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岡田麿里

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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おかだ まり
岡田麿里
プロフィール
別名 超平和バスターズ長井龍雪田中将賀との共有筆名)
誕生日 (1976-04-23) 1976年4月23日(48歳)
出身地 日本の旗 日本埼玉県秩父市[1]
出身校 アミューズメントメディア総合学院
主な作品
映画まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん
心が叫びたがってるんだ。
さよならの朝に約束の花をかざろう
空の青さを知る人よ
アリスとテレスのまぼろし工場
ふれる。
アニメとらドラ!
true tears
花咲くいろは
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
凪のあすから
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
舞台 ミュージカル黒執事 -The Most Beautiful DEATH in The World- 千の魂と堕ちた死神
受賞
上海国際映画祭
アニメーション部門 最優秀作品賞
2018年さよならの朝に約束の花をかざろう
シッチェス・カタルーニャ国際映画祭
ファンタスティック・ディスカバリー部門 最優秀長編作品賞
2018年『さよならの朝に約束の花をかざろう』
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
ニューウェーブアワード(クリエイター部門)
2018年『さよならの朝に約束の花をかざろう』
アニメーション神戸
個人賞(脚本家)
2011年
毎日映画コンクール
アニメーション映画賞
2024年アリスとテレスのまぼろし工場
その他
小説家漫画原作者作詞家映画監督
日本脚本家連盟会員
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岡田 麿里(おかだ まり、1976年[2][3]4月23日[3] - )は、日本脚本家小説家漫画原作者作詞家アニメ監督埼玉県秩父市出身[1]アミューズメントメディア総合学院卒業。日本脚本家連盟会員[3]

経歴

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※ 以下は本人の自伝(#参考文献を参照。以下出典「岡田」については、この本の略)に記載されていた内容を中心に記載している。自伝のため第三者の客観的な公表事実だけが書かれているわけではないが、概ね下記のような経緯で現在の職業に就いたとされる。

両親は3歳の頃に離婚し[4]、母と母方の祖父(高校時代に死別)の3人家族で育つ[5]。小学校低学年の頃から月に1・2回程度の「ずる休み」をするようになり[5]、5年生の頃から不登校が本格化した[6]

中学校進学に際して、誰からも嫌われない親友をモデルに「キャラクターづくり」をしてクラス内で思い描いていたポジションを得たが[7]、1年生の1学期が終わる頃にはストレスを覚えるようになり、学校を休む[8]。欠席の間に小学校時代の不登校の話が広まり、クラスの中で「本当は繊細」というキャラクターづけがされたことで、再度不登校を始めた[9]。ほぼ引きこもりの生活を送り[10]、大きな学校行事がある日などを除いて登校しなかった[11]。ただ、作文の課題だけは提出していた[12]。3年生の時点で卒業に必要な出席日数は満たせない状況だったが、「高校に合格すれば卒業させざるを得ない」という話を聞き、自宅で受験勉強をして高校に合格した[13]

しかし、高校でも半年程度で三たび不登校となる[14]。高校には「決められた課題を提出すれば最低限の出席日数でも進級できる」という決まりがあり、担任教師と話して読書感想文を提出することになった[15]。感想文には担任教師が評をつけて返却し、そのやりとりは3年生まで続いて[16]、高校を卒業する[17]。岡田はコンピュータゲーム専門学校に入ることを決め[18]、1995年春に上京した[19]

専門学校では自分と似たオタクや不登校経験者と知り合った[20]。専攻はゲームシナリオコースで、授業が楽しく、やがてシナリオライターになりたいと思うようになる[21]。しかし、伝手は全くない状態で、成人向けVシネマのシナリオ募集を見つけて応募、卒業直前に採用されてデビューした[22]。Vシネマのシナリオは非常に安価だったため、テープ起こしで生計を立て、やがてフリーで漫画原作、ゲームシナリオ、CDドラマなどの脚本に携わる[23]

