木曽町
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きそまち 木曽町 | |
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国 | 日本 |
地方 | 中部地方(甲信越地方) |
都道府県 | 長野県 |
郡 | 木曽郡 |
市町村コード | 20432 |
法人番号 | 1000020204323 |
面積 |
476.03km2 |
総人口 |
9,720人 [編集] (推計人口、2024年12月1日) |
人口密度 | 20.4人/km2 |
隣接自治体 |
松本市、塩尻市、伊那市 木祖村、上松町、王滝村 宮田村、高山市、下呂市 |
木曽町役場 | |
町長 | 原久仁男 |
所在地 |
〒397-8588 長野県木曽郡木曽町福島2326番地6 |
外部リンク | 木曽町公式ホームページ |
ウィキプロジェクト |
2005年11月1日、木曽福島町、日義村、開田村、三岳村が合併して誕生した。
地理
隣接する自治体
歴史
合併協議の経緯
- 2002年(平成14年)1月31日に木曽郡11町村(当時)で木曽市を目指す合併検討会を設置。その後、南端の山口村が岐阜県中津川市と、北端の楢川村が塩尻市と合併を目指すことになり、検討会から離脱。さらに南木曽町と大桑村が2町村で合併する方針(後の破談)を固めて離脱。
- 2003年(平成15年)5月14日、法定合併協議会(旧)に移行。
- 2004年(平成16年)8月11日、残った6町村で「木曽町合併研究会」を設置。
- 2004年(平成16年)9月30日、上松町で行われた住民投票で合併反対が多数となったため「木曽町合併研究会」を解散。同時に、王滝村も自立を表明(木曽福島町などが財政面で多くの負債を抱える王滝村を無理やり合併の枠組みから追放したと言われる)
- 2004年(平成16年)11月11日、4町村で法定合併協議会を設置。
- 2005年(平成17年)8月12日、官報告示。
沿革
- 1871年(明治4年)7月14日 - 廃藩置県により名古屋藩は名古屋県となる。11月には名古屋県の信濃国分は筑摩県となる。
- 1874年(明治7年)9月7日 - 筑摩郡末川村・西野村が合併し開田村となる。同郡黒沢村・三尾村が合併し三岳村となる。
- 1874年(明治7年)11月7日 - 筑摩郡福島村・岩郷村が合併し福島村となる。同郡上田村・黒川村が合併し新開村となる。同郡宮越村と原野村が合併し日義村(朝日将軍木曽義仲が平家討伐の旗挙を行った地にちなむ)となる。
- 1876年(明治9年) - 筑摩県の信濃国分が長野県に編入されたことにより長野県筑摩郡開田村・三岳村・福島村・新開村・日義村となる。
- 1879年(明治12年) - 西筑摩郡制施行により西筑摩郡開田村・三岳村・福島村・新開村・日義村発足。
- 1881年(明治14年) - 開田村が末川村・西野村に分立。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 市町村制施行。
- 福島村・新開村・日義村・三岳村は合併を伴わずに発足。
- 開田村は末川村・西野村が再度合併し発足。
- 1893年(明治26年)5月27日 - 福島村が町制施行
- 1967年(昭和42年)5月1日 - 福島町と新開村が合併し木曽福島町が発足。
- 1968年(昭和43年)5月1日 - 西筑摩郡が木曽郡と改称。木曽郡木曽福島町・日義村・開田村・三岳村となる。
- 2005年(平成17年)11月1日 - 木曽郡木曽福島町・日義村・開田村・三岳村が合併し木曽町が発足。
行政
経済
産業
地域
教育
小学校
中学校
高等学校
交通
鉄道路線
バス
一般路線バス
道路
一般国道
主要県道
- 長野県道20号 開田三岳福島線
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
出身有名人
その他
関連項目
外部リンク
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