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ばりやわとんこつ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ばりやわとんこつ
人物
生誕
国籍 日本の旗 日本
職業 タレント・俳優
公式サイト https://lit.link/bariyawatonkotsu
YouTube
チャンネル
活動期間 2022年-
ジャンル ショートドラマ
登録者数 43.2万人
総再生回数 3.12億回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年8月12日時点。
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ばりやわとんこつ2021年12月 - )は、日本のTikTokerYouTuberインフルエンサーBariyoka Entertainment 所属。

来歴[編集]

2021年12月、タレント・新谷あやか(あやか)と俳優・永松文太(ぶんた)の、共に福岡県出身の2人により結成。元々は福岡を舞台とした映画を撮りたいと思っていたあやかが映画監督に相談したところ、紹介されたのが映画監督の知り合いだったぶんただったというのが2人の出会いだった[1]博多弁を研究するうちに、あやかが博多弁の「なんしようと」のバリエーションを表現したショート動画を制作してTiktokに投稿したところ話題となり[1]、いつしかショート動画制作が主な活動内容となって、博多弁による恋愛系ショート動画をTikTokやYouTubeショートに多数公開し人気を博している。なお、活動を始めた当初はあやかがヴェルヴェットマネージメント、ぶんたがChouette.と別の芸能事務所に所属していたが、2023年6月に共にプリズムエンターテインメント(フィットエンプロと業務提携)に移籍している。

動画の台本はぶんたが考え、逆に動画に出演するのはあやかのみ(永松は声のみの出演)と役割分担が成されている[1]

2023年5月にTiktok公式のクリエイター支援企画「#ショートフィルム」第3期で神戸賞を受賞し、その副賞として神戸フィルムオフィスの撮影サポートのもと、神戸の魅力を伝えるショートフィルムを作成している[2]

2024年6月9日、所属事務所の Bariyoka Entertainment が、ぶんたのばりやわとんこつからの脱退を発表した。あやかは引き続きばりやわとんこつとしての活動を継続するという[3]

メンバー[編集]

元メンバー[編集]

出演[編集]

あやか・ぶんたの単独出演についてはそれぞれの項目を参照のこと。

TV[編集]

SNS[編集]

CM[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 博多弁の恋を動画に TikTokはテレビへつながる道 ばりやわとんこつと小堺一機さん”. 朝日新聞デジタルマガジン「&」 (2022年12月19日). 2023年3月23日閲覧。
  2. ^ TikTok、神戸フィルムオフィスと連携のもと、神戸の魅力を伝えるショートフィルムを制作、5月18日より公開』(プレスリリース)ByteDance、2023年5月18日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000887.000030435.html2023年8月10日閲覧 
  3. ^ お知らせ』(プレスリリース)Bariyoka Entertainment、2024年6月9日https://bariyoka.co.jp/news_detail_0000003.html2024年6月9日閲覧 
  4. ^ インフルエンサー「ばりやわとんこつ」SAGAN PRアンバサダー就任のお知らせ』(プレスリリース)サガン鳥栖、2023年6月28日https://www.sagan-tosu.net/news/p/22171/2023年8月10日閲覧 
  5. ^ “SNSで人気「ばりやわ」がサガン鳥栖のPRアンバサダーに”. 日本放送協会. (2023年7月3日). https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20230703/5080014886.html 2023年8月12日閲覧。 
  6. ^ 想夫恋の新CMが完成いたしました。”. 想夫恋 (2023年7月4日). 2023年8月12日閲覧。

外部リンク[編集]