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Keishi Tanaka

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Keishi Tanaka
出生名 田中啓史
別名 KC[1]
生誕 (1982-11-03) 1982年11月3日(42歳)
出身地 日本の旗 日本北海道広尾郡大樹町
ジャンル オルタナティヴ・ロック
インディ・ロック
J-POP
担当楽器 vocalguitar
活動期間 2012年 - 現在(ソロ)
レーベル ヒップランドミュージック
Niw! Records
DE KIT RECORDS
SUNNY CLUB
事務所 ヒップランドミュージック
共同作業者 riddim saunter
カジヒデキ
THE DEKITS
LEARNERS
fox capture plan
公式サイト http://keishitanaka.com/

Keishi Tanaka(ケイシタナカ、男性、1982年11月3日 - )は日本シンガーソングライター作詞家作曲家である田中啓史のアーティスト表記。

riddim saunterのボーカルとして活動していたが2011年に解散。その後2012年よりシンガーソングライターとして活動をスタート。自身の世界観を表現する多様な作品をリリースしている。ライブハウスでのバンドセットから、よみうり大手町ホールやBillboardでの11人編成ビッグバンド、さらには小さなカフェでの弾き語りなど、場所や聴く人を限定しないスタイルで活躍。自主企画として"NEW KICKS"と"ROOMS"を不定期に開催。

来歴

2002年 - 2011年

2002年、古川太一、佐藤寛らと共にriddim saunterを結成。2005年にはファーストアルバム『CURRENT』をリリースした。以来、計4枚のスタジオアルバムを発表。FUJI ROCK FESTIVALSUMMER SONICなど大型ロック・フェスティバルにも出演した。また、他アーティストとのコラボレーションも積極的に行っており、2010年にはTHE BAWDIESカジヒデキとのスプリット盤もリリースしている。

2009年、TGMX、高本和英(COMEBACK MY DAUGHTERS)、ヨシザワ"モーリス"マサトモ(YOUR SONG IS GOOD)とDJチームDE KIT DEE JAY'Sを結成。現在まで奇数月の最終木曜日にイベントを開催し続けている。なお、ヨシザワはDJチームからは外れており、現在は山口隆弘(Niw! Records)、木暮栄一(the band apart)を含めた5名が固定メンバーである。

2011年9月3日、riddim saunter中野サンプラザにて行われた「FAREWELL PARTY」にて解散。その後、DE KIT DEE JAY'Sの4人でフォークカルテットTHE DEKITSを結成。デビューアルバム『DE KIT 4 KEYS』を同年12月にリリースした。

2012年 - 2015年

2012年3月2日よりTGMXとのアコースティックライブツアー「TWIN SONGS」をスタート。約3ヶ月半かけて全国19会場を回った。当ツアーはこれまでに2013年、2014年、2017年と不定期に開催されている[2]。4月11日には詩と曲と写真で作られたCD付きソングブック『夜の終わり』をリリースし、ソロデビューを果たす。「End Of Night At Cay」としてリリースパーティを青山CAYで開催した[3]

2013年1月、ソロ名義では初となるアルバム『Fill』をCDとアナログ形態でリリース。JR山陽/九州新幹線テレビCMソングとして使用された「Hello」などが収録された[4]。また、1月29日からは自身初となるバンド編成での全国ツアー「Fill Me, Fill You」を全国12ヶ所で開催した[5]

4月10日にはアコースティックライブを中心とする自主企画「ROOMS」をスタート[6]。全国5か所をthe band apartの荒井岳史と回った。当ツアーは松田岳二カジヒデキPredawnなど多彩なゲストを迎えて毎年続けられている。12月3日にはCD付き絵本という形態で「秘密の森」をリリース。歌詞は絵本を作るために書き下ろしている。絵を描いたのは友人でもある相沢克人[7][8]。当シングルは2014年4月にレコードストアデイ参加作品として7インチ盤で再リリースされた。B面には、CDシングルには収録されていなかった富士見丘教会での「Hello」のライブ音源を収録している[9]