1998年の『DTエイトロン』の第9話「FANG OF THE TANK-CEMETERY」よりアニメ脚本を手掛け始める[24]。岡田によると、ブラインドタッチのできない知人から「タイピング要員」として仕事を頼まれて初めてアニメ作品に参加し、監督のアミノテツローから「ライター希望なら」とアイディアを求められてシナリオを書くに至ったという[25]。しかし以後の営業をせず、すぐにアニメのライターにはならなかった[26]。2001年に『おとぎストーリー 天使のしっぽ』の脚本を担当。この作品を契機にアニメのライターを志し、アミノテツローに仕事をしたいと申し出る[27]。アミノからは「自分についてのシナリオを書く」という課題を与えられ、岡田は自らの不登校時代をモチーフにしたシナリオを提出した[27]。岡田にとって、不登校のカミングアウトという側面もあった[28]。アミノからは「アニメ業界に入って、いつか俺の遺作のホン(脚本)を書け」という返事をもらい、本格的にアニメのシナリオライターとなる[28]

2011年上半期に、『フラクタル』『放浪息子』『GOSICK -ゴシック-』『花咲くいろは』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(以下、『あの花』と略記)など延べ6クール分のシリーズ構成を同時に担当した(そのうちの3作品『フラクタル』『花咲くいろは』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は原作のないオリジナルアニメであるが、それぞれのシリーズ構成・脚本を実際に執筆した時期が全て重なっていたわけではない)。

2017年以降、実写映画・ドラマの脚本も執筆するようになる。

2017年4月に自伝『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』(文藝春秋)を刊行[29][30][31]。この自伝はNHK BSプレミアムにて2018年9月に実写ドラマとして放映されることが同年5月に発表され、岡田自身が脚本を執筆する[32]

2018年2月24日、初監督作品となる劇場アニメ『さよならの朝に約束の花をかざろう』(以下、『さよ朝』と略記)が公開。詳細は当該項目および本項副節#『さよ朝』に関してなどを参照。同年3月、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の第5回ニューウェーブアワード(クリエイター部門)を受賞。岡田は表彰式において「映像作品は人との出会いで生まれるもの。新しい人と出会ったり、少しでも座組が変わったりするとまた新しい作品が生まれてきます。これからも楽しんで作品を生み出せるようにがんばっていきます」と述べている[33]

2022年度の第50回アニー賞で、脚本を担当したNetflixのアニメーション『ONI ~ 神々山のおなり』(監督 堤大介)が、リミテッドシリーズ作品賞を受賞した[34]

2023年9月15日、監督・脚本を務めた『アリスとテレスのまぼろし工場』が公開され、制作には『さよ朝』のメインスタッフが再集結した[35]。岡田の監督作としては2作目となる[36]。同作は第78回毎日映画コンクールアニメーション映画賞を受賞した[37]

人物像

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全話の脚本を担当した『おとぎストーリー 天使のしっぽ』では、ネットで原作ファンからの「死ね」という言葉を含む書き込みを見てひどく落ち込み、「自分の死が願われ続けている」という恐怖から体重が減少し、本人はこれを「不幸ダイエット」と呼んでいた[38]。一時ネットも見なくなったが、スタッフの勧めで評価するコメントを目にして嬉し泣きし、これを契機に本格的にアニメのライターを志した[38]

テレビアニメ『ローゼンメイデン』の水銀燈が、アニメ第1期の第8話「蒼星石 Lapislazuri Stern」で血圧が上がり苦しむ元治に発したセリフとして「乳酸菌摂ってるぅ?」があるが、そのセリフを発案したのはこの回の脚本を担当した岡田であると、松尾衡監督が語っている。

テレビアニメ『花咲くいろは』の原案は『航空宅配便に乗るヒロインの物語』だったにもかかわらず、岡田の意見により温泉旅館を舞台にした物語に変更になった[39]

『あの花』に関して

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『あの花』は企画コンペへの応募作品で、「本当に書きたいものを書いてください」というリクエストに対して、「登校拒否児は魅力的なキャラクターとして成立するか」という興味から、それを主人公とする作品を提案した[40]。この作品では、岡田が監督とキャラクターデザインの希望を出してよいという話になり、長井龍雪田中将賀の名を挙げたという[41]。当初、舞台として故郷の秩父をモチーフにしながらも、それを明示することは拒否していた[42]。スタッフによるロケハンで実家に寄った際に、「参考」としてその内部の写真が撮影され、岡田は「あくまで参考」と主張したが、最終的にそのまま使用された[43][31]

『さよ朝』に関して

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初のアニメ監督作品である『さよ朝』は、岡田と縁の深い堀川憲司P.A.WORKS代表)による「いつか岡田麿里の100%をさらけ出した作品を見てみたい」という発言を自分なりに咀嚼した結果、「監督をやらせてください」と願い出て製作が実現した経緯がある[44]

