T.M.Revolution
T.M.Revolution | |
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別名 | T.M.R. TM |
出身地 | 日本 |
ジャンル | ロック |
活動期間 |
1996年 - 1999年 2000年 - |
レーベル |
Antinos Records (1996年 - 1999年) (2000年 - 2003年) Epic Records (2003年 - ) |
共同作業者 |
浅倉大介 (2001年まで、プロデューサー) |
公式サイト | tm-revolution.com |
メンバー |
西川貴教 加えて、このプロジェクトに関わる者全員(定義) |
the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D | |
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別名 | T.M.R-e |
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 1999年 - 2000年 |
レーベル |
Antinos Records (1999年 - 2000年) |
メンバー |
西川貴教(ヴォーカル) 浅倉大介(キーボード、プロデュース) 加えて、このプロジェクトに関わる者全員(定義) |
T.M.Revolution(ティー・エム・レボリューション)は、西川貴教が音楽活動をする際に名乗っている名称の一つであり、彼自身のソロプロジェクトの名称である。しばしばT.M.R.やTMなどと略される。
彼自身の公式ファンクラブ「turbo」に関しても、2006年までこのプロジェクトが西川貴教の音楽活動の大部分を占めていたため、turboの企画するイベントのほとんどはT.M.R.関連のものとなっていた。そのため、turboは事実上「T.M.R.のファンクラブ」と見ることが出来る。
名前の由来
"Takanori Makes Revolution"(貴教が革命を起こす)の頭文字を取ったものである。西川貴教という一個人の名義ではなく、プロデューサーや関係者、また全てのファンも一緒に歩んでいくという意味が込められたプロジェクトの名称である。 この実態について、以前に西川自身が例えとして「自分はクリスマスツリーの一番上の星で、みんなはツリーだ」と説明したことがある。
なお、この名称は浅倉大介自身がミュージシャンとしての修行を積んだTM NETWORKに由来していると思われる(ただし、浅倉本人は著書の中で「似ている事には後で気が付いた」と述べている)。ラジオやテレビなどで浅倉大介本人が語っていたことだが、彼は小室哲哉に「TMの名前を使わせてもらいます」と直接電話をした。ちなみに、西川も後にLOVE LOVEあいしてるに出演した際に「Get Wild」をカヴァーした。
デビューまでの経緯
1995年、自身のユニットaccessの活動停止を発表し(2002年にaccessの活動を再開)、ソロ活動を再開していた音楽プロデューサー浅倉大介が、自身のソロプロジェクトで歌うゲストボーカリストを探していた際、ヘアメイクを担当していた美容院SMOKERの美容師・横原義雄により、1991年にLuis-Maryのボーカルとしてデビューするも思うように売り上げが伸びず、93年にはバンドを解散していた西川が紹介され、この企画が実現する。
西川はバンド活動中も、お金が絡む人間不信に陥るような目に合わされていたため、浅倉を紹介された時は、絶対に騙されていると思っていたという。
最初のお披露目であった「What Jam?」では、歌う曲がなかった為にaccessの楽曲を歌う事となった。しかしaccessの活動停止直後だった為か、彼らのファンから歓迎されない場面もあり、心無い手紙などもうけたことがある。
同年5月25日、「浅倉大介expd.西川貴教」名義(「expd.」はexpandedの略)で、シングル「BLACK OR WHITE?」(ファンハウス(現:BMG JAPAN))をリリース。以後、いくつかの浅倉大介参加のイベントにゲスト出演し、氏をトータルプロデューサーに迎えてのソロ・プロジェクト、「T.M.Revolution」を始動。CDデビュー前からライブ活動を精力的に行ってファンを着実に増やし、1996年5月13日「独裁-monopolize-」(アンティノスレコード)でデビューを果たした。
3つの約束
プロジェクト「T.M.Revolution」が発足される際、西川と浅倉は3つの約束をとり交わしている。この取り決めは、デビューより2年8ヶ月後に達成することとなる。
- シングルでオリコンチャート1位を獲得すること
- 1997年10月、『WHITE BREATH』にて達成。
- アルバムでミリオンセラーを達成すること
- 1998年2月、『triple joker』にて達成。
- (国内で最大規模の屋内コンサート会場である)東京ドームでライブを行うこと
