ぐんまのやぼう
ジャンル | シミュレーションゲーム |
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対応機種 |
iOS 3.1.3以降 Android 2.2以降 ニンテンドー3DS Nintendo Switch |
開発元 | RucKyGAMES |
発売元 |
RucKyGAMES(iOS,Android版) PUMO(3DS版) ジー・モード(Switch版) |
人数 |
1人 1 - 4人(Switch版) |
発売日 |
2012年5月4日(iOS) 2012年5月6日(Android) 2014年6月25日(3DS) 2016年12月22日(iOS, Android(2017)) 2019年12月23日(Switch) |
利用料金 | iOS,Android:無料(広告表示あり) |
『ぐんまのやぼう』は、日本の法人(初版公開当時は個人)ゲームアプリ開発者であるRucKyGAMES(ラッキーゲームス、以下、作者と略す)により制作され、App Store並びにGoogle Playにて2012年より無料配信されている、iPhone用およびAndroid搭載スマートフォン用ゲームアプリである。
本稿では、事実上の姉妹作である『にほんのあらそい』についても記述する。
概要
[編集]端末のタッチパネル上で群馬県の特産品を収穫し、貯めた得点で他の都道府県や世界、さらには太陽系の惑星を制圧して、それら全てを「群馬県」にしてしまうシミュレーションゲームである。なお、ゲーム内に登場する市町村は2012年時点のもの。
開発の経緯
[編集]開発の発端は、2011年6月11日に、TBSのテレビ番組『王様のブランチ』における修学旅行生の発言について、ある女性ブロガーがTwitterにて「群馬県は知名度47位なのか」とつぶやいたところ、群馬県出身[1]の作者が返事をし、そのやり取りの中で女性ブロガーが各都道府県ごとのアプリ開発を提案したことに始まる[2]。従って、このゲームは本来、各々作者の異なる複数の「ご当地アプリ」の一つとして開発されたものである。なお、群馬県は、日経リサーチが公表した2010年の「地域ブランド戦略サーベイ」において、47位とされた[3]。
作者について
[編集]作者であるRucKyGAMESは、企画・プログラムを担当する男性とグラフィック担当の2人組ユニットだが、このゲームは男性一人の手によるものという。また、この男性は本作までに個人で約90本のゲームアプリを開発し、ゲームアプリ開発に関する書籍[4]を執筆したこともある[5][6]。アプリ提言者の女性と作者は、事前からインターネット上で交流があった[7]。2012年8月1日に株式会社RucKyGAMESとして法人化した。
評価
[編集]iPhone版・Android版とも、2012年のゴールデンウィーク中に相次いで配信開始されたこのゲームは、「日本中を『群馬県』にする」という発想や、このアプリからTwitterに発信できる「(都道府県)は群馬県になりました。」というつぶやき、遊ぶうちに地形や市町村名など群馬県に関する知識を覚えてしまうという学習性が注目されて人気となり、ネット関係メディアを中心に話題となった[8]。ゲーム舞台の当地である群馬県の上毛新聞は、この人気について、「群馬県はブランド力向上が課題だが、インターネットにおいては確実に知名度を伸ばしているようだ」と報じた[1]。作者へのインタビュー記事によれば、このアプリのダウンロード数は、2012年5月現在でiPhone・Android合わせて30万件超という[6]。2012年7月10日には、株式会社ラナにより群馬県の白地図や名産品などを模したiPhone用ケースが発売された[9]。
このゲームアプリに注目した著名人も居る。ゲーム関係情報サイト「INSIDE」に「そそれぽ」なるゲームレビューを執筆する“そそそ”こと津久井箇人は、2012年5月9日に通常の定期更新と異なる「緊急号外」として、このアプリを採り上げた[10]。同じ日に中川翔子も、「しょこたん☆ぶろぐ」に「ぐんま」と題してこのゲームを楽しんでいると述べた[11]。高崎市出身の布袋寅泰は、同年5月19日にファンからTwitter上でこのアプリを紹介され、「思わずインストールした」と述べた[12]。
