大分スポーツ公園野球場
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(だいぎんスタジアムから転送)
大分スポーツ公園野球場 レゾナックスタジアム | |
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施設データ | |
座標 | 北緯33度11分26.68秒 東経131度38分57.06秒 / 北緯33.1907444度 東経131.6491833度座標: 北緯33度11分26.68秒 東経131度38分57.06秒 / 北緯33.1907444度 東経131.6491833度 |
開場 | 2005年 |
所有者 | 大分県 |
管理・運用者 | 株式会社大宣(指定管理者) |
グラウンド |
内野:黒土混合土 外野:天然芝 |
スコアボード |
得点・チーム名:磁気反転式 SBO等:電光式 選手・審判名:手書き |
照明 | 照明塔6基 |
旧称 | |
昭和電工スタジアム | |
収容人員 | |
約2,500人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
両翼 - 98 m 中堅 - 122 m |
大分スポーツ公園野球場(おおいたスポーツこうえんやきゅうじょう)は大分市の大分スポーツ公園にある野球場。命名権により、2023年1月1日から「レゾナックスタジアム」の呼称を使用している。
概要
[編集]2002年の2002 FIFAワールドカップ(日韓大会)、並びに2008年国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」へ向けたスポーツ施設整備の一環として、同公園に2005年に完成した硬球・軟球・ソフトボールの球場である。
国体では、大洲総合運動公園硬式野球場(新大分球場、現別大興産スタジアム)と共に、公開競技の高校野球・硬式の部の会場として使用された。以後は全国高等学校野球選手権大分大会等、大分県のアマチュア野球の大会に使われている。なお、収容人員スペックの関係上、プロ野球1軍の試合にはこれまで使われていない(新大分球場でのみ開催)。
命名権
[編集]命名権導入の経緯などについては、大分スポーツ公園総合競技場#命名権を参照。
- 2006年3月 - 2009年2月 ストーク球場(九州石油=現・ENEOS)
- 2010年3月 - 2019年2月 だいぎんスタジアム(大分銀行)
- 2019年3月 - 2022年12月 昭和電工スタジアム(昭和電工)[1]
- 2023年1月 - レゾナックスタジアム(レゾナック:昭和電工及び昭和電工マテリアルズの統合新会社[2])
施設概要
[編集]- 両翼98m・中堅122m
- 照明6基(内野750ルクス、外野400ルクス)
- 収容人員約2500人(内野バックネット裏のみ座席、その他芝生席)
- スコアボード 得点表示は磁気反転、選手名表記はパネル
脚注
[編集]- ^ “大分スポーツ公園内施設のネーミングライツ取得について”. 昭和電工 (2018年10月10日). 2018年10月10日閲覧。
- ^ “2023年1月1日、「レゾナックドーム大分」に生まれ変わります | ニュースリリース | 昭和電工株式会社”. www.sdk.co.jp. 2022年10月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- 野球場(レゾナックスタジアム) - 大分スポーツ公園公式HP