- 1999年3月、『T.M.R.LIVE REVOLUTION'99 -THE FORCE-』にて達成。
活動
デビューからブレイクまで
精力的なライヴをこなした上でのデビューを飾ったが、それでも音楽業界のトップアーティストの一員と呼ぶにはまだまだであった。転機が訪れたのは、アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」のテーマソングとして起用された3rdシングル「HEART OF SWORD ~夜明け前~」のロングヒット(オールナイトニッポンを担当するのもこの時期と重なる)。これをきっかけに、メジャーな音楽番組に多数出演する機会を得る事となり、フジテレビ「HEY!HEY!HEY!」にプロデューサー浅倉大介とともに初出演を果たす。そこで披露される軽妙なトークや圧倒的なパフォーマンスが話題を呼び、5thシングル「HIGH PRESSURE」でついにオリコンベスト10入りを果たす。6thシングル「WHITE BREATH」ではミリオンセラー、3rdアルバム「triple joker」では250万枚のセールスを記録。このアルバムでのツアー「King of joker」は、デビュー前に浅倉大介、木根尚登、葛城哲哉などと回ったイベントツアーライブ「What Jam?」と同じ全国主要都市のホールを回るツアーでファイナルは日本武道館。この公演のラストで歌った実質のデビュー曲ともいえる「BLACK OR WHITE?」では感慨のあまり泣き崩れてしまう。(この映像は同ツアー収録のDVDに記録されている。)
一躍トップアーティストの仲間入りを果たし、デビューから足掛け1年半で人気を不動のものにする。その後も順調にヒットシングルを飛ばし、2年連続の紅白歌合戦出場も果たす。またライブ活動においても全都道府県ツアーを行う。そして4thアルバム「The Force」の発表ののち、それまでの活動の集大成ともいえる、浅倉大介をサポートに迎えての東京ドームライブ2daysの後、前述の「3つの約束」を全て達成することが出来たT.M.Revolutionは1999年3月18日に突如その活動を"封印"すると発表する。
the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dとしての活動
前項のように、1999年春からT.M.Revolutionとしての活動を封印し、「the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D(略称:T.M.R-e)」名義でトータルプロデューサーの浅倉大介と共に活動する事となった。
このユニット名は「創世期は終わり、T.M.Revolutionは西川と浅倉の手によって進化する」という意味で捉えることが出来る。「T.M.Revolutionを更に"進化"させるための準備期間」として設けられ、この時期に発表した楽曲・衣装はそれまでとは一転、どちらかというと夜をイメージしたようなクラシカルな曲調が多く、ピアノをメインとしたような楽曲でライヴでも座っての鑑賞を求めるなど、それまでのスタイルを壊す画期的な展開を見せた。浅倉の当時の発言によると、この活動は「(アイドルとしての)固定イメージの確立されてしまったT.M.R.の枠をはずす」ことを目的にしたものであったようである。結果的にはその目的は果たされ以後の幅広い活動につながることになったが、その反面話題性に欠けたり、プロモーションの頻度が落ちたことなどから、この時期よりCDの売り上げも以前に比べ減少するなどしている。(ただし、それでもそれぞれ15万枚ほどの売り上げを継続して維持しており、ファン層の絞り込みや固定化が成功したと見ることも出来る。)
また、このT.M.R-eで新たな試みとして意外にも初のアリーナツアーを決行。浅倉と共に全国を回る。またミュージカル「リトルショップオブホラーズ」の主演、TBSドラマ「ビューティフルライフ」へ出演するなど様々な試みもこの時期に行われた。絶頂期は過ぎたものの多忙の様子は相変わらずの様で、ドラマの出演とアリーナツアーの時期が重なり、体調的に消耗が激しいためか、ツアー明け後に予定されていたハワイでのファンイベントは中止となってしまった。
T.M.R-e後の活動
2000年3月のライブを契機にT.M.Revolutionとしての活動を再開し、CDリリース、ライブ活動を精力的にこなす。2001年リリースのシングル『BOARDING』の発売前後に西川がT.M.R.の意義に苦悩し以後のリリースが滞ったこともあったが、2002年からは西川自身がT.M.Revolutionのセルフプロデュースを開始することによりまた活動の頻度が高くなる。2003年には、デビュー時から所属していたアンティノスレコードからエピックレコードジャパンに同一レコード会社内でレーベル移籍(アンティノスレコード自体は彼が移籍する前(2002年)にエピックレコードジャパンに吸収合併された。2004年に運営終了)を行い、その後も新天地で様々な音作りを模索している。
