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みどり市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みどりし ウィキデータを編集
みどり市
みどり市旗 みどり市章
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 群馬県
市町村コード 10212-1
法人番号 2000020102121 ウィキデータを編集
面積 208.42km2
総人口 47,957[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 230人/km2
隣接自治体 桐生市伊勢崎市太田市沼田市
栃木県佐野市鹿沼市日光市
市の木 サクラソメイヨシノ
市の花 カタクリキク
市の鳥 キジ
みどり市役所
市長 須藤昭男
所在地 379-2395(笠懸庁舎)
群馬県みどり市笠懸町鹿2952
北緯36度23分41秒 東経139度16分52秒 / 北緯36.39481度 東経139.28114度 / 36.39481; 139.28114座標: 北緯36度23分41秒 東経139度16分52秒 / 北緯36.39481度 東経139.28114度 / 36.39481; 139.28114

〒376-0192(大間々庁舎)
群馬県みどり市大間々町大間々1511
〒376-0397(東支所)
群馬県みどり市東町花輪205-2
〒376-0101(教育庁舎)
群馬県みどり市大間々町大間々235-6
外部リンク 公式ウェブサイト

みどり市位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

地図
市庁舎の位置
ウィキプロジェクト

みどり市(みどりし)は、群馬県東部(東毛地域)に位置する2006年平成18年)3月27日に、新田郡笠懸町山田郡大間々町勢多郡東村の2町1村が合併し発足。

概要

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2006年平成18年)3月27日群馬県新田郡笠懸町山田郡大間々町勢多郡東村合併し、群馬県12番目の市として誕生した。群馬県内に市が誕生するのは1958年昭和33年)の安中市以来48年ぶりで、平成の大合併において群馬県で新たに誕生した唯一の市である。群馬県初のひらがな名の市である。

合併した3つの自治体がすべて別のに所属していたという珍しい合併例で、この合併により新田郡と山田郡は消滅した(のち2009年に勢多郡も消滅)。

地理

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南北に長い市域をしており、東西を桐生市に挟まれている。笠懸地区(旧笠懸町)・大間々地区(旧大間々町)・東地区(旧東村)の各接点部分が著しくくびれている。桐生広域圏の合併枠組みを巡る混乱の末、大間々町の西隣の旧新里村、大間々町と東村の間にあった旧黒保根村が桐生市との合併を選択し、桐生市の間に挟まれた3町村が「みどり市」としての合併を選択したため、このような変則的な行政区域となった。桐生市への通勤率は22.69%(平成27年国勢調査)で、同一生活圏にあり、経済面・行政面でも関係が深い。

このような構成になった理由として、旧笠懸町・旧大間々町・旧藪塚本町で構成されていた旧阿左美水園競艇組合(現みどり市・太田市)が「桐生競艇」の主催組合であったのに対し[注 1]、桐生市は桐生競艇の主催から撤退していたことが挙げられる。

笠懸地区と大間々地区は道路では結ばれているが、鉄道で移動する場合には桐生市を経由しなければならない。また、大間々地区と東地区は渡良瀬川沿いにあり、わたらせ渓谷線国道122号で結ばれているが、これも間に桐生市黒保根地区を挟んでいる。もともと旧大間々町と旧東村の町村境界は接しているが、その境界線は山地で、道路も林道(林道小平座間線)1本でしか通じていない。車両でも通行可能な程度には整備されているが、利用される頻度は低い。

隣接自治体

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人口

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みどり市と全国の年齢別人口分布(2005年) みどり市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― みどり市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
みどり市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 34,969人
1975年(昭和50年) 40,061人
1980年(昭和55年) 44,064人
1985年(昭和60年) 46,743人
1990年(平成2年) 49,502人
1995年(平成7年) 50,983人
2000年(平成12年) 51,266人
2005年(平成17年) 52,115人
2010年(平成22年) 51,899人
2015年(平成27年) 50,906人
2020年(令和2年) 49,648人
総務省統計局 国勢調査より


市名

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笠懸町・大間々町・東村合併協議会での市名の選定理由は以下の3点。

  • みどり豊かな自然のあふれる、美しい街並みの市にしてもらいたい。
  • 自然を大切にし、自然と共に栄えていくように。
  • 明るく平和で清々しく、安心して生活でき、癒しのあるイメージ。

