つくば賞
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つくば賞(つくばしょう)は、一般財団法人茨城県科学技術振興財団が授与する学術賞。
茨城県において科学技術に関する研究に携わり、顕著な研究成果を収めた研究者を顕彰し、研究者の創造的な研究活動を奨励することを目的とする[1]。
本賞には他に、実用化研究に寄与した研究者や、40歳未満の若手研究者を対象とする「つくば奨励賞」が設けられている。
つくば賞受賞者
[編集]- 1989年(第1回) - 前田弘
- 1990年(第2回) - 眞崎知生、後藤勝年、木村定雄、柳沢正史、三井洋司、矢崎義雄、栗原裕基、藤野政彦
- 1991年(第3回) - 高田進、幸坂紳、黒澤格、青柳昌宏、仲川博、岡田義邦、濱崎陽一
- 1992年(第4回) - 受賞者なし
- 1993年(第5回) - 坂部知平
- 1994年(第6回) - 井川洋二
- 1995年(第7回) - 村上和雄、宮崎均 、深水昭吉、谷本啓司、八神健一、杉山文博
- 1996年(第8回) - 青木勝敏、山脇浩、藤久裕司、坂下真実
- 1997年(第9回) - 受賞者なし
- 1998年(第10回) - 飯島澄男
- 1999年(第11回) - 村上洋一
- 2000年(第12回) - 林崎良英
- 2001年(第13回) - 赤木和夫
- 2002年(第14回) - 篠崎一雄、篠崎和子
- 2004年(第15回) - 多比良和誠、宮岸真、川崎広明、藁科知子
- 2005年(第16回) - 板東義雄、デミトリー・ゴルバーグ、高義華
- 2006年(第17回) - 越智幸三
- 2007年(第18回) - 山本雅之
- 2008年(第19回) - 佐々木高義、長田実
- 2009年(第20回) - 湯浅新治、鈴木義茂
- 2010年(第21回) - 末永和知
- 2011年(第22回) - 成松久
- 2012年(第23回) - 青木慎也、石井理修、初田哲男
- 2013年(第24回) - 林純一
- 2014年(第25回) - 宮崎修一
- 2015年(第26回) - 渋谷彰
- 2016年(第27回) - 宝野和博
- 2017年(第28回) - 寺部一弥、長谷川剛、青野正和
- 2018年(第29回) - 受賞者なし
- 2019年(第30回) - 廣崎尚登
- 2020年(第31回) - 岡田誠、菅沼悠介、羽田裕貴
- 2021年(第32回) - 櫻井武
- 2022年(第33回) - 足立伸一 、野澤俊介
- 2023年(第34回) - 江面浩
- 2024年(第35回) - 谷口尚、渡邊賢司