2000年・2002年に行なわれた夏の野外ライブ「SUMMER CRUSH」では東京ビッグサイト・横浜スタジアム・大阪WTCオープンエアステージなどで数万人を動員、2003年12月には日本の男性ソロアーティストとしては初めての試みである、男性限定ライブを渋谷クラブクアトロで決行。以後、この男性限定ライブは毎年恒例となっている。また、2005年1月に発売した8thアルバム「vertical infinity」では、CD音源として初めて浅倉大介のベーシックアレンジを基に、西川自身が編曲した曲を発表するなど、新たな試みが続いている。
近年ガンダムSEEDシリーズに多数の楽曲を提供している所為か、以前の活動を知らない者にT.M.R.をアニメソングを専門として活動する歌手とも勘違いされることもあるが、それは必ずしも正しくはない。
デビュー10周年プロジェクト
2005年中期以降、デビュー10周年に向けて様々な活動が行われた。まず「西川貴教のオールナイトニッポン」プロデュースで、T.M.Revolutionの歴代の衣装を着たハローキティとのコラボレーション作品が全国の東急ハンズ・ファミリーマートで販売された。そして21stシングル「vestige -ヴェスティージ-」リリースの際は、新宿ステーションスクエアにて楽曲初披露の初ゲリラライブを決行。また、本来T.M.RevolutionのCD音源には、浅倉大介の手によるデジタルサウンドが用いられているが、リクエストセルフカバーベストアルバム「UNDER:COVER」では、CD音源初のライブアレンジを収録するなど、新たな試みが続いている。
10周年を迎えた以後も継続して様々な活動が行われ、デビュー記念日である2006年5月13日にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて記念パレードを、2006年6月7日にはシングル21作全てを収録したベスト盤『The Complete Single Collection of T.M.Revolution 1000000000000-billion-』(オリコンアルバムチャート初登場1位)が発売、さらに6月21日にはシングル21作とLOVE SAVER、Meteor、Zipsの映像作品を全て収録したベストDVDも発売された。そして8月、満を持して8年ぶりの日本武道館、及び大阪城ホールでのライブが実現した。また、自身の誕生日である9月19日には再びユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、今度はピーターパンのネバーランドとのコラボライブを行った。なお、11月9日より東京・大阪・名古屋・仙台・福岡の5都市を巡る衣装展「TIME SLICE DECADE」を開催。年末恒例のファンクラブ会員限定ライブは過去最多の全10公演を果たした。
西川はこの年の一連の活動を振り返り「2006年を持ってT.M.Revolutionの活動に一区切りがついた」という内容の発言をしており、以後1年間は彼自身が参加するバンドabingdon boys schoolや、2度目のミュージカルである「ハウ・トゥー・サクシード」の活動がメインに置かれ、T.M.Revolutionは充電期間に入った。
日本以外での活動
2003年8月、アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモアにて開催されたアニメコンベンションイベント・「OTAKON 2003」にて招待を受け、初の海外ライヴを行う。そして、2004年5月、2度目の米ライブのため渡米。カリフォルニア州のアナハイムで行われたエンターテイメントイベント、「Pacific Media Expo」に、日本のJ-POP代表として参加し、イベント前夜祭のスペシャルライブとして日本人初のアリーナライブをアナハイムアリーナにて決行。さらに2008年4月にはニューヨークのマンハッタンで行われたアメリカ東海岸唯一のポップカルチャーのコンベンション「New York Comic Con 2008」に招待され、ここでもライブを行った。いずれのライブも大成功を収めた。また、ライブ活動だけでなく米国・カナダにてCDリリース・握手会・現地ファンとの交流・プロモーションなども積極的にこなしており、6thアルバムの「coordinate」以降オリジナルアルバムが立て続けにリリースされている。また、韓国でも現地Sony BMGにより、数枚のCDが発売されている。
T.M.Revolution再始動
2008年4月7日から放送されるアニメ「ソウルイーター」の主題歌、「resonance」を6月11日にリリースする。新曲は2年10ヶ月ぶりとなる。さらに前述のニューヨークでのライブや、2008年5月に行われるhide追悼ライブイベント「hide memorial summit」にも参加することが決定し、活動は再び活発化する。hide memorial summitでは、2日間のうち初日のゲストとして紹介されていたが、2日目にもサプライズゲストの形で参加している。
DISCOGRAPHY
シングル
- 独裁 -monopolize-(C/W LIAR'S SMILE)(1996年5月13日)