2014年6月 COMEBACK MY DAUGHTERSと東名阪ダブルネームツアーを開催[10]。 11月にはセカンドシングル「Crybaby's Girl」を発表。前作のCD付き絵本に引き続き、今作はハンカチ付きCDという形態でのリリースとなった[11]。カップリングにはTGMXとの楽曲「Twin Songs」を収録。また、今作のリリースツアーとして「CRYBABY'S GIRL TOUR」を全国9か所で開催[12]。ファイナル公演にはTGMXと本間寛人(ex.riddim saunter)が飛び入りで参加した[13]

2015年3月、サードシングル「Floatin' Groove」を受注生産限定でリリース[14]。当楽曲はFM802のヘビーローテーションにも選出された[15]。同年4月22日にはセカンドアルバム『Alley』をCD、CD+DVD、アナログ盤の3形態でリリース[16]。アナログ盤はレコードストアデイ参加作品として4月18日に先行発売された[17]。 5月からはピアニストのgomesとの2人編成アコースティックツアー「Alley Release Tour -Acoustic Set-」と、ホーンやストリングスを含む10人編成フルバンドセットでの「Alley Release Tour -Full Band Set-」開催[18]。2つのツアーを合計すると全国27ヶ所ものライブハウスを回るツアーとなった。また、フルバンドセット編成の東名阪公演の来場者には特典として「Floatin' Groove」と『Alley』に封入されていた引換券もしくは商品を持参することで弾き語りミニアルバム『ROOMS』をプレゼントした[19]。 9月からはバンドセットライブを中心とする新たな自主企画「NEW KICKS」をスタート[20]。東阪2か所をPredawnと回った。当企画はfox capture plan向井太一らをゲストに迎え2016年と2018年にも開催された。 11月からはワンマンツアー「Keishi Tanaka One Man Tour」を全国4会場にて開催[21]。 また同月にはライブDVD『Alley Release Tour Final』をリリース。ツアーファイナルの渋谷CLUB QUATTRO公演は完全ノーカットで収録されている。特典映像にはフルバンド編成で出演した野外フェスティバルRUSH BALL 2015のライブを収録[22]

2016年 -

2016年1月、4枚目のシングル「Hello, New Kicks」をCDと7インチ盤の形態でリリース。小袋成彬率いるTokyo Recordingsが楽曲レコーディング、ミックス、アレンジメントを担当したことでも話題となった。アートワーク及びミュージックビデオはYOSHIROTTENが担当。MVの撮影はシンガポールで行われており、ソロ名義では初の海外撮影となる[23]

同年2月、Ropesとのスプリットツアー「Keishi Tanaka × Ropes」を全国11か所で開催[24]。ツアー中にRopesと共に、旅と冬を題材とした楽曲「冬の青」を1曲作り上げている。4月にはthe band apartの荒井岳史との弾き語りスプリットツアー「プリテンダーとHello, New Kicksのツアー」を全国5か所で開催する[25]。 同月20日と23日には東阪ビルボードライブにて「Hello, New Kicks Release Party-」を開催[26]。田中にとってビルボード公演を行ったのはこれが初めてである。フルバンド編成に加え、松田岳二TGMXカジヒデキPredawnfox capture planがゲストとして参加した[27]。また、同月からアウトドア雑誌「ランドネ」での連載「Today's Another Day」がスタートした。

5月には5枚目のシングル「透明色のクルージング」をリリース。fox capture planとお互いにフィーチャリングしており、同タイトルでありながら表題曲以外は内容が異なる作品をそれぞれのレーベルからリリースしている[28]。2バージョン同時購入者特典はビルボード東京公演でのfox capture planとの共演の模様を収録したDVD。またシングルの発売に先駆けて4月から全国9か所で「the CRUSING tour」を開催。fox capture planだけでなく、ギタリストの潮田雄一もツアーに同行した。fox capture plan盤の「透明色のクルージング」は第9回全日本CDショップ大賞にノミネートされた[29]。 7月、6枚目となるシングル「Just A Side Of Love」をCDと7インチ盤の形態でリリース。ゲスト及びプロデューサーに松田岳二率いるLEARNERSを迎えて制作した[30]。 11月9日にはサードアルバム『What's A Trunk?』をリリース。11月3日のレコードの日に合わせてアナログ盤を先行でリリースした。シングル3部作を含み、Tokyo Recordingsfox capture plan、LEARNERS、Ropesらが製作陣として参加している[31][32]。 12月から『What's A Trunk?』のリリースツアーを全国14か所で開催。仙台・盛岡・郡山は本人がインフルエンザと診断されたため延期となった[33]。2017年2月のファイナル、東京 よみうり大手町ホールでは10人フルバンドセット編成に加え、fox capture planRopes、LEARNERSから松田岳二紗羅マリー、CHIEがゲスト出演した。