作品

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テレビアニメ

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1998年
2001年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2018年
2019年

OVA

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2007年
  • デッドガールズ全話脚本
  • こどものじかん やすみじかん 〜あなたがわたしにくれたもの〜
2009年
  • こどものじかん 2学期(シリーズ構成・全話脚本
2011年
2014年

劇場アニメ

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2006年
2007年
2013年
2015年
2016年
2018年
2019年
2020年
2023年
2024年

Webアニメ

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テレビドラマ

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配信ドラマ

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ドラマCD

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  • ARIA The NATURAL ドラマCDII(2006年)
  • ARIA The NATURAL パーフェクトガイドブック(2006年)
  • スケッチブック 〜full color's〜 ドラマCD Sketch Book Stories 〜前夜祭〜(2007年)
  • こどものじかん ドラマCD どらまのじかん(2008年)
  • タビと道づれ ドラマCD(2009年)
  • キズナイーバー ドラマCD「その頃、キズナイーバー/その頃、日染芳春」(2016年)※Blu-ray & DVD1巻 完全生産限定版特典
  • 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ドラマCD EPISODE DRAMA 壱(2017年)
  • 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ドラマCD EPISODE DRAMA 弐(2017年)
  • ふれる。の、前夜。(2024年)※YOASOBI「モノトーン」の原作小説のボイスドラマ

映画

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Vシネマ

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  • からん 花嫁は冷たい瞳(2000年)

プラネタリウム

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  • Dog Star 君と見上げる冬の星座たち(2021年)

ゲーム

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作詞

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  • 大地の歌(歌:村谷祥子)(2006年)
  • アブラムシの唄(菊地創と共同)(歌:石動乃絵〈高垣彩陽〉)(2008年)
  • アブラムシの唄 〜デモトラックVer.〜(歌:riya)(2008年)
  • ホーリーナイト(歌:逢坂大河〈釘宮理恵)、川嶋亜美〈喜多村英梨〉)(2008年)
  • チャイナ気分でハイテンション!(歌:ネネ〈高垣彩陽〉)(2009年)
  • いのちなんだよ(歌:ネネ〈高垣彩陽〉)(2009年)
  • You will rule the world(歌:セバスチャン・ミカエリス〈小野大輔〉)(2010年)
  • ある執事の日常(歌:セバスチャン・ミカエリス〈小野大輔〉)(2010年)
  • 昼の星(歌:AZUMA HITOMI)(2011年)
  • 聖天使学園校歌(歌:The Little Singers of Tokyo)(2012年)
  • 水明芸術大学付属高等学校 校歌(歌:水明高校 生徒一同)(2013年)
  • わたしの声(歌:少女(水瀬いのり))(2015年)
  • あこがれの舞踏会(歌:少女(雨宮天)王子(石谷春貴))(2015年)
  • 光のない部屋(歌:少女(雨宮天)謎のダンサー(石上静香、高橋李依))(2015年)
  • 燃え上がれ(歌:悪い妖精(大山鎬則、古川慎、諏訪彩花、加隈亜衣、天﨑滉平)(2015年)
  • 王子の中にはなにがある(歌:王子(内山昂輝)(2015年)
  • 心が叫びだす~あなたの名前呼ぶよ(歌:少女(水瀬いのり)他)(2015年)※日本詞
  • はじまりの速度(歌:三月のパンタシア)(2016年)
  • オリジナル。(歌:TrySail)(2017年)
  • 少女はあの空を渡る(歌:福本莉子)(2018年)

舞台

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朗読劇

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  • 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 「THE LAST FLAG」(2017年)※脚本

書籍

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著書

  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで文藝春秋(2017年4月12日発売) ISBN 978-4-16-390632-4