- 最高位28位(オリコン) 売上枚数3.6万枚
- 臍淑女 -ヴィーナス-(C/W PIN UP LADY)(1996年7月15日)
- 最高位35位(オリコン) 売上枚数2.6万枚
- HEART OF SWORD 〜夜明け前〜(C/W IMITATION CRIME)(1996年11月11日)
- 最高位16位(オリコン) 売上枚数36.6万枚
- LEVEL 4(1997年4月21日)
- 最高位18位(オリコン) 売上枚数42.6万枚
- HIGH PRESSURE(1997年7月1日)
- 最高位4位(オリコン) 売上枚数78.7万枚
- WHITE BREATH(C/W OH! MY GIRL, OH! MY GOD!)(1997年10月22日)
- 最高位1位(オリコン) 売上枚数102.9万枚
- 蒼い霹靂〜JOG edit〜(C/W 独裁 -monopolize- LIVE at KAWAGUCHI LILIA 1997.11.23)(1998年2月25日)
- アルバム「triple joker」からのシングルカット。
- 最高位3位(オリコン) 売上枚数29.2万枚
- HOT LIMIT(C/W AQUALOVERS 〜DEEP into the night〜)(1998年6月24日)
- 最高位1位(オリコン) 売上枚数71.1万枚
- THUNDERBIRD(C/W アンタッチャブルGirls)(1998年10月7日)
- 初となるバラードシングル。
- 最高位3位(オリコン) 売上枚数50.1万枚
- Burnin' X'mas(1998年10月28日)
- 最高位2位(オリコン) 売上枚数49.1万枚
- WILD RUSH(1999年2月3日)
- 最高位2位(オリコン) 売上枚数33.1万枚
- BLACK OR WHITE? version 3(2000年4月19日)
- 最高位5位(オリコン) 売上枚数11.9万枚
- HEAT CAPACITY(2000年5月24日)
- 最高位5位(オリコン) 売上枚数13.2万枚
- 魔弾 〜Der Freischütz〜/LOVE SAVER(2000年9月6日)
- 両A面シングル。「LOVE SAVER」は、ファンの間でも人気が高く、西川も自身の希望でA面扱いに昇格させたと語った。
- 最高位8位(オリコン) 売上枚数15万枚
- BOARDING(C/W BRIGADE)(2001年2月7日)※
- 最高位5位(オリコン) 売上枚数12.1万枚
- Out Of Orbit -Triple ZERO-(C/W Juggling / LIGHT MY FIRE 〜private mix〜)(2002年2月20日)※
- 同年7月1日にエピックレコードジャパンで再発された。
- 最高位6位(オリコン) 売上枚数6.5万枚
- INVOKE(C/W Pied Piper)(2002年10月30日)
- 最高位2位(オリコン) 売上枚数24.7万枚
- Albireo -アルビレオ-(C/W Goin')(2004年2月25日)★
- 最高位3位(オリコン) 売上枚数5.7万枚
- Web of Night(C/W Tears Macerate Reason (dedicated to SPIDERMAN 2) / Web of Night (English Version)(2004年7月28日)★
- 最高位5位(オリコン) 売上枚数5.5万枚
- ignited -イグナイテッド-(C/W 夢幻の弧光)(2004年11月3日)
- 最高位1位(オリコン) 売上枚数19.5万枚
- vestige -ヴェスティージ-(C/W crosswise)(2005年8月17日)
- 最高位1位(オリコン) 売上枚数17.6万枚
- resonance(C/W soul's crossing)(2008年6月11日発売予定)
the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D
- 陽炎-KAGEROH-(1999年6月23日)
- 15万枚限定生産。
- 最高位3位(オリコン) 売上枚数15.9万枚(売上枚数が生産枚数を上回っているのは、オリコンの集計方法による問題)
- 月虹-GEKKOH-(1999年9月22日)
- 最高位2位(オリコン) 売上枚数17.6万枚
- 雪幻-winter dust-(1999年11月17日)
- 最高位3位(オリコン) 売上枚数16.9万枚
オリジナルアルバム
- MAKES REVOLUTION(1996年8月12日)
- 最高位20位(オリコン) 売上枚数18.7万枚
- restoration LEVEL→3(1997年2月21日)
- 最高位5位(オリコン) 売上枚数36.9万枚
- triple joker(1998年1月21日)※
- 最高位1位(オリコン) 売上枚数165.1万枚
- The Force(1999年3月10日)※
- 最高位2位(オリコン) 売上枚数68.1万枚
- progress(2000年10月12日)※