2017年 -

2017年4月、自主企画「ROOMS」を自身最大規模となる全国37か所で開催。東京公演では8日にホリエアツシ、9日に村松拓(Nothing's Carved In Stone)が参加。またラスト3か所の福井、奈良、三重にはthe band apartの荒井岳史を迎え、ファイナルの三重では会場にて参加型の公開打ち上げBBQを行った[34]。同月、初となる詩集「真夜中の魚」を出版。ソロ名義だけでなく、riddim saunter、カジヒデキとリディムサウンター、THE DEKITSといった、これまで発表してきた作品の中から自身が選び、テーマごとに分けて歌詞を掲載。各詞に添えられた一言メモ、巻末にロング・インタビューを掲載。また、ヴィレッジヴァンガード下北沢店にて出版を記念したトークショーも行っている[35][36]。10月、「月刊 新潟WEEK!」での連載「Hello, New Niigata」をスタート。

2018年 -

2018年1月、約1年半ぶりとなるシングル「This Feelin' Only Knows」を配信限定でリリース[37]。翌々月の3月には「知らない街の大聖堂」との両A面シングルとしてアナログ盤で再リリースされた[38][39]。このシングルの発売を記念したツアー「Keishi Tanaka SPRING TOUR 2018 [This Feelin’ Only Knows]」が3月20日から全国10ヶ所で開催された。 5月30日にはシングル「Break It Down」をリリース。翌月にはthe band apartとのスプリットシングル「Break It Down / Falling in Love」として7インチ盤で再リリースされた。6月に自主企画「NEW KICKS」を東名阪で開催。ゲストには向井太一とTENDREを迎えた。 9月には北海道3会場にて自主企画「ROOMS」をthe band apartの荒井岳史と開催予定だったが、北海道胆振東部地震により急遽開催中止、11月に振替公演が行われた。

2019年 -

2019年3月13日、シングル「Breath」を配信限定でリリース。1週間後の3月20日にはキャリア初となるベストアルバム『CLIPS』を発売。過去3枚のアルバムからの楽曲のほか、シングルのカップリングやリミックスなどを収録している。4月からはベストアルバムの発売を記念したツアー「CLIPS RELEASE TOUR」を東名阪で開催する予定である。また、5月には4枚目のアルバム『BREATH』をリリース予定。

ディスコグラフィ

シングル

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位 収録アルバム
1st 2013年12月4日 秘密の森 CD+絵本 NIW-95 Alley
2014年4月19日 7インチ NEP-43
2nd 2014年11月19日 Crybaby's Girl CD+ハンカチ NIW-102  
3rd 2015年3月18日 Floatin' Groove 受注生産限定CD NIW-105  
4th 2016年1月13日 Hello, New Kicks CD NIW-116 168位 What's A Trunk?
7インチ NEP-64
5th 2016年5月11日 透明色のクルージング CD NIW-119 92位
6th 2016年7月6日 Just A Side Of Love CD NIW-121 110位
7インチ NEP-71
7th 2018年1月24日 This Feelin' Only Knows 音楽配信 BREATH
2018年3月20日 12インチ KCRC-001
8th 2018年5月20日 Break It Down 音楽配信
2018年6月20日 7インチ[40] FLAKES-194
9th 2019年3月13日 Breath 音楽配信    

アルバム

スタジオ・アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
1st 2013年1月23日 Fill CD NIW-86 95位
LP NLP-16
2nd 2015年4月18日 Alley LP NLP-17 99位
2015年4月22日 CD+DVD(初回盤) NIW-106
CD(通常盤) NIW-107
3rd 2016年11月3日 What's A Trunk? LP NLP-21 86位
2016年11月9日 CD NIW-127
4th 2019年5月8日 BREATH CD KCRC-003 未公表
LP KCRC-004