笠懸町・大間々町・東村合併協議会では市名の選定基準を以下の通りとした。

  • 3町村が地理的にイメージできる名称。
  • 3町村の歴史・文化・特徴等を表する名称。
  • 3町村の住民の理想・願いを表する名称。
  • 3町村の地域を対外的にアピールできる名称。
  • 3町村の地域住民の一体性を醸成しやすい名称。
  • その他新市にふさわしい名称。

市名候補は「みどり市」を含む5候補が絞り込まれた(五十音順。右に選定理由)。

  • あかがね市(あかがねし) : 江戸時代からを運んだあかがね街道が3町村を通っている。
  • 赤城市(あかぎし) : 有名な赤城山の麓に位置しているから。
  • あかぎ市(あかぎし) : 同上。
  • みどり市(みどりし) : 緑があふれる市でいてもらいたい。
  • わたらせ市(わたらせし) : 3町村に相応しく渡良瀬川の知名度もあり親しみやすい。

その他の候補

  • 岩宿市(いわじゅくし) : 岩宿遺跡から。
  • 三郡市(みつごおりし) : 3町村がそれぞれ勢多山田新田の3郡に属することから。

歴史

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沿革

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  • 1889年明治22年)4月1日 町村制施行に伴い、山田郡において大間々村と桐原村が合併して大間々町が、浅原村・塩原村・小平村・長尾根村が合併して福岡村が、高津戸村・須永村・山田村・東小倉村・西小倉村が合併して川内村が、南勢多郡において上神梅村・下神梅村・塩沢村・水沼村・宿廻村・八木原村・上田沢村・下田沢村が合併して黒保根村が、花輪村・荻原村・小夜戸村・小中村・神戸村・座間村・草木村・沢入村が合併し東村が、新田郡において阿左美村・鹿村・久宮村・西鹿田村が合併して笠懸村が誕生。
  • 1896年(明治29年)4月1日 南勢多郡と東群馬郡が合併して勢多郡が発足。
  • 1954年昭和29年)10月1日 福岡村、川内村大字高津戸の一部が大間々町に編入。
  • 1958年(昭和33年)2月1日 大間々町が勢多郡黒保根村大字上神梅・下神梅・塩沢を編入。
  • 1990年平成2年)4月1日 笠懸村が町制施行し、笠懸町となる。
  • 2006年(平成18年)3月27日 新田郡笠懸町、山田郡大間々町、勢多郡東村が合併しみどり市となる。
  • 2022年(令和4年)4月1日 旧東村地域に引き続き、旧大間々町地域が新たに過疎地域に指定された。[1]
みどり市域の変遷
明治時代以前 明治時代 - 大正時代 昭和時代 平成時代


阿左美村 明治22年4月1日
新田郡
笠懸村
平成2年4月1日町制
新田郡
笠懸町
平成18年3月27日
市制
みどり市
鹿村
久宮村
西鹿田村




大間々村 明治22年4月1日
町制
山田郡
大間々町
昭和29年10月1日
山田郡
大間々町
昭和33年2月1日
山田郡
大間々町
桐原村
高津戸村 明治22年4月1日
山田郡
川内町の一部
福岡村 明治22年4月1日
山田郡
福岡村
浅原村
塩原村
小平村
長尾根村






上神梅村 明治22年4月1日
南勢多郡
黒保根村の一部
明治29年4月1日
勢多郡
黒保根村の一部
下神梅村
塩沢村
花輪村 明治22年4月1日
南勢多郡
東村
明治29年4月1日
勢多郡
東村
荻原村
小夜戸村
小中村
神戸村
座間村
草木村
沢入村

行政

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歴代市長
氏名 就任日 退任日
初-3代 石原条 2006年4月23日 2018年4月22日
4代 須藤昭男 2018年4月23日 現職

市役所

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みどり市役所は「分庁方式」をとっており、3庁舎と1支所に分かれている。対外上は笠懸庁舎を本庁としている。分庁方式により、業務が繁雑になっていることから、大間々庁舎を本庁とする「本庁方式」への変更が検討されている。