小説

漫画原作・ストーリー原案

特集・インタビュー・対談・座談会

  • ニュータイプ 2008年6月号(2008年5月10日発売)インタビュー
  • true tears memories(2008年8月27日発売)インタビュー
  • こどものじかん あにめのひみつ(2008年11月5日発売)インタビュー
  • Otome continue Vol.2(2010年9月7日発売)インタビュー(黒執事)
  • Otome continue Vol.5(2011年3月6日発売)インタビュー(放浪息子)
  • TVアニメ「おとめ妖怪ざくろ」公式ガイドブック 妖人省追想帳(2011年4月26日発売)インタビュー
  • フラクタル オフィシャルログブック(2011年5月10日発売)インタビュー
  • CUT 2011年6月号(2011年5月19日発売)インタビュー
  • 月刊アニメスタイル 第1号2011年05月号(2011年5月25日発売)インタビュー(とらドラ)
  • アニメルカ vol.4(2011年6月12日発売)インタビュー(総合)
  • オトナアニメディア 第一号 2011年 08月号(2011年7月4日発売)インタビュー(あの花)
  • ニュータイプ 2011年8月号(2011年7月8日発売)インタビュー(あの花)
  • GOSICK 公式ガイドブック ‐金糸の少女と混沌な逢引(2011年7月22日発売)インタビュー
  • 花咲くいろは 公式コンプリートブック(2012年1月6日発売)対談
  • アニメージュ 2012年 2月号(2012年1月10日発売)インタビュー(総合)
  • クイック・ジャパン100(2012年2月11日発売)座談会(AKB0048)
  • ニュータイプ 2012年6月号(2012年5月10日発売)コメント(AKB0048、アクエリオンEVOL)
  • オトナアニメ Vol.25(2012年7月10日発売)インタビュー(アクエリオンEVOL)
  • アニメスタイル001(2012年7月20日発売)季刊 岡田麿里1(インタビュー)
  • アクエリオンEVOL コンプリート(2012年10月25日発売)インタビュー
  • アニメスタイル002(2012年10月31日発売)季刊 岡田麿里2(インタビュー)
  • アニメスタイル003(2013年3月27日発売)季刊 岡田麿里3(インタビュー)
  • AKB0048 アニメーションファンブック(2013年7月27日発売)インタビュー
  • アニメスタイル004(2013年8月2日発売)季刊 岡田麿里4(インタビュー)
  • るるぶ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
  • Febri (フェブリ) Vol.23(2014年6月20日発売)インタビュー(selector infected WIXOSS)
  • メガミマガジン 2014年 8月号(2014年6月30日発売)インタビュー(selector infected WIXOSS)
  • selector infected WIXOSS オフィシャルファンブック(2014年9月25日発売)座談会
  • ノイタミナ クロニクル(2014年12月16日発売)インタビュー
  • selector spread WIXOSS オフィシャルファンブック(2015年5月30日発売)座談会
  • 幸腹グラフィティTVアニメ公式ガイドブック Girls & Cooking!(2015年6月27日発売)インタビュー
  • ニュータイプ 2015年10月号(2015年9月7日発売)座談会(ここさけ)
  • ぴあ Movie Special 2015 Autumn(2015年9月10日発売)インタビュー(ここさけ)
  • Febri (フェブリ) Vol.31(2015年10月10日発売)インタビュー(ここさけ)
  • PASH! 2015年11月号(2015年10月10日発売)対談(キズナイーバー)
  • ニュータイプ 2016年4月号(2016年3月10日発売)インタビュー(オルフェンズ)、対談(キズナイーバー)
  • CREA 2017年3月号 みんなアニメに夢中。(2017年2月7日発売)対談(あの花、ここさけ)
  • アニメージュ 2017年 4月号(2017年3月10日発売)インタビュー(オルフェンズ2期)
  • アニメスタイル008(2016年3月17日発売)インタビュー(ここさけ)
  • MdN (エムディーエヌ) 2017年5月号 (2017年4月6日発売)アンケート回答(トリガー)
  • SODA PLUS Vol.3(2017年10月2日発売)インタビュー(先生!)
  • anan (アンアン)2017年12月6日号 人生を変えるアニメ(2017年11月28日発売)インタビュー(さよ朝)
  • ダ・ヴィンチ 2018年1月号(2017年12月6日発売)インタビュー
  • Cut 2018年1月号(2017年12月18日発売)インタビュー(さよ朝)
  • アニメージュ 2018年3月号(2018年2月10日発売)インタビュー(さよ朝)
  • ニュータイプ 2018年3月号(2018年2月10日発売)インタビュー(さよ朝)
  • Febri (フェブリ)Vol.47(2018年2月13日発売)脚本家・岡田麿里の世界(インタビュー付き特集)
  • S-style 2018年3月号(vol.639)(2018年2月23日発売)インタビュー(さよ朝)
  • ユリイカ2018年3月臨時増刊号(2018年2月26日発売)総特集=岡田麿里(インタビュー付き特集)
  • ダ・ヴィンチ 2018年4月号(2018年03月06日発売)インタビュー(さよ朝)
  • さよならの朝に約束の花をかざろう スタッフ座談会本(2018年03月10日配布)※同映画の劇場特典
  • 季刊エス(2018年3月15日発売)インタビュー(さよ朝)
  • TVBros 2018年6月号(2018年4月24日発売)インタビュー(ひそねとまそたん)
  • Febri (フェブリ)Vol.49(2018年6月11日発売)対談(ひそねとまそたん)
  • アニメスタイル013(2018年7月3日発売)特集:さよならの朝に約束の花をかざろう(インタビュー付き特集)
  • ニュータイプ 2018年8月号(2018年7月10日発売)インタビュー(ひそねとまそたん)
  • ひそねとまそたん 公式設定資料集(2018年8月2日発売)インタビュー
  • 月刊 ドラマ 2018年11月号(2018年10月18日発売)インタビュー(学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで)
  • さよならの朝に約束の花をかざろう メモリアルブック(2018年10月26日発売)寄稿
  • BONES Chronicle 1998-2018(2018年発売)インタビュー(ボンズ作品)
  • 月刊 シナリオ 2019年10月号(2019年9月3日発売)インタビュー(惡の華)
  • スカパー!TVガイドBS+CS 2019年10月号(2019年9月24日発売)インタビュー(空青)
  • スカパー!TVガイドプレミアム 2019年10月号(2019年9月24日発売)インタビュー(空青)

