いしのまき復興マラソン
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いしのまき復興マラソン | |
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開催地 | 日本・宮城県石巻市 |
開催時期 | 6月 |
種類 | 公道コースまたは石巻南浜津波復興祈念公園スタート・フィニッシュ |
距離 | ハーフマラソン ほか |
創立 | 2015年 |
スポンサー | 石巻市、河北新報、NPO法人石巻市スポーツ協会、石巻市陸上競技協会 |
公式サイト | 公式HP |
いしのまき復興マラソン(いしのまきふっこうマラソン)は、東日本大震災からの復興への一助を目的とし2015年(平成27年)に始まった、宮城県石巻市にて行われるハーフマラソンを主体とした市民マラソンの大会である[1]。
概要・種目・コース
[編集]正式名称には筆頭に「第1回」のような何回目の開催かの数字が付される。マラソンコースの競技はなく、ハーフマラソン、10kmの部など、距離や年代・男女別などで34種目がある。1964年東京オリンピック国立競技場の聖火台が一時貸与され[2] セイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)やすらぎ広場で火が灯された中で、実施される。
- 初日 -石ノ森萬画館スタート・石巻市かわまち交流センターかわべいゴール約8kmコースをウォーキング・ノルディックウォーキングの部を開催(年齢制限なし)
- 2日目 - 同公園をスタート・ゴール点とした「ハーフ」、「10km」、「5km」、「3km」、「2km」、「2kmファミリー」のがある。(運動公園東側の公道コース)
参加申し込み
[編集]参加料
[編集]- ハーフマラソン:6,000円
- 10 km、5km4,500円
- 3km、2km2,000円
- 2kmファミリ4,500円
- ウォーキング・ノルディックウォーキング1,500円
- 前日のゲストランナーランニングクリニックなど
参加賞
[編集]ウォーキング・ノルディックウォーキングの部を含めて、参加者全員に参加賞がある。
大会期日
[編集]- 2015年の場合 6月27日、6月28日
- 2016年の場合11月16日
- 2017年の場合6月17日、18日
- 2018年の場合6月23日、24日
- 2019年の場合6月22日、23日
- 2020年の場合6月27日、28日(予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響により開催中止)
- 2022年の場合6月25日、26日
会場(問い合わせ先)
[編集]- 〒986-0031 石巻市南境字新小堤18番地 セイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)
大会運営
[編集]- 主催:いしのまき復興マラソン実行委員会・いしのまき復興マラソン事務局セイホクパーク石巻(石巻市総合運動公園)0225-22-9111
アクセス
[編集]- 駐車場:台数1000台(先着)
歴代優勝者(ハーフマラソンの部)
[編集]男子
[編集]女子
[編集]テレビ放送
[編集]関連項目
[編集]- ハーフマラソン
- 10kmマラソン
- 谷川真理
- ミズノ株式会社
脚注
[編集]- ^ いしのまき復興マラソン事務局 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
- ^ 未来へ走れ 石巻復興マラソンあす号砲河北新報
- ^ <復興マラソン>ハーフ女子は川崎制す
外部リンク
[編集]- <復興マラソン>雨、強風もランナー充実感 河北新報
- 64年東京のいまを歩く(13)語り継ぐことができる喜び産経ニュース
- http://www.i-sam.co.jp/ishinomaki/
- http://www.ishinomaki-sports.or.jp/
座標: 北緯38度27分19.4秒 東経141度18分20.9秒 / 北緯38.455389度 東経141.305806度