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ぐらまらす火曜館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ぐらまらす火曜館
ジャンル 情報バラエティ番組
出演者 #出演者参照
製作
制作 東北放送
放送
放送国・地域日本の旗 日本
ぐらまらす火曜館
放送期間1993年11月2日 - 1999年3月16日
放送時間火曜 20:00 - 20:54(→19:54 - 20:54)
体感TVぐらまらす
放送期間1999年4月15日 - 2004年3月18日
放送時間木曜 19:00 - 19:54(→18:55 - 19:54)
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ぐらまらす火曜館』(ぐらまらすかようかん)は、1993年11月2日から1999年3月16日まで東北放送(TBCテレビ)で放送された宮城県ローカルの情報バラエティ番組である。本項では後継番組『体感TVぐらまらす』(たいかんテレビぐらまらす、1999年4月15日 - 2004年3月18日放送)についても記述する。

概要

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  • 1993年、毎週火曜 20:00 - 20:54 (JST)にTBC初のゴールデンタイムのローカル番組としてスタートした。キャッチフレーズは“火曜の夜のビタミン剤”。
  • 総合司会には『TVセンサー1』などを担当した安田立和(当時TBCアナウンサー)を起用。アシスタントにはNHK『イブニングネットワーク』のキャスター伊藤美紀(同姓同名の女優とは別人)、リポーターに佐々木眞奈美(現・佐々木真奈美)、田沼佳之(当時TBCアナウンサー)が出演していた。ナレーションは石川太郎(TBCアナウンサー)が担当していた。
  • 1998年10月、総合司会を安田から石川、アシスタントを伊藤から伊勢みずほとあさだのりこへシフトさせた。
  • 1999年4月、TBSのローカル枠移動に伴い、放送時間を毎週木曜 19:00 - 19:55 (JST)へ移動。同時期には金曜深夜に本番組の再放送が実施された。
  • 2003年4月、総合司会に地元出身の手品師マギー審司を起用して若返りを行った。
  • 2003年、月1回レギュラーで、コブクロが県内各地に赴いて、相談者に歌をプレゼントする「歌ってコブクロ」コーナーが放送された[1]
  • 2004年3月18日をもって、『火曜館』時代を含めた『ぐらまらす』シリーズは10年半の歴史に幕を下ろした。

出演者

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司会

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期間 総合司会 アシスタント
1993年11月 1998年9月 安田立和 伊藤美紀
1998年10月 2001年9月 石川太郎 伊勢みずほ
あさだのりこ
2001年10月 2002年3月 伊勢みずほ
あさだのりこ
根本美緒
2002年4月 2003年3月 あさだのりこ
根本美緒
2003年4月 2004年3月 マギー審司 根本美緒

レギュラー

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ぐらまらす火曜館時代

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体感TVぐらまらす時代

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放送時間の変遷

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期間 放送曜日 放送時間(JST
1993年11月 1998年3月 火曜日 20:00 - 20:54(54分)
1998年4月 1999年3月 19:54 - 20:54(60分)
1999年4月 2002年3月 木曜日 19:00 - 19:54(54分)
2002年4月 2004年3月 18:55 - 19:54(59分)

脚注

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  1. ^ a b 新企画情報 2014年7月8日 コブクロ出演決定! Archived 2014年11月2日, at the Wayback Machine.(東北放送「TBCテレビ55周年 震災復興支援イベント TBC夏まつり2014」)
TBCテレビ 火曜20時枠
前番組 番組名 次番組
そこが知りたい
TBS系同時ネット枠】
※ローカル編成枠に移動
ぐらまらす火曜館
学校へ行こう!
※木曜19時から移行
【TBS系同時ネット再開】
TBCテレビ 木曜19時枠
学校へ行こう!
【TBS系同時ネット】
※火曜20時へ移行
体感TVぐらまらす