NECビッグローブ株式会社の「ついっぷるトレンド」を通じたTwitter利用動向調査によれば、2012年5月度のハッシュタグランキングにおいて、このゲームで都道府県などを制圧したことをTwitterに発信する際に使われる「#gunmaapps」が、初登場にして6位になったという[13]。
2012年7月、群馬県観光物産課は、このゲームの人気について「100万人以上が遊んでおり宣伝効果は計り知れない」として、開発者である男性に感謝状を授与した上で「群馬県観光特使」として委嘱する、と報じられた[14]。
評価の背景
[編集]webR25は、このゲームの人気の理由の一つとして、インターネット上で、群馬県が、関東地方にもかかわらず、「未開の地」として扱われることを挙げている[15]。ゲーム開発当時のインターネット上には、群馬県を開発途上国のミャンマーに引っ掛けて[16]「グンマー」と揶揄する現象が見られ、時の群馬県知事・大澤正明が、自由民主党のインターネット番組「カフェスタトーク」において、「『未開の地』なら今後発展し得る県だ」との見解を述べたことも話題となっていた[17]。
ゲーム内容
[編集]多くのスマートフォンアプリ同様、このゲームでも、タッチパネルを指で触れることにより操作する。画面には手書き風に描かれる白地図と、同じく手書き風の、ほとんどがひらがな表記による文字で情報が表示される。画面下方のタブメニューで画面を切り替えて以下の手順でゲームを進め、そのとき舞台となっている「にほん」「せかい」「うちゅう(太陽系)」「ぐんまけん(群馬県内の市町村)」「ぎんが(12星座とその他)」を全て、「群馬県」を示す青色にするのが目的である。
しゅうかく
[編集]群馬県の白地図上に時間経過につれて出現する、同県の特産物であるネギ・コンニャク・キャベツを、指でタップやスライド操作で収穫すると、ゲーム内通貨に相当する「G(GUNMA)」を得られる。各特産物は、所定のGを支払ってレベルアップさせ、収穫量を増やすことができる。上げられるレベルには上限があり、制圧を進める、ぐんまちゃんカードを揃える、がちゃのカードを揃えることで上限が上がっていく。収穫の際、「ぐんまー」という音声が流れる。
せいあつ
[編集]日本や世界、宇宙(太陽系)を示す白地図上で以下の手順で日本全土を制圧すると世界へ、世界を制圧すると宇宙へ進出でき、宇宙を制圧すると、群馬県内の市町村を制圧することができる。さらに、群馬県内の市町村を全て制圧すると、銀河を制圧することが出来るようになる。世界、宇宙、群馬県、銀河は、アップデートにより追加された機能である[18]。
「にほん」では、既に「群馬県」となった青い領域に隣接する黄色い都道府県は、所定のGを支払うことによって「制圧」できる。制圧された領域は以後「群馬県」となり、その際に「しぇあする」を選ぶとTwitterなどのSNSに「(都道府県・惑星)は群馬県になりました。」と発信できる。制圧に必要なGは、都道府県の人口に比例する[19]。
「うちゅう」、「ぐんまけん」では「にほん」と異なり、隣接していなくても各惑星や市町村を「制圧」できる。ただし、「うちゅう」における太陽は他の惑星を全て制圧しておくこと、「ぐんまけん」における市町村はガチャモードで同名のカード(合併前と合併後がある場合は合併後のもの)を手に入れること、「ぎんが」における「その他」は12星座を全て制圧しておくことが制圧するための条件となる。制圧に必要なGは「うちゅう」では惑星・太陽の直径に比例し、「ぐんまけん」では市町村の人口と同じ値が用いられる。
「せかい」については、「にほん」「うちゅう」「ぐんまけん」「ぎんが」とさらに趣が異なり、「群馬県」となった日本列島を中心に、「どんよりどよどよ」という混沌とした黒い画面のみが描かれ、初回70万Gが提示される。投資方法は2つあり、1つは提示されている額を一括で支払う方法、もう1つは1万Gずつ支払っていく方法である。どちらにしても、所定の金額を支払った時点で世界を制圧したとみなされる。
2012年10月8日のアップデートで、ソーシャルゲーム『パズル&ドラゴンズ』とのコラボレーションによる新制圧地「ぱずどら」が追加された。制圧できるようになる条件はなく、アップデート後「せいあつ」で選択できるようになっている。制圧する度に後述の「制圧チケット」が手に入る仕様となっている。
