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2021年11月25日 (木) 17:01時点における版
AFCチャレンジリーグ | |
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開始年 | 2005年 |
終了年 | 2014年 |
主催 | AFC |
地域 | アジア |
参加チーム数 | 12 |
最多優勝 |
レガール・タダズ (3回) |
サイト | 公式サイト |
AFCプレジデンツカップ(英: AFC President's Cup)は、アジアサッカー連盟(AFC)が主催する、クラブチームによるサッカーの国際大会である。2005年から2014年まで開催された。
開催の経緯
2002-03年度から始めたAFCチャンピオンズリーグで、サッカー発展途上国の参加を辞退したチームが多かったことや、実力差に大きな開きがあったことから、出場枠を見直し、チャンピオンズリーグはAFCクラブランキング上位14カ国のリーグ戦、カップ戦の優勝チーム(最大28チーム)に絞り、その次のクラス(15〜28位)の国には「AFCカップ」の出場権を与えることにした。更に29位以下のサッカー発展途上国・弱小国のリーグ戦優勝チームの中から8カ国を選抜してセントラル方式(1カ国に集中して開催する方式)で2005年度から大会を行うことになった。
開催方式
2005年度はネパールで開催され、同国の他、台湾、キルギス、カンボジア、タジキスタン、ブータン、パキスタン、スリランカのリーグ戦2004年度の優勝チーム8チームが4チームずつ2組に分かれて1回総当りを行い、その後上位2位までの4チームで決勝トーナメントを行う。その結果、タジキスタンのレガール・タダズがキルギスのドルドイ・ディナモ・ナルインを下して初代優勝に輝いた。 2008年度以降、バングラデシュ、ミャンマー、トルクメニスタンが加わり、現在は11カ国が参加して行われている。2011年度よりパレスチナの参加が決定したため、12カ国が参加しての大会となる。2012年度よりミャンマーはAFCカップに参加することになったためAFCプレジデンツカップには参加しない。また、新たにモンゴルが参加することとなった。2013年度よりタジキスタンはAFCカップに参加することになったためAFCプレジデンツカップには参加しない。2014年度よりキルギスとパレスチナはAFCカップに参加することになったためAFCプレジデンツカップには参加しない。また、新たに北朝鮮が参加することとなった。
2013年11月25日、AFC大会実行委員会はAFCプレジデンツカップ2014がAFCプレジデンツカップの最後の大会になると発表した。AFCプレジデンツカップ2014の決勝ステージに進出した6チームはAFCカップ2015プレーオフへの出場資格を獲得する。また、2015年以降は集中開催方式で予選を行い、AFCカッププレーオフに進出する6チームを決定する[1]。
結果
年度 | 開催地 | 決勝戦 | 準決勝敗退チーム | |||
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 結果 | 準優勝 | ||||
2005 | ネパール | レガール・タダズ | 3 - 0 | ドルドイ・ディナモ・ナルイン | ブルースターSC | スリースター・クラブ |
2006 | マレーシア | ドルドイ・ディナモ・ナルイン | 2 - 1 aet | ヴァフシュ・クルガン・テッパ | ケマラ | 大同足球隊 |
2007 | パキスタン | ドルドイ・ディナモ・ナルイン | 2 - 1 | マヘンドラ・ポリス・クラブ | ラトナムSC | レガール・タダズ |
2008 | キルギス | レガール・タダズ | 1 - 1 aet (PK 4 - 3) |
ドルドイ・ディナモ・ナルイン | アシガバート | マヘンドラ・ポリス・クラブ |
2009 | タジキスタン | レガール・タダズ | 2 - 0 | ドルドイ・ディナモ・ナルイン | WAPDA | アシガバート |
2010 | ミャンマー | ヤダナボン | 1 - 0 aet | ドルドイ・ビシュケク | ヴァフシュ・クルガン・テッパ | HTTUアシガバート |
2011 | チャイニーズタイペイ | 台湾電力足球隊 | 3 - 2 | プノンペン・クラウン | バルカン | ネフチ・コチコルアタ |
2012 | タジキスタン | イスティクロル | 2 - 1 | マルカズ・シャバーブ・アル・アムアリー | ドルドイ・ビシュケク | 台湾電力足球隊 |
2013 | マレーシア | バルカン | 1 - 0 | KRL | エルチム | ヒラール・アル・クドゥス |
2014 | スリランカ | アシガバート | 2 - 1 | リミョンス体育団 | マナン・マーシャンディ・クラブ | シェイク・ラッセル |
統計
クラブ別成績
クラブ名 | 優 | 準 | 優勝年度 | 準優勝年度 |
---|---|---|---|---|
レガール・タダズ | 3 | 0 | 2005,2008,2009 | |
ドルドイ・ビシュケク | 2 | 4 | 2006,2007 | 2005,2008,2009,2010 |
ヤダナボン | 1 | 0 | 2010 | |
台湾電力足球隊 | 1 | 0 | 2011 | |
イスティクロル | 1 | 0 | 2012 | |
バルカン | 1 | 0 | 2013 | |
アシガバート | 1 | 0 | 2014 | |
ヴァフシュ・クルガン・テッパ | 0 | 1 | 2006 | |
ネパール・ポリス・クラブ | 0 | 1 | 2007 | |
プノンペン・クラウン | 0 | 1 | 2011 | |
マルカズ・シャバーブ・アル・アムアリー | 0 | 1 | 2012 | |
KRL | 0 | 1 | 2013 | |
リミョンス体育団 | 0 | 1 | 2014 |
クラブ所在国別成績
国・地域名 | 優 | 準 |
---|---|---|
タジキスタン | 4 | 1 |
キルギス | 2 | 4 |
トルクメニスタン | 2 | 0 |
ミャンマー | 1 | 0 |
チャイニーズタイペイ | 1 | 0 |
ネパール | 0 | 1 |
カンボジア | 0 | 1 |
パレスチナ | 0 | 1 |
パキスタン | 0 | 1 |
北朝鮮 | 0 | 1 |
脚注
- ^ “ACL: East vs West final proposed”. AFC (2013年11月25日). 2013年11月25日閲覧。
外部リンク
- 大会公式サイト - AFC.com
- RSSSFによる記録