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がんばれ (Honey L Daysの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「がんばれ」
Honey L Daysシングル
初出アルバム『change
B面 キセキ
ホントの自分
低温ロマンチスト
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ロック
ポップ・ロック
時間
レーベル avex trax
作詞・作曲 KYOHEI
ヒロイズム
プロデュース Honey L Days(プロデュース)
KYOHEI(サウンドプロデュース)
北浦正尚(サウンドプロデュース)
チャート最高順位
Honey L Days シングル 年表
My Only Dream/Believe
2010年
がんばれ
(2011年)
I can
(2011年)
ミュージックビデオ
がんばれ - YouTube
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がんばれ」は、日本ロックデュオHoney L Daysのメジャー6作目のシングル

概要

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収録曲

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#タイトル作詞作曲編曲時間
1.がんばれKYOHEIher0ismKYOHEI、her0ismKYOHEI、her0ism、Masataka Kitaura
2.キセキKYOHEI、MITSUAKIKYOHEIKYOHEI
3.ホントの自分KYOHEIKYOHEIKYOHEI
4.低温ロマンチストKYOHEIKYOHEIKYOHEI
5.がんばれ (instrumental) KYOHEI、her0ismKYOHEI、her0ism、Masataka Kitaura
6.キセキ (instrumental) KYOHEIKYOHEI
7.ホントの自分 (instrumental) KYOHEIKYOHEI
8.低温ロマンチスト (instrumental) KYOHEIKYOHEI
合計時間:

解説

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  1. がんばれ
    まなざし」「Believe」に続く応援歌三部作の最終章として制作された[1]。最終章と位置付けられているが、実際に制作されたのは今作発売より約1年前である[2]
    KYOHEI曰く「前2曲は自分たちが普段思ってる悩みや夢に対する思いを切々と描くことでリスナーが一歩を踏み出せるような間接的な内容になっていたが、そうでないタイプの直接的な内容の、全ての頑張っている人のテーマソングを描きたいと思って制作に着手し、タイトルもそのままストレートに名付けた」と語っている。ただ、押し付けがましくなるのは避けて、自分たち自身にも言い聞かせてるような感じにしたという[1]。当初は入学試験を控える学生に向けて書かれており、夜中に1人で勉強に励む学生を支えれるようにと制作されていたが、今作発売前に東日本大震災が発生、今こそ皆が一つの目標に向かっていける後押しができたらいいと感じ表題曲に選定された経緯がある[2]
    また、MITSUAKIによると、一番最後の「がんばれ」のフレーズプリプロダクションの段階では存在しなかったが、全てのレコーディングが終わり通して聴いた時にKYOHEIが「最後にもう1回、『がんばれ』って入れていいですか?」と進言、ハモリも入れてふたりで叫びたいという意思を汲み取り最後の最後に決まったという[1]
  2. キセキ
    後述の「ホントの自分」のアンサーソングとして制作された。MITSUAKIはどういうスタンスで書くか悩みKYOHEIと相談しながら完成させたという。KYOHEIはこの楽曲を完成させる際に「脇菜々香ブログを読んで参考にし、その中で世代は違うが悩みや不安を抱えてる内容に似つかっていると感じたので、物事の捉え方は異なれど皆同じように悩みを乗り越えていくんだという想いを込めた」と語っている。結果としてアンサーソングだからと問いかけに対する答えのような楽曲にせず、今の自分がどう思っているかを等身大の歌詞に込めることでアンサーソングになると感じ完成させたという[1][2]
  3. ホントの自分
    CD+DVD規格限定のカップリング曲。KYOHEIが脇に提供した楽曲の音源化で、今作唯一メンバーは歌唱に参加していない[1]
  4. 低温ロマンチスト
    CD規格限定のカップリング曲。エレクトロの要素を取り入れた楽曲で、ライブで演りたい曲を収録したく候補をいくつか挙げたなかで「こういう一面もあるんだ」と観客に思ってもらえるような曲として採用された[1]
  5. がんばれ (instrumental)
    表題曲のインストゥルメンタルバージョン。
  6. キセキ (instrumental)
    カップリング曲のインストゥルメンタルバージョン。
  7. ホントの自分 (instrumental)
    CD+DVD規格限定カップリング曲のインストゥルメンタルバージョン。
  8. 低温ロマンチスト (instrumental)
    CD規格限定カップリング曲のインストゥルメンタルバージョン。

参加ミュージシャン

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Honey L Days
Support Musician

タイアップ

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収録アルバム

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脚注

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注釈

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出典

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外部リンク

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  • エイベックスによる紹介ページ