2012年10月26日のアップデートで、新制圧地「ぎんが」が追加された。但し、このアップデートで期間限定制圧地であった「ぱずどら」は削除された。
ひまつぶし
[編集]栃木県・青森県・石川県・東京都を制圧すると、それぞれ「ぐんま はんだん」「ぐんま たっち」「ぐんま しわけ」「むげんぐんま」というミニゲームを遊べるようになる。前者3つはいずれも群馬県の市町村に関する内容で、クリアするとGを得られる。「むげんぐんま」は5×5の配置で収穫物が並んでおり、それを収穫すると1Gが手に入り、収穫した後、直ちに新しい収穫物が現れる、と言う内容で文字通り「無限に」収穫することができる。
すごろく
[編集]群馬県のマスコットキャラクター、「ぐんまちゃん」が駒となって群馬県の駅をすごろくのように旅しながら「ぐんまちゃんカード」と呼ばれるカードを集めるモード。JR東日本Ver.と上信電鉄Ver.があり、初期は前者のみである。
カードは赤い「ぐ」の字が書かれた駅と黒い「ぐ」の字が書かれたカードに到着するともらうことができる。(赤は2枚、黒は1枚)また、それぞれの駅でカードに加えて8000G、3000Gをもらうことができる。それ以外の駅に到達した場合は1000Gもしくは1500Gをもらえる。
移動方法はボタンを押すと1〜6の数字がランダムで出現し、出た数だけ進むことができる。ボタンを押す回数には限りがあり、時間が経つと増える仕組み。また、回数はある程度貯めることができるが、貯められる回数も上限があり、デフォルトは3回。「がちゃ」で「群馬県」のカードを手に入れると上限が1回増える(最大9回まで増やすことができる)。
がちゃ
[編集]「群コレ! Gunma Collection」と題され、遊ぶことにより群馬県内の地名を記したカードを得られる「くじ」。1時間に1度無料で、もしくは3000Gを消費することで任意に「ノーマルガチャ」を引くことができる。それとは別に、日本などを制圧したときに得られる「制圧チケット」を使うと希少価値の高いカードの出現する「スーパーガチャ」を引くことができる。
このガチャによって得られるカードは、いわゆる平成の大合併により消失した旧地名を多く含むものであり、統合前の市町村名カードを全て揃えると、より希少価値の高い統合後の新市町村名カードが手に入る(例:新田郡笠懸町・勢多郡東村・山田郡大間々町を揃えるとみどり市になる、など)。カードのコンプリート率によって、特産品の生産上限が上がる。全ての市町村カードを揃えたとき、希少価値の最も高い「群馬県」のカードが手に入る[20]。
2012年5月当時、ソーシャルゲームのアイテム購入くじにおける形態の一つであったコンプリートガチャが景品表示法上の問題を指摘されて衰退した。このアプリでは敢えてそれを採り入れたというが、支払うのは実際の金銭ではなくゲーム上のみで使われるGという単位であるため、ガチャに関しても課金は無い。
おまけ
[編集]2013年4月2日にバージョン3.3がリリースされ、RucKyGAMESのアプリゲームのアイコンを収穫し、図鑑に集めるという機能が追加された。アイコンにはそれぞれ得られるGは異なるが、ネギ・コンニャク・キャベツと違いレベルアップする事はできない。
その他に、バージョン3.3でレベルの上限が500まで上昇する等の追加が行われた。
シリーズ作品
[編集]ぐんまのやぼう for ニンテンドー3DS
[編集]2014年6月25日にPUMOより発売されたニンテンドー3DS用ソフト。RucKyGAMESとの共同開発。
PUMO代表取締役の柴田真人は以前ハドソンでiPhone用ゲームの統括をしており[21]、ボンバーマン・チェインズはRucKyGAMESの開発だった。
プロモーションビデオは群馬の魅力を伝える「ぐんまずかん」というシリーズで、ナレーションは前橋市出身の田中敦子[22]。
11月5日にはニンテンドー3DS本体HOME画面用テーマ『ぐんまのやぼうテーマ』が配信された[23]。
ぐんまのやぼう2017 平成27年国勢調査対応版
[編集]2016年12月22日にRucKyGAMESより無料配信されたiOS/Android用ソフト。
