マクトリアス/沖縄県”. www.pref.okinawa.jp. 2020年2月27日閲覧。
  2. ^ 沖縄県 米軍基地環境カルテ (2017)

≈== 外部リンク ==

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