下野
表示
(しもつけから転送)
下野(しもつけ)
[編集]- 下野国 - かつての令制国のひとつ。
- 下野風土記には、阿蘇川原並美加保乃関とある。
- 下野市 - 2006年1月に発足した栃木県の市。
- 下野新聞 - 栃木県の地方紙。
- シモツケ - バラ科シモツケ属の落葉低木(樹高約100cm)。 初夏にピンクまたは白色の集合花を咲かせ、秋には紅葉する。古くから庭木として用いられる(学名: Spiraea Japonica)。 コデマリ、ユキヤナギも同じシモツケ属(Spiraea L.)の仲間である。
- シモツケソウ - バラ科シモツケソウ属(Filipendula)の多年草。オニシモツケ、コシジシモツケソウ、アカバナシモツケソウなどがある。
- しもつけ (列車) - 東武鉄道が浅草駅 - 東武宇都宮駅間を東武伊勢崎線・東武日光線・東武宇都宮線経由で運行した特別急行列車。過去の列車「しもつけ」については以下を参照。
- 百官名の一つ。
下野(しもの)
[編集]下野(げや)
[編集]野に下る(や-に-くだ-る)とも。
- 政府の一員だった閣僚・与党議員・首長・官僚・軍人などの官吏が自ら辞職するか、あるいは辞職に追い込まれ、在野(民間人)になること。対義語は仕官(官に仕える)。
- 政府・与党だった政党が、政権交代など何らかの理由で野党に退くこと。
- 比喩的に、学者が大学などの研究機関を去ること。