  • 笠懸庁舎(笠懸町鹿2952)
    • 政策企画部、総務部、市民部、健康福祉部、会計局など
  • 大間々庁舎(大間々町大間々1511)
    • 議会事務局、監査委員事務局、農業委員会事務局、産業観光部、都市建設部、大間々市民生活課など
  • 東支所(東町花輪205-2)
    • 東市民生活課など
  • 教育庁舎(大間々町大間々235-6)
    • 教育部など

警察署

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  • 桐生警察署(桐生市清瀬町)
    • 笠懸町交番(笠懸町阿左美)
    • 大間々分庁舎(旧・大間々警察署、大間々町桐原)
    • 赤城駅前交番(大間々町大間々)
    • 浅原駐在所(大間々町浅原)
    • 花輪駐在所(東町花輪)
    • 沢入駐在所(東町沢入)

消防署

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消防業務は、桐生市に委託している。

  • 桐生市消防本部(桐生市元宿町13-38)
    • 桐生みどり消防署(笠懸町阿左美1912-6)
      • 大間々新里分署(大間々町桐原247)
      • 黒保根東分署(東町荻原188)

公営競技

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公営競技

住所表記

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  • 旧笠懸町と旧大間々町はかつての郡名部分が「みどり市」に置き換えられている。
    • 新田郡笠懸町大字阿左美→みどり市笠懸町阿左美
    • 山田郡大間々町大字大間々→みどり市大間々町大間々
  • 旧勢多郡東村は村から町に変更され、その後に旧大字名が付く。
    • 勢多郡東村大字草木→みどり市東町草木

※また、全域で「大字」の字句を削除されている。

立法

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市議会

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  • 定数:18

県議会

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  • 選挙区:みどり市選挙区
  • 定数:1名
  • 任期:2023年(令和5年)4月30日 - 2027年(令和9年)4月29日[2]
議員名 会派名 備考
丹羽あゆみ 創生会 党籍は自由民主党[注 2]

衆議院

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選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
群馬県第2区(みどり市、桐生市伊勢崎市佐波郡 井野俊郎 自由民主党 5 選挙区

経済・産業

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みどり市の特産品としては、トマトナスなどが挙げられる[4]。また、市内で製造された優れた商品や工芸品に対し、「みどり市ブランド」の商品として市が認証している[5]

就業人口(人)(2005年)

26,382

年間商品販売額(百万円)(2004年)

106,079 

製造品出荷額(百万円)(2004年)

99,896

農業産出額(千万円)(2005年)

527 (群馬県内12市中第3位)

農家数(戸)(2005年)

1,171 

データ出典:みどり市|統計

商業

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流通・小売施設

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金融

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企業

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市内に本社を置く主な企業

その他

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姉妹都市・提携都市

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なし

毎年、市が主催する中学生海外派遣事業でオーストラリアクイーンズランド州モートンベイ郡英語版にあるイートンズヒルステートスクールに25名を派遣している。上記学校はみどり市からの派遣生しか受け入れをしていない。

なお、群馬県内では桐生市と災害時相互応援協定、桐生市を含む両毛六市(足利市、佐野市、太田市、館林市、桐生市)と大規模災害時等の相互応援協定を結んでいる[6]。県外では山形県高畠町栃木県日光市埼玉県八潮市茨城県水戸市と災害時相互応援協定を結んでいる[6]

交通

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鉄道

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岩宿駅がJTB時刻表において中心駅と記載されている。

バス

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路線バス

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赤城観光自動車が、神戸駅を中心に東町内のほぼ全域を網羅する形で5つの路線バス網を持つ。

  • 小中線
  • 二区集会所線
  • 花輪線
  • 沢入春場見線
  • 美術館循環線

上記以外に、市営のコミュニティバスとして「大間々・笠懸路線バス」の実証実験運行が2023年1月より実施されている[7]

デマンド交通

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みどり市は、「電話でバス」というデマンドバスを運行している[8]。大間々・笠懸地区を主な運行エリアとし、2016年(平成28年)6月現在で226ヵ所の停留所が存在する[9][10]。事前に予約センターへ電話予約することで利用できる。市内に路線を持つバス事業者に運行を委託し運営されている。

道路

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通信

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市外局番

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  • 市の全域が「0277」(桐生MA)である。
    • 笠懸地域:「76、77」
    • 大間々地域:「72、73」
    • 東地域:「95〜97」(※桐生市黒保根地域と共同で使用。)

