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「ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-」の版間の差分

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作者の小沢は大学進学前から少女漫画家として活動し、大学在学時は体育会の航空部にも所属した<ref name="sorae" />。卒業後は当時の経験を活かし[[グライダー]]の漫画を手掛けたいと考えていたが、一方で漫画家として行き詰まりを感じていた<ref name="sorae" />。そこで、これが最後と思い師匠にあたる[[うめ (漫画家)|うめ]](小沢高広、妹尾朝子)に相談したところ、「それは是非描いてからにしろ」と後押しされる形で、編集部に企画を持ち込み、3年の構想期間を経て連載に至った<ref name="sorae" />。
作者の小沢は大学進学前から少女漫画家として活動し、大学在学時は体育会の航空部にも所属した<ref name="sorae" />。卒業後は当時の経験を活かし[[グライダー]]の漫画を手掛けたいと考えていたが、一方で漫画家として行き詰まりを感じていた<ref name="sorae" />。そこで、これが最後と思い師匠にあたる[[うめ (漫画家)|うめ]](小沢高広、妹尾朝子)に相談したところ、「それは是非描いてからにしろ」と後押しされる形で、編集部に企画を持ち込み、3年の構想期間を経て連載に至った<ref name="sorae" />。


当初の[[プロット_(物語)#プロットの作成|プロット]]の段階では、入部から練習の模様をこつこつと描くような玄人向きの内容だったが、読者に受け入れやすいようにフィクションを織り交ぜる形に変更された<ref name="sorae" />。小沢によれば、主人公の都留たまき
当初の[[プロット_(物語)#プロットの作成|プロット]]の段階では、入部から練習の模様をこつこつと描くような玄人向きの内容だったが、読者に受け入れやすいようにフィクションを織り交ぜる形に変更された<ref name="sorae" />。小沢によれば、主人公の都留たまきがグライダーを始めるきっかけになったエピソードを描く際、フィクションを織り交ぜる(ひょんなことからグライダーを破損させる事件を起こす)ことには抵抗感があったといい、第1話を読んだ航空部の部員から実際にお叱りを受けたと語っている<ref name="sorae" />。なお、第1話から主人公がグライダーで空を飛ぶまでを描いた点について、当時の担当編集者は「主人公がグライダーで初めて空を飛ぶところまでを描かないと読者が入り込めないと思ったからです」と語っており、第1話の読者アンケートは1位を獲得したという<ref name="sorae" />。
がグライダーを始めるきっかけになったエピソードを描く際、フィクションを織り交ぜる(ひょんなことからグライダーを破損させる事件を起こす)ことには抵抗感があったといい、第1話を読んだ航空部の部員から実際にお叱りを受けたと語っている<ref name="sorae" />。なお、第1話から主人公がグライダーで空を飛ぶまでを描いた点について、当時の担当編集者は「主人公がグライダーで初めて空を飛ぶところまでを描かないと読者が入り込めないと思ったからです」と語っており、第1話の読者アンケートは1位を獲得したという<ref name="sorae" />。


また、主人公についても当初は「才能のない子が頑張る」努力型として描く希望があったが、「マイナースポーツで主人公が悩んじゃったら読んでもらえない」と助言を受けたため天才型として描くことになった<ref name="sorae" />。そのため主人公は作者とは離れた存在となってしまったが、4巻以降はライバルや裏方といった周囲の人々にも焦点を当てる形となり、2017年のインタビューでは「航空部員だけどパイロットとして飛ぶのではなく、いろんな事情があって裏方専門の人もいますが、そういう人は実際にいます。全員を描ききるまで連載を続けていきたいですね」との希望を語っていた<ref name="sorae" />。
また、主人公についても当初は「才能のない子が頑張る」努力型として描く希望があったが、「マイナースポーツで主人公が悩んじゃったら読んでもらえない」と助言を受けたため天才型として描くことになった<ref name="sorae" />。そのため主人公は作者とは離れた存在となってしまったが、4巻以降はライバルや裏方といった周囲の人々にも焦点を当てる形となり、2017年のインタビューでは「航空部員だけどパイロットとして飛ぶのではなく、いろんな事情があって裏方専門の人もいますが、そういう人は実際にいます。全員を描ききるまで連載を続けていきたいですね」との希望を語っていた<ref name="sorae" />。
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== あらすじ ==
== あらすじ ==
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[[長崎県]]出身の都留たまきが青凪大学に入学するところから話が始まる。たまきは高校時代にはバレーボールに熱心に打ち込んでいたが、2年生の時に告白した際に「体育会系女子は恥ずかしい」とフラれたことがきっかけで、大学では脱体育会系女子を目指してテニスサークルに体験参加する。


