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2021年7月19日 (月) 14:12時点における版
峰竜太 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 日本・佐賀県唐津市 |
生年月日 | 1985年3月30日(39歳) |
身長 | 173cm |
体重 | 52kg |
血液型 | B型 |
選手情報 | |
所属 | 佐賀支部 |
登録番号 | 4320 |
登録期 | 95期 |
級別 | A1級 |
師匠 | 松尾孝明(2792) |
弟子 |
山田康二(4500) 上野真之介(4503) 高田明(4624) 安河内将(4734) |
選手実績 | |
デビュー日 | 2004年11月10日 |
SG優勝 | 5 |
GI/PGI優勝 | 14 |
GII優勝 | 2 |
GIII優勝 | 10 |
一般戦優勝 | 29 |
通算優勝 | 53 |
通算勝率 | 7.13 |
主要獲得タイトル | |
峰 竜太(みね りゅうた、1985年3月30日 - )は、佐賀県唐津市出身の競艇選手。
登録番号4320の95期生。佐賀支部所属。唐津市立鬼塚中学校、佐賀県立唐津西高等学校卒業。
弟子に同じ支部の山田康二とその山田と同期の上野真之介、高田明、安河内将がいる。
来歴
2004年11月10日、地元唐津競艇場1Rで初出場、デビュー戦は2着[1]。同年12月30日福岡競艇場1Rにて、6コースからまくってデビュー22走目で初勝利、水神祭を飾る[1]。
- 2009年1月、芦屋競艇場で行われた第55回九州地区選手権でG1初優勝。
- 2017年12月20日、2017年度日本プロスポーツ大賞功労賞受賞[3]。
- 2018年12月、住之江競艇場において開催された第33回賞金王決定戦で1号艇で優勝戦進出。イン逃げを決め、自身2度目のSG優勝。この優勝で2018年の獲得賞金が2億円を突破し、自身初の賞金王が確定[4]。
- 2020年7月、鳴門競艇場で行われた第25回オーシャンカップで4号艇で優出。本番では4コースから最内を差し抜け、3度目のSG優勝を飾る[5]。12月、平和島競艇場において開催された第35回賞金王決定戦に1号艇で優勝戦進出。イン逃げを決め、4度目のSG優勝。
人物・エピソード
- 高校時代はヨット部に所属し、インターハイ、国体、世界選手権への出場経験がある[6]。
- やまと競艇学校時代では、共同通信社杯・第25回新鋭王座決定戦優勝、第59回全日本選手権5着の山田哲也(登録番号4297)、岡村仁(同4311)、山口裕太(同4316)と共に95期四天王と呼ばれた。
- コース取りにも積極的であり前付けで内のコースを狙ってくる
- 師匠は松尾孝明(登録番号2792、現在は引退)、山口俊英(登録番号3051)と共に練習に励んでいた。
- 2006年度(平成18年)の最優秀新人選手[7]として表彰された[8]。2015年から2019年まで、5年連続で最高勝率選手[9]。
- 趣味はサーフィン[10]。
- 2020年の賞金王決定戦制覇後、賞金で自宅の隣に別宅兼ゲストハウスを購入したことを公表し話題となった[10]。
獲得タイトル
SG
- 2017年7月17日、オーシャンカップ(丸亀競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2018年12月24日、第33回賞金王決定戦(住之江競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2020年7月26日、オーシャンカップ(鳴門競艇場)。決まり手は差し。
- 2020年12月20日、第35回賞金王決定戦(平和島競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2021年5月31日、第48回笹川賞(若松競艇場)。決まり手は逃げ。
G1
- 2009年1月、第55回九州地区選手権(芦屋競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2012年10月、第40回高松宮記念(住之江競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2013年1月、浜名湖59周年(浜名湖競艇場)。決まり手はまくり。
- 2016年9月、芦屋64周年(芦屋競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2017年6月、住之江61周年(住之江競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2017年12月、芦屋65周年(芦屋競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2018年6月、下関64周年(下関競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2018年9月、多摩川64周年(多摩川競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2019年1月、芦屋66周年(芦屋競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2019年10月、若松67周年(若松競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2020年3月、尼崎67周年(尼崎競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2020年5月、芦屋68周年(芦屋競艇場)。決まり手は逃げ。当レースの出場機会4連覇を達成[11]。
- 2020年10月、丸亀68周年(丸亀競艇場)。決まり手は逃げ。
- 2021年2月、第67回九州地区選手権(大村競艇場)。決まり手は逃げ。
G2
脚注
- ^ a b “涙の数だけ強くなった男 峰竜太(前編) - ボートレース - スポーツナビ”. スポーツナビ (2011年5月1日). 2018年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月9日閲覧。
- ^ 【ボート】峰竜太、SG初優勝 優出11度目…やっと頂点に
- ^ “2017年度日本プロスポーツ大賞受賞者一覧”. 公益財団法人日本プロスポーツ協会. 2021年4月28日閲覧。
- ^ 第33回賞金王決定戦 - BOAT RACE OFFICIAL WEB SITE、2018年12月24日閲覧
- ^ 第25回オーシャンカップ(オフィシャルウェブ)
- ^ “2号艇の峰「佐賀代表として優勝したい」 ボート王国九州山口!”. 西日本スポーツ. 2020年8月25日閲覧。
- ^ 新規に登録された日の属する年の翌年から3年以内の新人選手の中で、賞金獲得額・勝率・1着回数で1位となるなど、最も優秀な成績を記録した
- ^ “ボートレース特集 競艇:平成18年優秀選手表彰!”. kyotei.cocolog- nifty.com (2007年2月18日). 2018年11月9日閲覧。
- ^ “平均勝率6.78のプライド” (日本語). Let's BOAT RACE 2020年8月27日閲覧。
- ^ a b 1月10日放送分 品川祐さん・嶋村瞳さんが登場! - BOAT RACEプレミア・2021年1月10日
- ^ “峰竜太が逃げ切り当地周年出場機会4連覇/芦屋G1 - ボート : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年7月12日閲覧。