郵便番号

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  • 笠懸地域は「379-231X」(藪塚本町郵便局
  • 大間々地域は「376-01XX」であり、下2桁以外は桐生市新里地区、黒保根地区と同じである。
  • 東地域は「376ー030X」(大間々郵便局)である。

教育・文化・スポーツ

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教育

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大学・短期大学

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高等学校

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中学校

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小学校

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義務教育学校

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特別支援学校

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幼稚園

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  • 阿左美幼稚園(笠懸町阿左美)
  • マイトリー学園大間々南幼稚園(大間々町大間々)

学校教育以外の施設

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保育園・認定こども園
  • みどりのもり(笠懸町鹿)
  • みどりのかぜ(笠懸町阿左美)
  • けやき保育園(笠懸町鹿)
  • 笠懸いずみ保育園(笠懸町阿左美)
  • 笠懸いずみ第二こども園(笠懸町久宮)
  • たけのこ保育園(笠懸町西鹿田)
  • 赤城保育園(大間々町桐原)
  • 大間々保育園(大間々町大間々)
  • 二葉保育園(大間々町大間々)
  • ちえのみ保育園(東町花輪)

図書館

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  • みどり市立図書館
    • 笠懸図書館
    • 大間々図書館
    • 東公民館図書室

文化

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文化施設

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美術館
博物館・記念館・資料館・交流館
劇場・ホール

市が主催する賞

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  • 岩宿文化賞 - みどり市が主催し、読売新聞社が後援する賞。岩宿遺跡の発見・発掘を記念し、1992年に創設された。

スポーツ

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スポーツ施設

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体育館
球場
  • 東運動公園野球場
グラウンド
  • 笠懸グラウンド
  • 西鹿田グラウンド
  • 大間々グラウンド
  • 桐原グラウンド
  • グンエイ神梅グラウンド
ボルダリング施設
  • みどり市ボルダリング施設(旧東中学校体育館)

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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名所・旧跡・観光スポット

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祭事・催事

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  • 大間々祇園まつり(8月1〜3日)
  • 草木湖まつり
  • 笠懸まつり
  • 草木湖マラソン
  • カタクリさくらまつり
  • ひまわりの花畑まつり
  • 関東菊花大会

出身著名人・ゆかりのある人物

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出身著名人

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ゆかりの著名人

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  • 岩沢正作(博物学者)赤城の主。
  • 相沢忠洋 (考古学者) 岩宿遺跡を発見。旧・笠懸村名誉村民。

脚注

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注釈

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  1. ^ 主催及び競艇場施設の所有は、みどり市。競艇レース運営主体は東京都千代田区に本社を置く関東開発株式会社。
  2. ^ 丹羽は自民党員であるが同党に公認を申請せず無所属で出馬し当選した[3]

出典

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  1. ^ 【群馬】大間々町地域過疎指定…群馬・みどり市 高山村全域も : ニュース : 群馬 : 地域”. 読売新聞オンライン (2022年4月2日). 2022年4月9日閲覧。
  2. ^ 議員の紹介 勤続年数・年齢順 - 群馬県議会(令和5年4月30日現在)”. www.pref.gunma.jp. 群馬県. 2023年4月30日閲覧。
  3. ^ 和田吉浩「丹波氏、県議選出馬へ みどり市区、無所属で」『上毛新聞』2022年10月5日、1面。
  4. ^ みどり市キッズページ|みどり市の産業と特産品”.みどり市.2011年9月11日閲覧。
  5. ^ 【みどり市ブランド】”.みどり市.2011年9月11日閲覧。
  6. ^ a b みどり市地域防災計画 p.69 みどり市 2024年9月28日閲覧
  7. ^ 大間々・笠懸路線バスみどり市 2024年5月31日閲覧
  8. ^ 「電話でバス」を運行しています - みどり市(2016年5月31日更新/2017年2月1日閲覧)
  9. ^ みどり市「電話でバス」 (PDF) - みどり市(2016年4月1日更新/2017年2月1日閲覧)
  10. ^ 「電話でバス」バス停の新設 (PDF) - みどり市(平成28年5月13日版/2017年2月1日閲覧)
  11. ^ みどり市立あずま小中学校の校章が決定しました!”. みどり市 (2022年1月5日). 2022年3月25日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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