その最中、[[グライダー]]を移送していた体育会航空部の空知大介に誤ってテニスボールをぶつけ、グライダーを破損させてしまう。主将の倉持潤からグライダーの修理費200万円を請求されるが支払えないため、航空部に雑用係として入部することになる。たまきは雑用係として河川敷を走り回っていたが、倉持の気まぐれで彼の操縦するグライダーに同乗することになり、一面に広がる空の青さに引き込まれるのだった。
その最中、[[グライダー]]を移送していた体育会航空部の空知大介に誤ってテニスボールをぶつけ、グライダーを破損させてしまう。主将の倉持潤からグライダーの修理費200万円を請求されるが支払えないため、航空部に雑用係として入部することになる。たまきは雑用係として河川敷を走り回っていたが、倉持の気まぐれで彼の操縦するグライダーに同乗することになり、一面に広がる空の青さに引き込まれるのだった。
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: 青凪大学理工学部機械工学科4回生。体育会航空部主将。自身を超天才と語る前年度個人戦優勝者。学生でありながら教官の資格も持っている。グライダーをメーヴェみたいと発言したことからたまきのことを気に入る。大介より先にたまきを同乗させて飛んだ際、たまきにグライダーのセンスがあることを疑うようになる。グライダーの大会賞金300万を餌にたまきを引き留め、再度たまきと同乗。その時にたまきが天性の感覚を持ち合わせた逸材だと確信する。たまきのことはつるたまこと呼ぶ。昨年度は6位止まりだった団体戦優勝を目標に掲げている。喫煙者。
; 南葉 良平(なんば りょうへい)
; 南葉 良平(なんば りょうへい)
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2022年3月14日 (月) 03:36時点における版

ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-
ジャンル スポーツ漫画学園漫画
漫画
作者 小沢かな
出版社 新潮社
掲載誌 月刊コミック@バンチ
レーベル BUNCH COMICS
発表号 2015年6月号[1] - 2018年1月号[2]
発表期間 2015年4月21日 - 2017年11月21日
巻数 全5巻
話数 全27話
漫画:ブルーサーマル FIRST FLIGHT
作者 小沢かな
出版社 LINE Digital Frontier
掲載サイト LINEマンガ
発表期間 2021年11月20日[3] - 2022年1月
巻数 全1巻
話数 全5話
映画:ブルーサーマルVR-はじまりの空-
原作 小沢かな
監督 上田慎一郎
脚本 上田慎一郎
制作 ダブ
製作 埼玉県
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
配給 VR THEATER、VR CRUISE
封切日 2018年7月5日
上映時間 約12分
その他 VR映像作品
映画:ブルーサーマル
原作 小沢かな
監督 橘正紀
脚本 橘正紀、高橋ナツコ
キャラクターデザイン 谷野美穂
音楽 海田庄吾
制作 テレコム・アニメーションフィルム
製作 「ブルーサーマル」
製作委員会
配給 東映
封切日 2022年3月4日
上映時間
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画映画アニメ
ポータル 漫画映画アニメ

ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-』(ブルーサーマル あおなぎだいがくたいいくかいこうくうぶ)は、小沢かなによる日本漫画作品。『月刊コミック@バンチ』(新潮社)2015年6月号から[1]2018年1月号まで連載された[2]

埼玉県熊谷市にある妻沼滑空場を舞台に、大学の航空部を描いた作品[4][5]。タイトルの「ブルーサーマル」とはスカイスポーツ用語で「雲などを伴わず、目に見えない上昇気流」の意[6]。連載中には、同市の権田酒造[7]秩父鉄道[8]などとのコラボ企画や熊谷市報の表紙を飾る[9]など地域おこしに用いられた。また、VR映像の作品も登場した。本作は5巻が駆け足展開で終わっており、最後に第一部完という文字が出ている。

2021年11月20日より本作の前日譚となる『ブルーサーマル FIRST FLIGHT』を『LINEマンガ』(LINE Digital Frontier)にて、限定先行配信で連載開始[3]。倉持の恋愛が描かれている[3]。『月刊コミックバンチ』2022年4月号では、読み切り『ブルーサーマル -青い約束-』が掲載された[10][11][12]

作品背景

作者の小沢は大学進学前から少女漫画家として活動し、大学在学時は体育会の航空部にも所属した[6]。卒業後は当時の経験を活かしグライダーの漫画を手掛けたいと考えていたが、一方で漫画家として行き詰まりを感じていた[6]。そこで、これが最後と思い師匠にあたるうめ(小沢高広、妹尾朝子)に相談したところ、「それは是非描いてからにしろ」と後押しされる形で、編集部に企画を持ち込み、3年の構想期間を経て連載に至った[6]

