さいたま市立木崎中学校
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さいたま市立木崎中学校(さいたましりつ きざきちゅうがっこう)は、埼玉県さいたま市浦和区瀬ヶ崎二丁目にある公立中学校。現在は1学年は8クラス、2学年は7クラス、3学年は8クラス、特別支援学級は3クラスずつある大規模校である。
所在地
[編集]- さいたま市浦和区瀬ヶ崎二丁目17番1号
アクセス
周辺施設
沿革
[編集]- 1947年 - 浦和市立木崎中学校設立。埼玉県立浦和中学校の校舎を一部借用。新制高校へ移行する浦和中学の校章を譲り受ける。
- 1948年 - 現在地に独立校舎を新築、移転。
- 1950年 - 校歌制定。作詞は神保光太郎、作曲は信時潔
- 1954年 - 浦和市立大原中学校が分けられる。
- 1980年 - 浦和市立三室中学校が分けられる。
- 1997年 - 浦和市青少年宇宙科学館から贈呈ざれたニュートンのリンゴの苗木を植樹。
- 2001年 - 文部科学省「次世代ITを活用した未来型教育研究開発事業実施校」文部科学省「学校図書館資源共有型モデル地域事業実践協力校」に指定される。さいたま市誕生。さいたま市立木崎中学校に改称。
- 2016年 - 特別支援学級が新設された。
- 2017年1月12日 - 中学2年生の女子生徒が自殺[1]。
卒業生
[編集]- 落合弘(1960年度卒、元サッカー選手)
- 武正公一(1975年度卒、元衆議院議員)
- 名取篤(1976年度卒、元サッカー選手)
- 坂口健司(1989年度卒、元サッカー選手)
- 富居大樹(2005年度卒、サッカー選手)
- 岡本拓也(2007年度卒、サッカー選手)
- 中川寛斗(2009年度卒、サッカー選手)
- 伊藤敦樹(2013年度卒、サッカー選手)
- 鈴木彩艶(2017年度卒、サッカー選手)
脚注
[編集]- ^ “中2女子が転落、死亡…自殺か メモにはいじめの記述なし/さいたま”. 埼玉新聞. 2017年1月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月30日閲覧。