タイトル通り、平成27年(2015年)度の国勢調査の内容を反映させている。せいあつモードでは都道府県だけでなく九九一覧表やカレンダーを制圧して群馬県にすることができ、すごろくモードはランダムで設定されるゴール地点「ごーる駅」を目指しつつ上毛かるたカードや市町村カードが手に入る駅を巡る形式になった。また、ミニゲームとして、表示された群馬県の市町村が「県央」「吾妻」「利根沼田」「東部」「西部」のどの地方に属するかを瞬時に判別する「ぐんまえりあ」がある[24]。
ぐんまのやぼう あなたもわたしもぐんまけん
[編集]2019年12月23日にジー・モードより発売されたNintendo Switch用ソフト。
「しゅうかく」と「せいあつ」が同時にできるシステムに変更され、全ての都道府県を「せいあつ」した時点のクリアタイムが表示されるようになった。また、最大4人の同時プレイに対応したモード「みんなdeぐんま」が収録されている[25]。
なお、本作の都道府県データは2015年時点のものを基にしている[26]。
ぐんまのやぼう あなたもわたしもぐんまけん 令和2年国勢調査対応版
[編集]2025年初冬にジー・モードより発売予定のNintendo Switch/Steam用ソフト。
タイトル通り、令和2年(2020年)度の国勢調査の内容を反映させている。ゲームシステムは『ぐんまのやぼう あなたもわたしもぐんまけん』と同じで、内部データのみ更新されている。なお、この作品のリリースに伴い、『ぐんまのやぼう あなたもわたしもぐんまけん』は配信終了予定となっている[27]。
にほんのあらそい
[編集]ジャンル |
シミュレーション/教育(iOS版) カジュアル(Android版) |
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対応機種 |
iOS 4.2以降 Android 2.1以降 |
開発元 | RucKyGAMES |
人数 | 1人 |
メディア | 携帯電話ゲーム |
発売日 | 2012年6月6日(iOS版/Android版) |
利用料金 | 無料 |
『にほんのあらそい』は、2012年6月6日に、iPhone版とAndroid版の両方が同時に配信された。基本的には『ぐんまのやぼう』と同様に遊ぶゲームアプリであり、開始地点として群馬県以外の都道府県を選べるのが最大の違いだが、以下の点でも異なる。こちらも配信開始が複数のメディアにより報道された[28]。
- 舞台の白地図が、県単位ではなく、地方区分単位になった。
- 特産品が、群馬県の3種類から、各都道府県毎に1種類(群馬県のみ4種類)、全50種類になった。最初は1種のみ出現するが、他都道府県の制圧が進むと、種類が増える。
- 群馬県は他の全都道府県の制圧が完了しないと制圧できない。
- 日本全土と世界の制圧で完結し、宇宙への進出ができない。
- ガチャが無い代わりに、特産品の入手状況を確認できる図鑑機能がついた。特産品を一定回数収穫すると、図鑑に収録される。
- 「ひまつぶし」の内容が、「群馬と練馬」「にほん たっち」「とくさんひん すりーまっち」の3種に刷新された。これらの封印は、一定数の地域を制圧すると解かれる。
- ゲーム内通貨の呼称が、「G(GUNMA)」から「J(JAPAN)」に、収穫時の音声も「ぐんまー」から「じゃぱん」に変更された。ただし、群馬県を選択していると前作同様の音声となる。
脚注
[編集]- ^ a b “本県テーマのスマホアプリ「ぐんまのやぼう」大人気”. 上毛新聞ニュース (2012年5月17日). 2012年6月18日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “【アプリ企画】アプリ開発者さん、ご当地『47都道府県』アプリを作ってみませんか?”. *begejstring for DANMARK* (2011年6月12日). 2012年6月18日閲覧。‐アプリ開発を提言した女性のブログ。
- ^ “地域ブランド戦略サーベイの結果ダイジェスト”. 日経リサーチ(日本経済新聞). 2012年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月18日閲覧。
- ^ RuckyGames、2011、『大手メーカーが作らない「B級」iPhoneゲームが売れる50の理由』、秀和システム ISBN 978-4-7980-3191-0
- ^ “大手メーカーが作らない「B級」iPhoneゲームが売れる50の理由”. 秀和システム. 2012年6月18日閲覧。
