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さよならも言わずに消えた!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さよならも言わずに消えた!
ジャンル テレビドラマ
脚本 (作・清水邦夫
演出 石橋冠
出演者 桃井かおり
世良公則
高岡健二
原田芳雄
高橋幸治
音楽 諸橋毅一(選曲)
梅田堅(効果)
製作
プロデューサー 小坂敬(企画)
山本時雄(企画)
清水欣也
伊藤祥二
工藤英博
制作 日本テレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1981年10月20日
放送時間火曜 21:02 - 22:54
放送枠火曜サスペンス劇場
放送分112分
回数1
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さよならも言わずに消えた!』(さよならもいわずにきえた!)は、1981年日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」で放送されたテレビドラマ。主演は桃井かおり[1]
火曜サスペンス劇場 - 第4回 VTR作品。

あらすじ

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中学校教師の中沢みずえ(桃井かおり)は、ある日突然、西新宿署の乾刑事(原田芳雄)に 弟(高岡健二)が函館で事故死した事を告げられる。二人は函館に遺体の確認に向かった。この事故には事件性が疑われており、道警の梅木刑事(世良公則)と合流し3人で事件を追うも厳しい試練が待っていた。

キャスト

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スタッフ

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  • 脚本 - (作・清水邦夫
  • 原作 - ポーラ・ゴズリング「逃げるアヒル」より(早川書房刊)
  • テーマ曲 - 「聖母の子守唄」作詞・山川啓介 作曲・木森敏之 唄・岩崎宏美
  • 技術 - 加賀屋寛
  • 撮影 - 山下悟
  • 照明 - 藤原武夫
  • 録音 - 館野忠之、斉藤功
  • 編集 - 三浦大和、助川弘昭
  • 調整 - 山本米勝
  • 録像 - 井尾俊三
  • 編集 - 秋山朋芳
  • 選曲 - 諸橋毅一
  • 効果 - 梅田堅
  • デザイン - 小泉章一
  • 美術制作 - 木村享
  • 美術進行 - 高橋修三
  • 装置 - 森原学
  • 装飾 - 北村隆
  • 持道具 - 畠山浩義
  • 衣裳 - 及川有角
  • 化粧 - アートメイク トキ
  • スタイリスト - 矢野悦子
  • 特殊効果 - 小川誠
  • PR担当 - 山口晋(日本テレビ)
  • スチール - 笹田和俊
  • 記録 - 原田康子
  • 演出補 - 雨宮望、大野秀樹、中山秀一
  • 協力 - 札幌テレビ(上田豊、杉谷安平、上田良次、岩崎晴夫)、渋谷ヴィデオスタジオ(組橋厚人)、東亜国内航空
  • 制作協力 - PDS
  • 企画 - 小坂敬(日本テレビ)、山本時雄(日本テレビ)
  • プロデューサー - 清水欣也(日本テレビ)、伊藤祥二(日本テレビ)、工藤英博(PDS)
  • 演出 - 石橋冠
  • 制作 - 日本テレビ


脚注

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日本テレビ系列 「火曜サスペンス劇場」
前番組 番組名 次番組
大病院が震える日
(1981.10.13)
さよならも言わずに消えた!
(1981.10.20)
父と子の炎
(1981.10.27)