- 最高位3位(オリコン) 売上枚数18.3万枚
- coordinate(2003年3月26日)※
- 最高位9位(オリコン) 売上枚数10.0万枚
- SEVENTH HEAVEN(2004年3月17日)★
- 最高位6位(オリコン) 売上枚数7.6万枚
- vertical infinity(2005年1月26日)
- 最高位3位(オリコン) 売上枚数9.7万枚
the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D
- Suite Season(2000年2月2日)※
- 最高位2位(オリコン) 売上枚数15.7万枚
ベストアルバム
- B★E★S★T(2002年3月6日)※
- 最高位4位(オリコン) 売上枚数24.9万枚
- The Complete Single Collection of T.M.Revolution 1000000000000 -billion-(2006年6月7日)
- 最高位1位(オリコン) 売上枚数15.0万枚
リクエストセルフカバーベストアルバム
- UNDER:COVER(2006年1月1日)
- 最高位8位(オリコン) 売上枚数11.5万枚
リミックスアルバム
- DISCORdanza Try My Remix 〜Single Collections(2000年6月28日)
- レコード会社の企画盤。そのため、ジャケットに西川の写真は一切無いほか、彼は一切プロモーションに参加しなかった。
- 最高位4位(オリコン) 売上枚数24.1万枚
その他
- DAynamite Mix Juice1-you know beat?-(2000年7月19日)
- 浅倉大介プロデュース楽曲のリミックスコンピレーションアルバム。T.M.R.から5曲、T.M.R-eから1曲参加。
- Lif-e-Motions(2006年2月15日)
- TRFの9thアルバム。Disc2『Silver and Gold dance -meets T.M.Revolution-』で参加。
CD-ROM
- R2:ROMz Revolution(1999年5月21日)
- 当時のアルバムCDで行っていたCD-EXTRAの延長上的作品。デビューから東京ドームライブにまでのT.M.R.の歴史をドキュメント風につづっている。ゲーム的な要素もある。
DVD
- 以下のDVDについて、
- 発売日の後に●印がついている物はPVを収録した作品。
- 発売日の後に◆印が付いている物はライブ映像を収録した作品。
- T.M.REVOLUTION 0001(2001年9月19日)●◆
- The Summary-Summarize 1(2001年12月19日)●◆
- VHSで発売されたPV集、ライブビデオ、ファンクラブ限定発売ビデオを再編集したもの。以下のシリーズ作品も同様。
- The Summary-Summarize 2(2001年12月19日)●◆
- The Summary-Summarize 3(2001年12月19日)●◆
- The Summary-Summarize 4(2001年12月19日)●◆
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'02 -B★E★S★T- SPECIAL -SUMMER CRUSH 2002-(2002年2月14日)◆
- ここまでがアンティノスレコードでの作品。以上全てのDVDは当初、一般のCDアルバムに採用されるようなCDケースサイズの形で発売されていたが、後にトールケース仕様で大幅に値下げされて再発売された。
- SONIC WARP the Visual Fields(2003年11月19日)●◆
- エピックレコードに移籍して初めての作品。「SONIC WARP」という名前は、自身のソニー(ソニー・ミュージックエンタテインメント)内移籍をもじったもの。
- T.M.Revolution SEVENTH HEAVEN T.M.R.LIVE REVOLUTION'04(2005年3月24日)◆
- 10th Anniversary Complete Visual Collection of T.M.Revolution『1000000000000』-billion-(2006年6月21日)●
- T.M.Revolution T.M.R.LIVE REVOLUTION'06-UNDER:COVER-(2007年4月18日)◆
[the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D]
- LIVE ARENA 2000 A.D. Special DVD Version(2000年7月26日)◆
- 完全限定生産。
SPECIAL DVD
- T.M.Revolution×GUNDAM SEED/Zips DVD
- 2004年2月からのNTTドコモ「DoCommerce」キャンペーンにおいて、1万枚が限定配布された。
- Albireo -アルビレオ- Fantastic Ver.
