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いとうあこ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いとう あこ
いとう あこ
プロフィール
別名義 伊藤 あみ(旧芸名)
生年月日 1983年11月4日
現年齢 41歳
出身地 日本の旗 日本三重県津市
血液型 A型
公称サイズ(2011年時点)
身長 / 体重 157 cm / 45 kg
BMI 18.3
スリーサイズ 90 - 60 - 90 cm
カップサイズ G
靴のサイズ 23.5 cm
活動
ジャンル グラビア
モデル内容 水着
モデル: テンプレート - カテゴリ

いとう あこ1983年11月4日[1][2][3][注釈 1] - )は、日本の元グラビアアイドル

三重県[1][2][6]津市出身。2014年トミーズアーティストカンパニーに所属の後、2019年に退社、芸能界を引退した。旧芸名は伊藤 あみ

来歴

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最初の所属事務所はプリズムで大学在学中に「伊藤 あみ」の芸名で2004年デビュー[7]。大学卒業と同時にグラビアデビュー[3]2005年秋に前事務所・シャイニングウィル[2][4]へ移籍する際に「いとうあこ」に改名[7]した後、2014年5月にトミーズアーティストカンパニー(Tommy's Artist Company)へ移籍。2016年1月24日の撮影会をもって撮影会モデルとしての活動に休止符を打った後、2019年トミーズカンパニーを退社。芸能界を引退し、現在は一般職に就いている

三重県立津西高等学校成蹊大学文学部英米文学科を卒業[7][3]

2021年2月に宅地建物取引士の免許を3ヶ月独学にて取得[8]

人物

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プロフィール

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  • 公称サイズは身長157cm、B93cm、W60cm、H90cm(2007年)[2][6]→ 身長157cm、B88cm、W60cm、H88cm(2016年)[9][10]血液型A型[2][6]。20歳まではAカップだったという(現在はGカップ)。[2]乳房の下のほくろがチャームポイントとしていたことがある[2]
  • 趣味はネイルアート[6][11][12]英会話[11]ピアノ[12]トレーニングジム[4]。特技はすぐ泣けること[6]、顔が伸びること[4]。後に趣味は「ビキニ収集(100着以上所有)、ビキニ研究・評論、ビキニショーウォッチング、ビキニデザイン」であると公にしている(2016年)[9][10]
  • 雰囲気が「昭和の女優みたい」と評されたことがある[13]
  • 平安時代鎌倉時代の武将、畠山重忠は先祖に当たるという[14]
  • フジテレビ『笑っていいとも!』の『出たいドル!』史上初の出られなかったアイドルでもあり、googleの検索ランキングで1位にもなったほどである。2009年8月放送まで登場出来なかったアイドルはいとうあこただ1人だけであったが、9月3日放送分で父は東証1部上場企業社長「社長令嬢アイドル」』高里零(当時24歳) が、出演者ならび観客に怒りを買ってしまい、規定の17ポイント以上を獲得出来ず出られなかった為、『出たいドル』で出られなかったアイドルは本人も含めて2人となった。

出演

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テレビ

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ドラマ

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インターネット

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雑誌

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CM

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熊本大手パチンコホール『シルバーバック』

携帯サイト

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オリジナルビデオ

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  • 〜がんばれ僕らの〜グラドルヒロイン 時空警護官ミーティア(2007年10月12日、ZENピクチャーズ

その他

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  • NOEL[要曖昧さ回避]」イメージガール 2007年
  • 「名古屋オートトレンド」スペシャルゲスト 2008年3月7日
  • ニューギンユニット「新生傾奇エンジェルス」2011年
  • スマホアプリ紹介サイト・雑誌「SPApp!」ナビゲーター
  • 競馬分析サイト「南関大学」ナビゲーター
  • 2012年パチンコ機種CR「Gレーサー」(ニューギン)に出演
  • 2013年3月23日日本最大級ファッション&音楽イベント『Girls Award 2013』ランウェイモデル
  • 2014年4月19日日本最大級ファッション&音楽イベント『Girls Award 2013』ランウェイモデル