ベスト・アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
1st 2019年3月20日 CLIPS 2CD NIW-144 239位

ソングブック

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
1st 2012年4月11日 夜の終わり ソングブック NIW-95 136位
2012年7月4日 10インチ SNY-003

ミニ・アルバム

発売日 タイトル 規格 備考
2015年6月12日
(配布開始日)
ROOMS -Acoustic Demo- CD 来場者特典

参加作品

発売日 タイトル 収録曲 規格 規格品番
2012年4月11日 PLAYTHINGS 5. HUMMING CD DK-5
2014年12月17日 PLAYTHINGS 2 8. Oh Lori(Alessi Brothers) CD DK-6
2015年11月25日 PLAYTHINGS 3 1. Peaceful Christmas CD DK-9
2017年1月25日 PLAYTHINGS 4 10. せかいの車窓から(ザ・なつやすみバンド) CD DK-10

映像作品

発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
2015年11月25日 Alley Release Tour Final DVD NIW-112 227位

楽曲提供

発売日 アーティスト タイトル 担当 収録アルバム 最高位
2018年7月10日 Negicco Never Ending Story 作曲・編曲 MY COLOR 17位

ミュージックビデオ

公開日 タイトル 監督 / カメラ 備考
2012年3月16日 End Of Night / 夜の終わり 大関泰幸  
2012年6月17日 I've Never Seen / 僕は知らない TOKYO ACOUSTIC SESSION 会場協力:flowergreen HANAMI
2013年1月7日 Wonderful Seasons / 素敵な季節たち 上山悠二(M.S.G) / Andy McMullen 会場協力:a-bridge
2013年3月17日 Hello / あなたにハロー TOKYO ACOUSTIC SESSION 関山雄太 / 山川哲矢  
2013年12月3日 秘密の森 上山悠二(M.S.G) / MINORxU  
2012年4月11日 Crybaby's Girl 北山大介 (THREE IS A MAGIC NUMBER)  
2015年3月4日 Floatin' Groove 北山大介 (THREE IS A MAGIC NUMBER) 会場協力:tete coquette
2015年4月2日 あこがれ 上山悠二(M.S.G) 映像協力:Wedesign
2015年4月16日 素敵な影の結末 北山大介 (THREE IS A MAGIC NUMBER)  
2015年5月1日 傘を持たない君と音楽を SLEEPERS FILM / 山川哲矢  
2015年10月8日 Floatin' Groove (Live) 北山大介 (THREE IS A MAGIC NUMBER) 2015年6月26日 at 渋谷CLUB QUATTRO
2015年12月17日 Oh Lori feat. Predawn TOKYO ACOUSTIC SESSION 関山雄太 / 山川哲矢 Anyone's #01
2016年1月6日 Hello, New Kicks YOSHIROTTEN / Yusuke Kasai (共にYAR)  
2016年4月27日 透明色のクルージング 仁宮裕(CL RECORDS)  
2016年6月27日 Just A Side Of Love 関山雄太  
2016年9月6日 Look For The Silver Lining 関山雄太 Anyone's #02
2016年10月24日 Another Way (is so nice) 関山雄太 / 山岸和人 映像協力: CANNABIS / tete coquette
2017年5月23日 冬の青 feat.Ropes 北山大介 (THREE IS A MAGIC NUMBER)  
2018年3月19日 This Feelin’ Only Knows 北山大介  
2019年3月13日 Breath 雨澤英樹(Amezo)