- 2004年、Sg『Albireo -アルビレオ-』とAl『SEVENTH HEAVEN』の連動購入キャンペーンで限定配布。
UMD.MUSIC
- T.M.Revolution SEVENTH HEAVEN T.M.R.LIVE REVOLUTION'04(2005年11月30日)
VHS
- 以下のVHSについて、
- 発売日の後に●印がついている物はPVを収録した作品。
- 発売日の後に◆印が付いている物はライブ映像を収録した作品。
- あわせて数字が記載されている物は、後にDVD「The Summary-Summarize X」で再録されたもの。(Xには記載の数字が入る。)
- VIDEO MAKES REVOLUTION(1996年9月21日)●1
- LIVE REVOLUTION.1-MAKES REVOLUTION-(1996年12月1日)◆1
- VIDEO 維新LEVEL→3(1997年5月21日)●2
- LIVE REVOLUTION 2-維新LEVEL→3-(1997年8月1日)◆2
- video triple joker(1998年3月1日)●3
- LIVE REVOLUTION 3-KING of JOKER-(1998年6月18日)◆3
- video the force(1999年3月17日)●4
- LIVE REVOLUTION 4-THE FORCE-(1999年5月21日)◆4
- 0001(2001年9月19日)●◆
[the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D]
SPECIAL VHS
- LIVE REVOLUTION COMPLETE EDITION-1(FCのみでの5000本限定販売)
- LIVE REVOLUTION COMPLETE EDITION-2(FCのみでの5000本限定販売)
- LIVE REVOLUTION COMPLETE EDITION-3(FCのみでの5000本限定販売)
- X'mas Party Box Video
- シングル『Burnin X'mas』に関連して完全限定生産で発売された『X'mas Party Box』に付属するVHS。他にも、西川をかたどった人形やトランプなどが入っている。
サウンドトラック
- るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-維新激闘編オリジナル・サウンドトラック(1996年12月12日)
- るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-オリジナル・サウンドトラック 3(1997年4月21日)
- るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-ベスト・テーマ・コレクション(1998年3月21日)
- るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-Premium Collection(199912月18日)
- るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-COMPLETE CD-BOX(2002年9月19日)
- 機動戦士ガンダムSEED ORIGINAL SOUNDTRACK 3(2003年9月21日)
- 機動戦士ガンダムSEED COMPLETE BEST(期間限定生産)(2003年9月26日)
- 機動戦士ガンダムSEED COMPLETE BEST(通常盤)(2004年1月15日)
- スパイダーマン2 オリジナル・サウンドトラック(2004年6月30日)
- 機動戦士ガンダムSEED ORIGINAL SOUNDTRACK 4(2004年12月16日)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ORIGINAL SOUNDTRACK 1(2004年12月16日)
- a-nation'05 BEST HIT SELECTION(2005年7月27日)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST(2005年10月14日)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST'(2006年5月7日)
LIVE
主立った単独ライブを記載。
- 1996年
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'96 -monopolize-
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'96 -MAKES REVOLUTION-
- T.M.R.YEAR COUNTDOWN PARTY -LIVE REVOLUTION REMIX-
- 1997年
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'97 -維新レベル→3-
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'97 -HIGH PRESSURE-
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'97 -joker-
- T.M.R.YEAR COUNT DOWN PARTY -LIVE REVOLUTION REMIX2-
- 1998年
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'98 -KING OF JOKER-
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'98 -Joker Type 2-
- T.M.R.YEAR COUNT DOWN PARTY -LIVE REVOLUTION REMIX3-
- 1999年
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'99 -THE FORCE-
- 2000年
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'00 -SUMMER CRUSH 2000-
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'00 -progress-
- T.M.R.YEAR COUNT DOWN PARTYLIVE REVOLUTION REMIX MILLENIUM
- 2001年
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'01 -progress ARENA TOUR-
- T.M.R.YEAR COUNT DOWN PARTY LIVE REVOLUTION REMIX V
- 2002年
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'02 -B★E★S★T-
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'02 B★E★S★T SPECIAL -SUMMER CRUSH 2002-
- T.M.R.YEAR COUNT DOWN PARTY LIVE REVOLUTION REMIX VI
- 2003年
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'03 -coordinator-