賞歴

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 朝日新聞Be2017年4月15日付1面。
  2. ^ アニメーション神戸-第16回アニメーション神戸賞
  3. ^ a b c 『脚本家年鑑 2019』246頁
  4. ^ 岡田、2017年、pp.89 - 91
  5. ^ a b 岡田、2017年、p.25
  6. ^ 岡田、2017年、pp.32 - 33
  7. ^ 岡田、2017年、pp.44 - 45
  8. ^ 岡田、2017年、pp.47 - 51
  9. ^ 岡田、2017年、pp.52 - 54
  10. ^ 岡田、2017年、p.61
  11. ^ 岡田、2017年、p.77
  12. ^ 岡田、2017年、p.103
  13. ^ 岡田、2017年、pp.108 - 110
  14. ^ 岡田、2017年、p.115
  15. ^ 岡田、2017年、p.116
  16. ^ 岡田、2017年、p.127
  17. ^ 岡田、2017年、pp.134 - 135
  18. ^ 岡田、2017年、p.137
  19. ^ 岡田、2017年、p.139
  20. ^ 岡田、2017年、p.148
  21. ^ 岡田、2017年、pp.151 - 153
  22. ^ 岡田、2017年、pp.154 - 157
  23. ^ 岡田、2017年、pp.163 - 164
  24. ^ 『アニメージュ』(徳間書店)2012年2月号「この人に話を聞きたい」第147回、98頁より。
  25. ^ 岡田、2017年、pp.170 - 171
  26. ^ 岡田、2017年、pp.173 - 174
  27. ^ a b 岡田、2017年、pp.184 - 186
  28. ^ a b 岡田、2017年、p.195
  29. ^ 下山進 (2017年4月12日). “ひきこもりの少女は人気アニメ作家になった”. 東洋経済ONLINE. https://toyokeizai.net/articles/-/165317 2017年4月16日閲覧。 
  30. ^ “(フロントランナー)アニメ脚本家・岡田麿里さん 「あの花」「ここさけ」の先に”. 朝日新聞. (2017年4月15日). オリジナルの2021年4月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210420014601/http://www.asahi.com/articles/DA3S12889359.html 2017年4月16日閲覧。 
  31. ^ a b “(フロントランナー)岡田麿里さん 「現実は妄想ほど怖くなかった」”. 朝日新聞. (2017年4月15日). オリジナルの2017年5月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170521105415/http://www.asahi.com/articles/DA3S12889278.html 2017年4月16日閲覧。 
  32. ^ @NHK_PR (2018年5月29日). “脚本家・岡田麿里のアニメ創作の原点とは?学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで”. 日本放送協会(NHK)公式ホームページ. https://web.archive.org/web/20180529090159/http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=14700 2017年5月30日閲覧。 
  33. ^ a b “葉山奨之と川栄李奈が初受賞に感慨、岡田麿里「作品は人との出会いで生まれる」”. 映画ナタリー. (2018年3月15日). https://natalie.mu/eiga/news/273673 2018年3月15日閲覧。 
  34. ^ アニー賞「ピノッキオ」が最多5冠、岡田麿里脚本のアニメ「ONI」も作品賞を受賞”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2023年2月26日). 2023年2月27日閲覧。