ライブ

ワンマンライブ・主催イベント

主催ツアー、単独公演、共同企画について記載
2012年
日程 タイトル 公演規模・会場 備考・編成
3月2日 - 6月22日 Twin Songs TGMXとのアコースティックツアー
7月6日 End Of Night At Cay 「夜の終わり」リリースパーティー
2012年-2013年
日程 タイトル 公演規模・会場 備考・編成
6月24日 - 4月14日 SUNNY
2013年
日程 タイトル 公演規模・会場 備考・編成
1月29日 - 3月24日 Fill Me, Fill You Fill」リリースツアー。東名阪はワンマン公演。
4月10日 - 5月11日 ROOMS ROOMS Vol.1〜Vol.5
6月2日 - 6月13日 Twin Songs TGMXとのアコースティックツアー。
6月28日 - 12月15日 ROOMS ROOMS Vol.6〜Vol.11
川口 senkiyaにはフードと出張書店として、ピリカタント書店が参加。
2014年
日程 タイトル 公演規模・会場 備考・編成
1月11日 - 2月15日 ひみつのもり 秘密の森」リリースパーティー
1月24日 - 4月24日 ROOMS ROOMS Vol.12〜Vol.16
3月16日 TRABANT presents Keishi Tanaka acoustic One-man 九州では初となる弾き語りによるワンマンライブ。
6月2日 - 6月21日 Twin Songs TGMXとのアコースティックツアー。
6月15日 - 7月31日 COMEBACK MY DAUGHTERS × Keishi Tanaka COMEBACK MY DAUGHTERSとのダブルネームツアー。
7月20日 - 7月21日 ROOMS ROOMS Vol.13〜Vol.14
7月27日 ROOMSと晩ごはん ROOMS Vol.15
8月20日 - 11月29日 ROOMS ROOMS Vol.16〜Vol.18
8月21日 the band apart×Keishi Tanaka the band apartとのダブルネーム公演
2014年-2015年
日程 タイトル 公演規模・会場 備考・編成
11月21日 - 3月15日 CRYBABY'S GIRL TOUR Crybaby's Girl」リリースツアー。
2015年
日程 タイトル 公演規模・会場 備考・編成
3月1日 - 3月20日 ROOMS ROOMS Vol.19〜Vol.21
5月7日 - 8月25日 Alley Release Tour -Acoustic Set- Alley」リリースツアーアコースティックセット。ピアノのgomes(FAB)と2人編成。追加の新宿公演のみ、チェロの吉良都も参加の3人編成。
6月12日 - 6月26日 Alley Release Tour -Full Band Set- Alley」リリースツアーフルバンドセット。ストリングス、ホーンを含む10人編成。
9月19日 - 10月18日 NEW KICKS バンドセットでのライブを中心とする自主企画をスタート。
11月21日 - 12月23日 Keishi Tanaka One Man Tour ワンマンツアー。京都・東京は10人のフルバンド編成、福山・名古屋の教会はピアノとストリングスの5人編成。
2016年
日程 タイトル 公演規模・会場 備考・編成
2月5日 Smooth Like New Kicks the band apartとの合同企画。7人編成バンドセット。
2月11日 - 3月18日 Keishi Tanaka × Ropes Ropesの「daiarogue」と自身の「Hello, New Kicks」のリリーススプリットツアー。弾き語りではあるが、数曲はRopesと共演。
4月3日 - 4月15日 荒井岳史 × Keishi Tanaka"
プリテンダー"と"Hello, New Kicks"のリリースツアー
荒井岳史(the band apart)の「プリテンダー」と自身の「Hello, New Kicks」のリリーススプリットツアー。両者共に弾き語り。
4月16日 元町バル vol.5 弾き語りワンマンライブ。山川哲矢の写真展も同時開催。
4月20日 - 4月23日 NEW KICKS at Billboard 〜Hello, New Kicks Release Party〜 自身初となるビルボード公演。ストリングスを含む10人のフルバンド編成に加え、松田岳二がパーカッションにて参加。
4月3日 - 4月15日 Keishi Tanaka × fox capture plan "the CRUISING tour" fox capture planとお互いにフィーチャリングした「透明色のクルージング」のレコ発。
7月15日 Early Summer Time bonobosとの合同企画。今企画で初共演。
6月24日 NEW KICKS by Neighbors 3ピースバンドセットでスタートし、最終的にはCross You(riddimates)と潮田雄一も参加し5人編成に。
8月19日 - 8月22日 ランドネ × Keishi Tanaka Presents TODAY’S ANOTHER DAY アウトドア専門誌「ランドネ」の連載から派生した弾き語りツアー。
10月18日 - 9月27日 Just A Side Of Love Release Party Just A Side Of Love / 恋のすぐそばで」のリリースパーティー。京都はワンマン公演だが、ゲストの松田岳二とCHIEがミニラーナーズとして数曲披露。新宿は新宿LOFTの40周年イベント「SHINJUKU LOFT 40TH ANNIVERSARY 40YEARSx40LIVES」のライブ企画でもある。
10月3日 - 11月6日 ROOMS ROOMS Vol.22〜Vol.27
12月16日 - 12月17日 カジヒデキ × Keishi Tanaka カジヒデキとの弾き語りツーマン
2016年-2017年
日程 タイトル 公演規模・会場 備考・編成
12月1日 - 2月19日 What's A Trunk? What's A Trunk?」リリースツアー。