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'03 -satellite-
- T.M.R.YEAR COUNT DOWN PARTY LIVE REVOLUTION REMIX VII
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'03 -Strikes Back-
- 2004年
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'04 -SEVENTH HEAVEN-
- T.M.R.YEAR COUNT DOWN PARTY LIVE REVOLUTION REMIX VIII
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'04 -Strikes Back II-
- 2005年
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'05 -vertical infinity-
- T.M.R.YEAR COUNT DOWN PARTY LIVE REVOLUTION REMIX IX
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'05 -Strikes Back III-
- 2006年
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'06 -UNDER:COVER-
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'06 -UNDER:COVER- ARENA STYLE Version
- T.M.R.YEAR COUNT DOWN PARTY LIVE REVOLUTION REMIX X
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'06 -Strikes Back IV-
- 2007年
- T.M.R.YEAR COUNT DOWN PARTY LIVE REVOLUTION REMIX XI
- T.M.R.LIVE REVOLUTION'07 -Strikes Back V-
- T.M.R.YEAR COUNT DOWN PARTY '07-'08 LIVE REVOLUTION REMIX XI(年越しライブ、入場者制限は一般にも開放)
- 詳細
- 「YEAR COUNT DOWN PARTY」シリーズは、西川貴教公式ファンクラブ「turbo」会員限定のみ参加できる。
- 1999年の「THE FORCE」は東京ドーム公演。
- 「SUMMER CRUSH」は会場数を限定して行われる野外ライブイベント。その他は全て、ライブハウス・ホール等をまわるライブツアー。
- 「Strikes Back」は、入場は男子に限定される。いわゆる「野郎限定ライブ」。
[the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D]
- 1999年
- the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D -PREMIERE 1999-
- 2000年
- the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D -LIVE AREANA 2000 A.D.-
- 詳細
- 「PREMIERE 1999」は、西川貴教公式ファンクラブ「turbo」会員限定のみ参加できる。
- 「LIVE AREANA 2000 A.D.」はT.M.Revolutionの封印解除を明示させるツアーで、前半はT.M.R-e・後半はT.M.Revolutionの楽曲を演奏する2部編成のものだった。
サポートメンバー
楽曲タイアップ
- 「独裁 -monopolize-」
- TV番組「週刊スタミナ天国」OPテーマソング
- 「臍淑女 ~ヴィーナス~」
- TV番組「Q99」EDテーマソング
- 「HEART OF SWORD ~夜明け前~」
- TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」EDテーマソング
- 「LEVEL 4」
- ゲームソフト「モータートゥーン・グランプリ」CMソング
- 「HIGH PRESSURE」
- CM「ロッテ・Sweetieアイス」テーマソング
- 「WHITE BREATH」
- TV番組「ポップジャム」OPテーマソング
- 「MID-NITE WARRIORS」
- ラジオ番組「岩男潤子と荘口彰久のスーパーアニメガヒットTOP10」テーマソング
- 「蒼い霹靂 ~JOG Edit~」
- CM「ヤマハ・ジョグ」テーマソング・西川貴教出演
- 「HOT LIMIT」
- 「THUNDERBIRD」
- TV番組「日立 世界・ふしぎ発見!」EDテーマソング
- 「WILD RUSH」
- CM「資生堂・ティセラジャングルジャングル」テーマソング・西川貴教出演
- 「BLACK OR WHITE ? version 3」
- TV番組「劇空間プロ野球」テーマソング
- 「LOVE SAVER」
- TV番組「スーパーサッカー」テーマソング
- 「BOARDING」
- TVドラマ「別れさせ屋」EDテーマソング
- 「BRIGADE」
- 映画・日本公開版「ダイナソー」SPECIAL INSPIRING SONG(インスパイヤリングソング)
- 「INVOKE -インヴォーク-」
- TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」OPテーマソング
- ゲームソフト「機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.」ステージBGM
- 「Meteor -ミーティア-」
- TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」挿入歌
- 「Albireo -アルビレオ-」
- TV番組「AX MUSIC-TV」AX POWER PLAY #049
- 「Zips」
- 玩具「ガンダムSEED MSV」テーマソング
- ゲームソフト「機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ」テーマソング
- キャンペーン「NTTドコモ DoCommerceキャンペーン」テーマソング
- 「Wheel of fortune」
- TV番組「Formula Nippon」テーマソング
- 「Web of Night」
- 映画・日本公開版「スパイダーマン2」テーマソング
- 「ignited -イグナイテッド-」
- TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」OPテーマソング
- ゲームソフト「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II」OPテーマソング
- 「CHASE/THE THRILL」
- イベント「AIR-X」テーマソング
- 「vestige -ヴェスティージ-」
- TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」テーマソング
- 「crosswise」
- ゲームソフト「戦国BASARA」「戦国BASARA X」テーマソング
- 「resonance」
- TVアニメ「ソウルイーター」OPテーマソング