  35. ^ 岡田麿里 監督の最新作映画『アリスとテレスのまぼろし工場』特報映像が公開 アニメーション制作はMAPPA、『さよ朝』スタッフ再集結”. SPICE(スパイス). イープラス (2021年6月28日). 2023年5月22日閲覧。
  36. ^ “「あの花」脚本家・岡田麿里、監督2作目「アリスとテレスのまぼろし工場」制作決定! MAPPA初のオリジナル劇場作品”. アニメ!アニメ!. (2021年6月28日). https://animeanime.jp/article/2021/06/28/62196.html 2023年7月23日閲覧。 
  37. ^ a b “アリスとテレスのまぼろし工場:「毎日映画コンクール」アニメーション映画賞受賞 岡田麿里監督×MAPPAの劇場版アニメ”. まんたんweb. (2024年1月19日). https://mantan-web.jp/article/20240119dog00m200011000c.html 2024年1月19日閲覧。 
  38. ^ a b 岡田、2017年、pp.177 - 181。本書には作品のタイトルはないが概要と監督名は記載されている。
  39. ^ P.A.WORKS BLOG 花咲く舞台袖・Q&A② 温泉旅館
  40. ^ 岡田、2017年、pp.213、216
  41. ^ 岡田、2017年、pp.218 - 219
  42. ^ 岡田、2017年、pp.221 - 222
  43. ^ 岡田、2017年、pp.223 - 224
  44. ^ “「さよ朝」初監督作の公開迎えた岡田麿里がスタッフ、声優、ファンすべてに深謝”. コミックナタリー. (2018年2月24日). https://natalie.mu/comic/news/270896 2018年2月25日閲覧。 
  45. ^ ONI ~ 神々山のおなり”. 公式サイト. トンコハウス (2022年). 2023年2月27日閲覧。
  46. ^ 番組エピソード 事実は小説より奇なり【実話ドラマ特集】-NHKアーカイブス
  47. ^ “清水富美加×飯豊まりえW主演、女子高が舞台のミステリー小説「暗黒女子」映画化”. 映画ナタリー. (2016年9月8日). https://natalie.mu/eiga/news/201009 2016年9月8日閲覧。 
  48. ^ 「惡の華」映画化、押見修造「井口昇監督に撮って頂くことは、長年の夢でした」2018年11月10日 閲覧。
  49. ^ 岡田麿里×オジロマコトが描く家族とアイドルの物語、スピリッツ新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年9月20日). 2024年9月20日閲覧。
  50. ^ 岡田麿里「さよ朝」上海映画祭でアニメーション最優秀作品賞に輝く、ソフトも発売”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年6月25日). 2018年6月25日閲覧。
  51. ^ “「あの花」「ここさけ」話に声弾む 脚本家・岡田麿里さんとファンの村岡桃佳選手、埼玉文化賞授賞式で歓談”. 埼玉新聞. (2018年11月23日). http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/11/23/08_.html 2018年11月23日閲覧。 
  52. ^ 「第15回さいたま輝き荻野吟子賞」受賞者を決定しました― 2月12日(水曜日)表彰式 ― - 埼玉県庁(県政ニュース・報道発表資料)
  53. ^ アニメーション神戸賞決定 個人賞 岡田麿里さんなど” (2011年9月2日). 2023年9月30日閲覧。
  54. ^ “映画「アリスとテレスのまぼろし工場」が新潟国際アニメーション映画祭で傾奇賞を受賞”. コミックナタリー. (2024年3月20日). https://natalie.mu/comic/news/565835 2024年3月26日閲覧。 

参考文献

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  • 岡田麿里『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』文藝春秋、2017年。ISBN 4-16-3906320 

外部リンク

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