横浜 - 宇都宮はバンドセット編成、神戸 - 広島はストリングス編成。大阪は2回公演。Afternoon Showは座席、食事ありでストリングス編成、Night Showはオールスタンディングで10人のフルバンドセット編成。ファイナルの東京 大手町ホールでは10人フルバンドセット編成に加え、fox capture planRopes、LEARNERS(松田岳二紗羅マリー、CHIE)がゲスト出演。
仙台・盛岡・郡山は本人がインフルエンザと診断されたため延期。5月に振替公演を実施。

2017年
日程 タイトル 公演規模・会場 備考・編成
4月14日 - 7月2日 ROOMS TOUR 2017 弾き語りカフェツアー。ROOMS Vol.28〜Vol.64

ツアー初日から、詩集「真夜中の魚」を会場でも販売。

7月22日 - 11月12日 Twin Songs TGMXとのアコースティックツアー。
11月12日 ROOMS ROOMS Vol.65
2018年
日程 タイトル 公演規模・会場 備考・編成
1月21日 ROOMS ROOMS Vol.66 東京では初めての弾き語りワンマン。
2月18日 FRONTIER BACKYARD × KEISHI TANAKA FRONTIER BACKYARDとの初のツーマン企画。来場者へカレンダーとウェルカムドリンクをプレゼント。DJとしても参加。
3月20日 - 4月8日 Keishi Tanaka SPRING TOUR 2018
[This Feelin’ Only Knows]
初のスリーピースツアー。

Support Musician
Drum : Junpei Komiyama
Bass : Keito Taguchi (LUCKY TAPES)

6月17日 - 6月30日 NEW KICKS
11月15日-11月17日 ROOMS ROOMS Vol.67〜Vol.69
9月6日〜9月8日に行う予定だったROOMS北海道3公演が平成30年北海道胆振東部地震により中止となり、その振替公演。大樹町公演は、宇宙の森フェスと共同開催。
12月14日 Happy and Fun Music Festival vol.0 × ROOMS 台風により中止になってしまったHappy and Fun Music Festivalとの共同企画。FM802 DJの中島ヒロトと共演。ROOMS Vol.70
12月23日 ROOMS ROOMS Vol.71
2019年
日程 タイトル 公演規模・会場 備考・編成
1月7日 - 1月27日 SMOOTH LIKE NEW KICKS TOUR the band apartとのスプリット7インチを引っさげた2マンツアー。Keishi Tanakaとして沖縄でのライブは初。
3月7日 - 3月21日 ROOMS ROOMS Vol.72〜Vol.74
HUSKING BEE磯部 正文とのツアー。愛媛と和歌山での共演するタイミングでROOMSツアーを企画。

出演イベント

出演イベント、参加ツアーについて記載

タイアップ

曲名 タイアップ
Hello JR西日本 山陽新幹線 / 九州新幹線 CM 2012 九州デスティネーション「話そう、でっかい九州で。夏・熊本・鹿児島」篇[41]
I've Never Seen プロアクティブ ボディーケア商品 CM[41]
透明色のクルージング テレビ神奈川 「MUTOMA」 2016年10月度OP&ENDテーマ
(未発表) 花王 CM「みんなの手にきれいの魔法を」篇