作品

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DVD

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  1. 「燃焼系アミ1000mg」(2005年2月25日、イーネット・フロンティア
  2. 「伊藤あみ」(2005年4月22日、日本メディアサプライ
  3. 「あみの3」(2005年6月25日、アイ・シー・エフ

以上まで伊藤あみ名義の作品、以下からいとうあこ名義の作品

  1. 「あこプリッ」(2006年2月24日、ぶんか社
  2. 「ボディタイフーン」(2006年7月25日、ベガファクトリー)
  3. 「Vanilla」(2007年3月、竹書房
  4. 「Betty!」(2007年6月20日、リーズエンタテインメント)
  5. 「はちみつ」(2007年9月20日、ラインコミュニケーションズ
  6. 「Ako Bible」(2007年12月28日、彩文館出版
  7. 「三人模様」(2008年4月23日、ビーエムドットスリー)共演:森まどか京本有加
  8. 「SUPE」(2008年9月29日、オルスタックピクチャーズ)
  9. 「アコマニア」(2009年2月20日、イーネット・フロンティア)
  10. 「AKO」(2009年7月25日、Air control
  11. 「すぽ魂!」(2009年10月29日、オルスタックピクチャーズ)
  12. 「生搾り」(2010年1月29日リバプール
  13. 「Burning Lips」(2010年12月24日、ビーエムドットスリー)
  14. 「Babie-G」(2011年4月15日、メディアブランド)
  15. 「解禁」(2011年10月21日、日本メディアサプライ)
  16. 「AKO HOLIC」(2012年7月31日、BNS)

写真集

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  • Ako Bible(2007年12月25日、彩文館出版、撮影:野川イサム)ISBN 978-4775602720
  • Acogare(2016年12月3日、デビュー10周年記念写真集。クラウドファンディングにて 撮影:野澤亘伸)

脚注

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注釈

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  1. ^ 2005年当時は生年月日を「1986年11月4日」としていた[4][5]が、2007年の時点では1983年生まれと修正している。

出典

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  1. ^ a b -- Tommy'sArtistCompany -- いとうあこ:プロフィール”. -- Tommy'sArtistCompany -- いとうあこ:プロフィール. 2020年1月14日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 週刊プレイボーイ 2007年4月10日号 p.221 - 224 本人記事
  3. ^ a b c FRIDAY 2017年2月10日号 p.81 本人記事
  4. ^ a b c d MAGAZINE Wooooo!(マガジン・マガジン)2005年12月号 p.118 本人記事
  5. ^ 週刊ヤングサンデー 2005年11月10日号 p.392 本人のページ
  6. ^ a b c d e f スコラ 2009年5月号 p.60 - 61 本人記事
  7. ^ a b c d Gカップいとうあこ、アラサー女子の切実な悩みを告白「夏は出会いが欲しい」”. マイナビニュース (2012年8月23日). 2022年11月15日閲覧。
  8. ^ @itoako1104 (2021年2月19日). "なんと宅建合格ーーー‼️‼️‼️". X(旧Twitter)より2022年11月19日閲覧
  9. ^ a b アサヒ芸能 2016年7月21日号 p.181 本人記事
  10. ^ a b 週刊実話日本ジャーナル出版)2017年2月23日号 本人のページ
  11. ^ a b c Girls! Vol.27(双葉社)p.56 - 57 京本有加と共同のインタビュー記事
  12. ^ a b 週刊ヤングジャンプ 2007年7月19日号 p.467 - 471 本人のページ
  13. ^ a b SPA!扶桑社)2007年9月25日号 p.11 - 16「みうらじゅん×リリー・フランキーのグラビアン魂」
  14. ^ 【DVD】いとうあこ/Burning Lips 平安時代・鎌倉時代の武将、畠山重忠は先祖”. allcinema. 2022年11月15日閲覧。
  15. ^ 同日、エンディングにて数秒程出演を果たした。このため、翌週某事務所のキャンセルが出ることになってしまい、翌週30日には高島彩中野美奈子アナウンサーが出演することになってしまう。

外部リンク

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