à la carte
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『à la carte』 | ||||
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藤原さくら の EP | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS | |||
チャート最高順位 | ||||
藤原さくら アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Walking on the clouds」 - YouTube |
『à la carte』(アラカルト)は、藤原さくらの通算2作目のミニ・アルバム。2015年3月18日にSPEEDSTAR RECORDSから発売された。
概要
[編集]藤原さくらのメジャー・デビュー作となったミニ・アルバム。
アルバムタイトルには、「いろんなタイプの曲が収録されているから、そこからリスナーが好きなものを選んで食べられるように」という意味が込められている[2]。
日本テレビ系土曜ドラマ『学校のカイダン』挿入歌「Just one girl」を含む全6曲。YAGI&RYOTA(SPECIAL OTHERS)やCurly Giraffe(高桑圭)、高田漣ら多彩なプロデューサー陣を迎えて制作された。「My Heartthrob」以外は『full bloom』を出した後に作った曲で構成されており、アルバムには「上京してからの気持ちが詰まっている」と語っている[3][4]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「Walking on the clouds」 | 藤原さくら | Yagi&Ryota (SPECIAL OTHERS) | |
2. | 「Cigarette butts」 | 藤原さくら | Curly Giraffe | |
3. | 「My Heartthrob」 | 藤原さくら | 高田漣 | |
4. | 「Just one girl」(Original Ver.) |
| Curly Giraffe | |
5. | 「We are You are」 | 藤原さくら | Yagi&Ryota (SPECIAL OTHERS) | |
6. | 「ありがとうが言える」 | 藤原さくら | 高田漣 | |
合計時間: |
曲の解説
[編集]- Walking on the clouds
- Cigarette butts
- 失恋を題材とした楽曲[3]。
- My Heartthrob
- 藤原が福岡にいた頃に書いた楽曲[4]。
- Just one girl (Original Ver.)
- We are You are
- ありがとうが言える
脚注
[編集]- ^ “a la carte|藤原さくら”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月18日閲覧。
- ^ a b 宇野維正(インタビュアー:宇野維正)「19歳新鋭が描き出す音楽の“アラカルト”」『音楽ナタリー』、ナターシャ、2頁 。2020年7月29日閲覧。
- ^ a b c 黒田隆憲(インタビュアー:黒田隆憲)「声を発した瞬間、世界を変える。19歳、藤原さくらの才能と素顔」『CINRA.NET』、CINRA、2015年3月18日 。2020年7月29日閲覧。
- ^ a b 宇野維正(インタビュアー:宇野維正)「19歳新鋭が描き出す音楽の“アラカルト”」『音楽ナタリー』、ナターシャ 。2017年5月11日閲覧。
- ^ 「ドラマ『学校のカイダン』挿入歌にも起用の藤原さくら、メジャーデビュー決定」『BARKS』ジャパンミュージックネットワーク、2015年1月28日。2020年7月29日閲覧。