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ながさき東そのぎ子どもの村小学校・中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ながさき東そのぎ子どもの村小学校・中学校
地図北緯33度3分30.3秒 東経129度53分40.8秒 / 北緯33.058417度 東経129.894667度 / 33.058417; 129.894667座標: 北緯33度3分30.3秒 東経129度53分40.8秒 / 北緯33.058417度 東経129.894667度 / 33.058417; 129.894667
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人きのくに子どもの村学園
設立年月日 【小学校】
2019年(平成31年)4月8日
【中学校】
2020年(令和2年)4月1日
共学・別学 男女共学
学校コード B142310000053 ウィキデータを編集
中学校コード C142310000168
小学校コード B142310000053
所在地 859-3811
長崎県東彼杵郡東彼杵町大音琴郷1621番地
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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ながさき東そのぎ子どもの村小学校・中学校(ながさきひがしそのぎこどものむらしょうがっこう・ちゅうがっこう)は、長崎県東彼杵郡東彼杵町大音琴(おおねごと)郷に所在する私立中学校学校法人きのくに子どもの村学園によって運営されている。

2016年(平成28年)3月末に閉校した東彼杵町立音琴小学校の跡地を利用している。小学校は2019年平成31年)4月に、中学校は翌2020年令和2年)4月に開校した。

概要

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学校法人きのくに子どもの村学園によって開設される5番目の学校となる。2016年(平成28年)に閉校した東彼杵町立音琴小学校、東彼杵町立大楠小学校の跡地活用策として、東彼杵町が私立学校を誘致した結果、小学校新設の運びとなった。体験学習を重視した少人数制の授業を特色としている。また親元を離れて暮らす児童のために寮を併設している。翌年、中学校も開校した。

沿革

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  • 2019年(平成31年)4月8日 - 「ながさき東そのぎ子どもの村小学校」が開校。児童数34名でのスタート。
  • 2020年令和2年)4月1日 - 「ながさき東そのぎ子どもの村中学校」が開校。

アクセス

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最寄りのバス停
最寄りの国道・県道

周辺

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脚注

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参考文献

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  • 「廃校舎に新たな小学校 体験教育重視の「きのくに学園」4月開校 東彼杵町、入学予定者9割は町外」(西日本新聞 2019年(平成31年)3月15日号)
  • 「私立子どもの村小開校 体験学習で個性育む 北海道や東京など県外からも入学」(長崎新聞 2019年(平成31年)4月9日号)

関連事項

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外部リンク

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