当初のプロットの段階では、入部から練習の模様をこつこつと描くような玄人向きの内容だったが、読者に受け入れやすいようにフィクションを織り交ぜる形に変更された[6]。小沢によれば、主人公の都留たまきがグライダーを始めるきっかけになったエピソードを描く際、フィクションを織り交ぜる(ひょんなことからグライダーを破損させる事件を起こす)ことには抵抗感があったといい、第1話を読んだ航空部の部員から実際にお叱りを受けたと語っている[6]。なお、第1話から主人公がグライダーで空を飛ぶまでを描いた点について、当時の担当編集者は「主人公がグライダーで初めて空を飛ぶところまでを描かないと読者が入り込めないと思ったからです」と語っており、第1話の読者アンケートは1位を獲得したという[6]

また、主人公についても当初は「才能のない子が頑張る」努力型として描く希望があったが、「マイナースポーツで主人公が悩んじゃったら読んでもらえない」と助言を受けたため天才型として描くことになった[6]。そのため主人公は作者とは離れた存在となってしまったが、4巻以降はライバルや裏方といった周囲の人々にも焦点を当てる形となり、2017年のインタビューでは「航空部員だけどパイロットとして飛ぶのではなく、いろんな事情があって裏方専門の人もいますが、そういう人は実際にいます。全員を描ききるまで連載を続けていきたいですね」との希望を語っていた[6]

あらすじ

長崎県出身の都留たまきが青凪大学に入学するところから話が始まる。たまきは高校時代にはバレーボールに熱心に打ち込んでいたが、2年生の時に告白した際に「体育会系女子は恥ずかしい」とフラれたことがきっかけで、大学では脱体育会系女子を目指してテニスサークルに体験参加する。

その最中、グライダーを移送していた体育会航空部の空知大介に誤ってテニスボールをぶつけ、グライダーを破損させてしまう。主将の倉持潤からグライダーの修理費200万円を請求されるが支払えないため、航空部に雑用係として入部することになる。たまきは雑用係として河川敷を走り回っていたが、倉持の気まぐれで彼の操縦するグライダーに同乗することになり、一面に広がる空の青さに引き込まれるのだった。

登場人物

演の項はVR映画版の俳優、声の項は劇場アニメ版の声優

青凪大学

都留 たまき(つる たまき)
演 - 小野花梨[13]
声 - 堀田真由[14]
本作の主人公[15]。青凪大学1回生。19歳。通称つるたま。母親からはたまと呼ばれている。長崎県出身で高校時代は名の知れた強豪校でバレーボール一筋の生活をしていた。恋がしたいという目的で一浪して上京。しかし、テニスサークル体験参加中にグライダーを破損させてしまったことから体育会航空部に雑用係として入部する。優秀な姉と比較され、5歳の頃から父親に体罰を受けていた。姉に「一生いちばんにはなれない」と言われたことがトラウマになっている。ジブリアニメが好きで、グライダーを初めて見た時は『風の谷のナウシカ』に登場するメーヴェみたいなやつと発言している。背は低いが、体重は50キログラムと重め。
空知 大介(そらち だいすけ)
演 - 田中偉登[13]
声 - 榎木淳弥[14]
青凪大学2回生。1回生の養成担当として、たまきにグライダーの原理などを指導する。倉持に誘われて青凪大学体育会航空部に入ったが、未だに同乗して貰ったことがない。パイロットになるのが夢。
倉持 潤(くらもち じゅん)
演 - 水石亜飛夢[13]
声 - 島﨑信長[14]
青凪大学理工学部機械工学科4回生。体育会航空部主将。自身を超天才と語る前年度個人戦優勝者。学生でありながら教官の資格も持っている。グライダーをメーヴェみたいと発言したことからたまきのことを気に入る。大介より先にたまきを同乗させて飛んだ際、たまきにグライダーのセンスがあることを疑うようになる。グライダーの大会賞金300万を餌にたまきを引き留め、再度たまきと同乗。その時にたまきが天性の感覚を持ち合わせた逸材だと確信する。たまきのことは「つるたまこ」と呼ぶ。昨年度は6位止まりだった団体戦優勝を目標に掲げている。喫煙者。
南葉 良平(なんば りょうへい)
声 - 古川慎[16]
青凪大学4回生。体育会航空部主務。ちづるからは倉持以外大した選手がいない青凪の中でまあマシと言われる技術。
成原 映太(なるはら えいた)
声 - 村瀬歩[16]
青凪大学社会学部メディア社会科学科1回生。高校時代は写真部で、飛行機を撮るのが一番好きだった。
室井 ゆかり(むろい ゆかり)
声 - 白石晴香[16]
青凪大学国際文学部国際文化学科1回生。ピンクのつなぎを着ているギャル。グライダーの知識はたまきと同程度。
牧 綾子(まき あやこ)
声 - 大地葉[16]
青凪大学理工学部機械工学科1回生。つなぎマニア。高校時代は吹奏楽部。
相原 春風(あいはら はるかぜ)
声 - 八代拓[16]
青凪大学3回生。機体班主任。ミニドライバーを紛失したたまきが買って返すと発言した際、買って返して済む問題ではないことと怒る。
浅野目 和茂(あさのめ かずしげ)
青凪大学2回生。機体班。
朝比奈 燿(あさひな よう)
声 - 小野大輔[16]
青凪大学航空部OB。卒部後も倉持とのとある約束のために支援を行う。