- ^ a b “大ヒットアプリ「ぐんまのやぼう」制作者に聞く、B級ゲーム開発で生活する方法”. アプリ★ゲット(スパイシーソフト株式会社) (2012年6月7日). 2012年6月18日閲覧。
“iPhoneアプリで食べていく――「ぐんまのやぼう」ができるまで”. ITmediaニュース(ITmedia) (2012年7月20日). 2012年7月24日閲覧。 - ^ “【アプリ開発者名鑑6】代表アプリ『のののののの』 @RucKyGAMES さん♪”. *begejstring for DANMARK* (2011年2月5日). 2012年6月18日閲覧。
- ^ “日本を群馬にしてしまえ!-スマートフォンアプリ「ぐんまのやぼう」”. japan.internet.com(インターネットコム株式会社) (2012年5月11日). 2012年6月19日閲覧。
“【大塚角満の熱血パズドラ部!】番外編すぎる番外編『ぐんまのやぼう』www”. ファミ通App(エンターブレイン) (2012年5月11日). 2012年6月20日閲覧。
“日本を群馬にしてしまえ!…無料アプリ「ぐんまのやぼう」”. 読売新聞 (2012年5月14日). 2012年6月19日閲覧。[リンク切れ]
“やじうまWatch「群馬化された都道府県を救済せよ『ぐんまのやぼうをたたけ!』」”. Internet Watch(インプレス) (2012年5月21日). 2012年6月19日閲覧。
“ぐんまが日本を(世界を)制するのだ!ゆる〜い土地制圧ゲーム『ぐんまのやぼう』”. TABROID(タブロイド)(インフォコム株式会社・株式会社メディアジーン) (2012年5月24日). 2012年6月19日閲覧。
“【注目アプリ】日本全国を群馬県に”. リアルライブ(株式会社フェイツ) (2012年5月25日). 2012年6月19日閲覧。
“地域ブランド力は最下位の47位である「群馬県」が、日本そして世界を制圧中”. nikkansports.com(日刊スポーツ新聞社) (2012年5月28日). 2012年6月19日閲覧。
“エポックメイキングかどうかわからないが、巷で話題の新作アプリを紹介する新連載「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」の第1回はアレを紹介”. 4Gamer.net(Aetas株式会社) (2012年7月6日). 2012年7月6日閲覧。 - ^ “密かな人気!? アプリ『ぐんまのやぼう』をデザインに採用したiPhone 4S・4用ケース”. RBB TODAY(株式会社イード) (2012年7月10日). 2012年7月24日閲覧。
- ^ “【そそれぽ】緊急号外:日本中が群馬県に制圧されている模様です。『ぐんまのやぼう』をプレイしたよ!”. INSIDE(株式会社イード) (2012年5月9日). 2012年6月19日閲覧。
- ^ “ぐんま”. しょこたん☆ぶろぐ(中川翔子公式ブログ) (2012年5月9日). 2012年6月18日閲覧。
- ^ “布袋寅泰”. 布袋寅泰によるTwitter公式アカウントの過去ログ (2012年5月19日). 2012年6月18日閲覧。
- ^ “「金環日食」観測日のツイート数は260万件 - 5月のTwitter利用動向”. マイナビニュース(株式会社マイナビ) (2012年6月11日). 2012年6月18日閲覧。
- ^ “人気ゲームアプリ「ぐんまのやぼう」開発者 県観光特使に”. 上毛新聞 (2012年7月11日). 2012年7月24日閲覧。
“iPhoneゲーム「ぐんまのやぼう」のRucKyGAMES、群馬県観光特使に”. ねとらぼ(ITmedia) (2012年7月11日). 2012年7月24日閲覧。
“『ぐんまのやぼう』作者RucKyGAMES氏が群馬県の観光特使に就任”. 週アス・プラス(アスキー・メディアワークス) (2012年7月11日). 2012年7月24日閲覧。
“ついに公式が認めたんだけど...。「ぐんまのやぼう」が群馬県観光特使に任命されてしまう”. livedoorニュース(ライブドア) (2012年7月11日). 2012年7月24日閲覧。 - ^ “群馬発日本制圧「ぐんまのやぼう」”. webR25(リクルート) (2011年5月29日). 2012年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月18日閲覧。