書籍

連載

  • ランドネ 「Today's Another Day」(エイ出版社 / 2016年6月号 - 最新号)[42]
  • 月刊新潟WEEK! 「Hello, New Niigata」(株式会社ニューズ・ライン / 2017年11月号 - 2018年7月号※休刊)

詩集

脚注

  1. ^ “元Riddim SaunterのKeishi Tanaka、4月11日にCDつきソングブックをリリース”. ロッキング・オン・ドットコム. (2012年2月7日). https://rockinon.com/news/detail/63734 2019年3月20日閲覧。 
  2. ^ TWIN SONGS対談 - Keishi Tanaka & TGMX - Crybaby's Girl特設サイト(2014年11月). 2016年8月11日閲覧。
  3. ^ Keishi Tanaka、豪華バンドメンバー迎えレコ発ライブ音楽ナタリー(2012年4月8日). 2016年8月11日閲覧。
  4. ^ Keishi Tanakaソロ1stフルアルバムに盟友多数集結”. 音楽ナタリー (2012年11月3日). 2019年3月26日閲覧。
  5. ^ Keishi Tanakaが豪華ゲスト勢を招いた1stアルバム『Fill』を来年1月リリース skream!(2012年11月5日). 2016年8月11日閲覧。
  6. ^ Keishi Tanaka、バンアパ荒井とアコースティック3公演音楽ナタリー(2013年3月14日). 2016年8月11日閲覧。
  7. ^ Keishi Tanaka、CD付き絵本「秘密の森」リリース音楽ナタリー(2013年12月3日)
  8. ^ 2013年12月に「秘密の森」 公式サイト Blog(2013年12月4日). 2016年8月11日閲覧。
  9. ^ 秘密の森のレコード 公式サイト Blog(2014年4月19日). 2016年8月11日閲覧。
  10. ^ COMEBACK MY DAUGHTERS×Keishi Tanaka、東名阪ダブルネームツアーの開催が決定RO69(2014年4月1日). 2016年8月11日閲覧。
  11. ^ CRYBABY'S GIRL、発売! 公式サイト Blog(2014年11月19日). 2016年8月11日閲覧。
  12. ^ Keishi Tanaka、PVで明かす「CRYBABY'S GIRL」の正体音楽ナタリー(2014年11月7日). 2016年8月11日閲覧。
  13. ^ Keishi Tanaka、ツアーファイナルレポート TGMX、本間寛人らも駆けつけた熱狂の一夜 Real Sound(2015年4月20日)<. 2016年8月11日閲覧。
  14. ^ Keishi Tanaka、3月18日発売シングル「Floatin’ Groove」、ジャケット&トラックリストを公開! KIWA KIWA(2015年2月5日). 2016年8月11日閲覧。
  15. ^ 2015年3月のヘビーローテーション”. FM802. 2019年3月24日閲覧。
  16. ^ Keishi Tanaka インタビュー作品が“歌詞”“曲”“情景”の三角形で成り立つようにぴあ中東部WEB(2015年6月18日). 2016年8月11日閲覧。
  17. ^ RECORD STORE DAY JAPAN RELEASE TITLE 2015 RECORD STORE DAY JAPAN(2015年3月16日). 2016年8月11日閲覧。
  18. ^ Keishi Tanaka、アルバム“Alley”レコ発ツアー6月に東名阪で開催決定!ツアー来場者特典の詳細とアルバム特設サイトも公開! KIWA KIWA(2015年3月19日). 2016年8月11日閲覧。
  19. ^ Keishi Tanka、アルバムアコースティックツアー決定&最新ミュージック・ビデオ「あこがれ」公開! KIWA KIWA(2015年4月6日). 2016年8月11日閲覧。
  20. ^ KKeishi Tanaka、新自主企画『NEW KICKS』のキックオフはPredawnと CONTRAST(2015年7月29日). 2016年8月11日閲覧。
  21. ^ Keishi Tanaka、豪華メンバー従え全国ワンマンツアー開催音楽ナタリー(2015年10月19日). 2016年8月11日閲覧。
  22. ^ Live DVD "Alley Release Tour Final" 発売! 公式サイト Blog(2015年11月25日). 2016年8月11日閲覧。
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外部リンク

注釈

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