阪南館大学

矢野 ちづる(やの ちづる)
声 - 小松未可子[16]
阪南館大学4回生。体育会航空部主将。たまきの異母姉だが、両親が離婚したため、会場で会うのも4年振りだった。たまきを嫌っている。
羽鳥 楓(はとり かえで)
声 - 河西健吾[16]
新人戦の優勝候補筆頭と言われている。

榮桜大学

有坂 祐介(ありさか ゆうすけ)
榮桜大学4回生。前年度個人戦は2位。倉持のことをライバル視している。

書誌情報

  • 小沢かな 『ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-』 新潮社BUNCH COMICS〉、全5巻
    1. 2015年9月9日発売[17]ISBN 978-4-10-771840-2
    2. 2016年4月9日発売[18]ISBN 978-4-10-771886-0
    3. 2016年9月9日発売[19]ISBN 978-4-10-771915-7
    4. 2017年5月9日発売[20]ISBN 978-4-10-771978-2
    5. 2018年2月9日発売[21]ISBN 978-4-10-772049-8
  • 小沢かな 『ブルーサーマル FIRST FLIGHT』 新潮社 〈BUNCH COMICS〉、全1巻
    1. 2022年2月9日発売[22][23]ISBN 978-4-10-772464-9

単行本未収録作品

  • ブルーサーマル -青い約束-[10][11][12](『月刊コミック@バンチ』2022年4月号)

VR映画

ブルーサーマルVR-はじまりの空-』は、上田慎一郎監督による12分間の短編VR作品。出演は小野花梨水石亜飛夢田中偉登[13]。公開日は2018年7月5日。配給はVR THEATER、VR CRUISE。自遊空間などで視聴可能[24]。配信時は快活CLUBでも視聴出来たが、現在は配信停止されている[25]

原作どおり、妻沼滑空場で撮影が行われている。

スタッフ(VR映画)

  • 監督・脚本 - 上田慎一郎
  • プロデューサー - 井西政彦、廣瀬敏、松浦順子
  • 原作 - 小沢かな(新潮社パンチコミックス)
  • 特別協力 - 公益財団法人日本学生航空連盟
  • 撮影協力 - 妻沼滑空場法政大学
  • VRプロダクション - eje
  • 制作プロダクション - ダブ
  • 企画・宣伝協力:NEWCON
  • 配給 - VR THEATER、VR CRUISE
  • 企画・制作 - デジタルSKIPステーション
  • 製作 - 埼玉県SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ

劇場アニメ

ブルーサーマル
監督 橘正紀
脚本 橘正紀、高橋ナツコ
原作 小沢かな
主題歌 SHE'S「Blue Thermal」
撮影 若林優
制作会社
製作会社 「ブルーサーマル」製作委員会
配給 東映
公開 日本の旗 2022年3月4日
上映時間 103分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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ブルーサーマル』のタイトルで、2022年3月4日に公開された[16]

同年2月1日には本作の映画と鈴与グループが、「空」が共通していることによりコラボレートを実現[15]。鈴与グループのコマーシャルにたまきが登場する映画のシーンが使用されている[15]。グループは1995年よりコマーシャルを制作しているが、コラボレートが実施されたのは本作が初である[15]

スタッフ(劇場アニメ)