- ^ “ネット上で差別される沖縄、福島、大阪、東京、群馬、福岡”. SAPIO. (2013年4月) 2018年11月24日閲覧。
- ^ “群馬県知事、ネットの「未開の地・グンマー」ネタに「これから発展できる県」”. エキサイトニュース(エキサイト) (2011年7月26日). 2012年6月18日閲覧。
- ^ “ナニコレ:グンマー、ついに宇宙へ--「ぐんまのやぼう」に宇宙編”. ITmediaガジェット(ITmedia) (2012年6月1日). 2012年6月20日閲覧。
“ぐんまのやぼう、太陽系制圧へ 市町村合併のコンプガチャも導入 無料”. 週アス・プラス(アスキー・メディアワークス) (2012年6月1日). 2012年6月20日閲覧。
“群馬県人しか遊ばない『ぐんまのやぼう』が(ずうずうしくも)舞台を宇宙に”. ファミ通App(エンターブレイン) (2012年6月4日). 2012年6月20日閲覧。
“パズル&ドラゴンズとぐんまのやぼうがコラボしてます!”. RucKyGAMES_INFO (2012年10月8日). 2012年10月13日閲覧。 - ^ 1回目は2010年現在の各都道府県の人口を基に、1Gあたり人口1,000人のレートで設定されている。その後、制圧を繰り返すごとにレートが少しずつ上がっていく。
- ^ “ぐんまのやぼう、太陽系制圧へ 市町村合併のコンプガチャも導入 無料”. japan.internet.com(インターネットコム株式会社) (2012年6月1日). 2012年6月20日閲覧。
- ^ “ハドソン iPhoneアプリ統括の柴田真人氏が1年を振り返る”. GAME Watch (2009年8月7日). 2014年11月11日閲覧。
- ^ “「ぐんまのやぼう for ニンテンドー3DS」,新たに「上毛かるた編」のPVを公開”. 4Gamer.net (2014年7月23日). 2014年11月11日閲覧。
- ^ “3DS『ぐんまのやぼう』HOME画面用テーマ配信。「グンマー」としゃべるSE付き”. 電撃オンライン (2014年11月5日). 2014年11月11日閲覧。
- ^ “ぐんまのやぼう2017 平成27年国勢調査対応版”. 2022年10月17日閲覧。
- ^ “『ぐんまのやぼう』がSwitchに!『ぐんまのやぼう あなたもわたしもぐんまけん』配信決定。シリーズ初の最大4人で遊べるパーティーモードなど登場!”. ファミ通.com (2019年10月28日). 2019年12月16日閲覧。
- ^ “ぐんまのやぼう あなたもわたしもぐんまけん”. G-MODE. 2019年12月16日閲覧。
- ^ “『ぐんまのやぼう わたしもあなたもぐんまけん 令和2年国勢調査対応版』Nintendo Switch™/Steam®にて制作決定!現行版の配信終了予定と、390(サンキュー)円セールを開催!”. PR TIMES (2024年10月28日). 2024年10月28日閲覧。
- ^ “【新作情報】『ぐんまのやぼう』が正統進化!? どこでも制圧できる『にほんのあらそい』”. ファミ通App(エンターブレイン) (2012年6月7日). 2012年6月20日閲覧。
“ナニコレ:もうグンマーの好きにはさせない! 「ぐんまのやぼう」に待望の全国版 今こそ立ち上がれ、群馬以外県民たちよ!”. ITmediaガジェット(ITmedia) (2012年6月7日). 2012年6月20日閲覧。
“立ち上がれ、群馬以外の県民よ!―「ぐんまのやぼう」全国版「にほんのあらそい」リリース”. 週アス・プラス(アスキー・メディアワークス) (2012年6月8日). 2012年6月20日閲覧。
“「ぐんまのやぼう」の全国版! 「にほんのあらそい」が登場”. ライフハッカー (2012年6月10日). 2012年6月20日閲覧。
“にほんのあらそい 謎ゲーム「ぐんまのやぼう」の全国版が登場。好きな都道府県でプレイ可能!”. アンドロイダー(アンドロイダー株式会社) (2012年6月17日). 2012年6月20日閲覧。
関連項目
[編集]- 真田のやぼう 3D沼田城 - 本作とコラボレーションしたゲームアプリ