コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

明聖王后

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。義禁府同知事 (会話 | 投稿記録) による 2014年8月24日 (日) 06:20個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (明聖王后が登場する作品)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

明聖王后
各種表記
ハングル 명성왕후
漢字 明聖王后
発音: ミョンソンワンフ
日本語読み: めいせいおうごう
ローマ字 Queen Myeongseong
テンプレートを表示

明聖王后金氏(ミョンソンワンフ・キムシ、崇徳7年5月17日1642年6月14日) - 康熙22年12月5日1684年1月21日))は、李氏朝鮮の国王顕宗の王妃で粛宗の母。姓は清風金氏、謚号・徽号等は顕烈禧仁貞献文徳明聖王后。清風府院君金佑明と徳恩府夫人宋氏の娘。

1651年世子嬪に、1659年王妃になり、1674年顕宗が亡くなると王大妃 となった。幼い粛宗が王になると朝廷の事に深く干渉しようとして西人側についた。粛宗の他に3人の娘を産んだ。顕宗と共に京畿道九里市の崇陵に葬られた。 世子嬪から王妃、大妃になったのは明聖王后金氏ただ一人である。

家族

  • 父: 金佑明
  • 夫:第18代国王 顕宗
  • 息子 :第19代国王 粛宗
  • 娘 : 明善公主
  • 娘 : 明恵公主
  • 娘 : 明安公主

明聖王后が登場する作品

');