主題歌

「Blue Thermal」[27]
SHE'Sによる主題歌。

脚注

  1. ^ a b “新鋭が描く青春グライダー物語「ブルーサーマル」@バンチで開幕”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年4月21日). https://natalie.mu/comic/news/144887 2021年8月26日閲覧。 
  2. ^ a b 月刊コミックバンチ 2018年1月号”. 新潮社. 2022年1月31日閲覧。
  3. ^ a b c LINEマンガ 2021年11月20日のツイート2022年1月31日閲覧。
  4. ^ 表敬訪問 ブルーサーマル作者の漫画家・小沢さん、知事を /埼玉”. 毎日新聞 (2017年5月23日). 2020年10月3日閲覧。
  5. ^ 埼玉知事が熱い推薦文 「ブルーサーマル」作者が表敬”. 産経新聞 (2017年5月9日). 2020年10月3日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i [インタビュー]空を飛ぶ青春、グライダー漫画「ブルーサーマル」のリアル”. sorae 宇宙へのポータルサイト (2017年5月10日). 2021年9月7日閲覧。
  7. ^ “権田酒造コラボブルーサーマル”. 権田酒造公式ホームページ. https://www.gondasyuzou.com/shouhin_cat/collabo_bluethermal/ 2020年9月21日閲覧。 
  8. ^ “グライダー青春譚「ブルーサーマル」×秩父鉄道、コラボ乗車券など登場”. マイナビニュース. (2016年9月12日). https://news.mynavi.jp/article/20160912-a505/ 2020年9月21日閲覧。 
  9. ^ 市報くまがや 平成28年10月号:熊谷市ホームページ
  10. ^ a b 世界一、丁寧に人の命を奪う吸血鬼の物語がバンチで開幕”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2022年2月21日). 2022年2月21日閲覧。
  11. ^ a b 月刊コミックバンチ公式 2022年2月21日のツイート2022年2月21日閲覧。
  12. ^ a b 小沢かな 2022年2月21日のツイート2022年2月21日閲覧。
  13. ^ a b c d “VR映画は普通の映画と何が違うのか?「ブルーサーマルVR」上田慎一郎監督に聞く”. 映画.com. (2018年7月12日). https://eiga.com/news/20180712/11/ 2021年10月5日閲覧。 
  14. ^ a b c “「ブルーサーマル」アニメ映画化!堀田真由・島崎信長・榎木淳弥が出演、特報も”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年8月26日). https://natalie.mu/comic/news/442363 2021年8月26日閲覧。 
  15. ^ a b c d “「ブルーサーマル」が鈴与グループとコラボ、おなじみのCMにたまきが登場”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2022年2月1日). https://natalie.mu/comic/news/463918 2022年2月1日閲覧。 
  16. ^ a b c d e f g h i “映画「ブルーサーマル」小松未可子・小野大輔・河西健吾・寺田農ら追加キャスト10人”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2021年12月22日). https://natalie.mu/comic/news/458730 2021年12月22日閲覧。 
  17. ^ ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-/1|小沢 かな|BUNCH COMICS|書籍詳細”. 新潮社. 2022年2月9日閲覧。
  18. ^ ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-/2|小沢 かな|BUNCH COMICS|書籍詳細”. 新潮社. 2022年2月9日閲覧。
  19. ^ ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-/3|小沢 かな|BUNCH COMICS|書籍詳細”. 新潮社. 2022年2月9日閲覧。
  20. ^ ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-/4|小沢 かな|BUNCH COMICS|書籍詳細”. 新潮社. 2022年2月9日閲覧。
  21. ^ ブルーサーマル -青凪大学体育会航空部-/5|小沢 かな|BUNCH COMICS|書籍詳細”. 新潮社. 2022年2月9日閲覧。
  22. ^ ブルーサーマル FIRST FLIGHT|小沢 かな|BUNCH COMICS|書籍詳細”. 新潮社. 2022年2月9日閲覧。
  23. ^ 「ブルーサーマル」天才パイロット・倉持潤の前日譚が単行本化”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2022年2月9日). 2022年2月11日閲覧。
  24. ^ “ブルーサーマルVR-はじまりの空-視聴可能店舗” (PDF). ブルーサーマルVR-はじまりの空-公式ホームページ. http://bluethermal-vr.com/assets/pdf/list.pdf 2020年9月21日閲覧。 
  25. ^ “カンヌで話題の「ブルーサーマルVR」 VR THEATERに登場、人気コンテンツ見放題も”. MoguLive. (2018年7月3日). https://www.moguravr.com/vr-theater-luethermal-vr 2020年9月21日閲覧。 
  26. ^ a b c d e f g h i j k l m 映画『ブルーサーマル』公式サイト”. 2021年12月23日閲覧。
  27. ^ “ブルーサーマル:たまきが空を飛ぶ 姉との再会 涙も 劇場版アニメ本予告”. まんたんウェブ (MANTAN). (2021年12月23日). https://mantan-web.jp/article/20211222dog00m200033000c.html 2021年12月23日閲覧。 

外部リンク

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