まるせん
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まるせん Marusen | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒070-0034 北海道旭川市4条通7丁目983-5 |
開業日 | 1970年(昭和45年) |
正式名称 | まるせん旭川本店 |
施設所有者 | 旭専連 |
駐車台数 | 0台 |
前身 | 旭ビルディング百貨店 |
後身 |
そうご電器YES旭川店 (YES旭川ビル) ↓ ゲオパーク旭川買物公園 ↓ 駐車場 |
最寄駅 | 旭川駅 |
最寄バス停 |
道北バス・旭川電気軌道 「4条7丁目」及び「4条8丁目」停留所(国道39号沿い) |
まるせん(MARUSEN)は、かつて北海道旭川市を本店所在地として存在していた寄合百貨店。旭川市の他、千歳市と網走市にも店舗があった。
概要
[編集]日専連下部組織である「旭専連」(丸に囲まれた「専」がトレードマーク)にて経営されていた。
旭川本店は平和通買物公園の旧「旭ビルディング百貨店」(1920年代後半のみ存在。石造り4階建て)跡地に建てられた店舗建物にて存在した。閉店後、同建物はそうご電器YES旭川店となったが、そうご電器の経営破綻によりゲオ旭川買物公園店⇒ゲオディノス(法人としては現在のSDエンターテイメント)傘下のゲームセンター「ゲオパーク旭川買物公園店」として存続。2015年現在は取り壊され駐車場となっている。
千歳店の閉店後、同店建物には北海道銀行千歳支店が入居していたが、建物の老朽化を機に2020年6月29日付で千歳ステーションプラザ1階に移転した[1]。
沿革
[編集]- 1970年(昭和45年)
- 1972年(昭和47年)
- 1973年(昭和48年)5月 - 旭川本店にて「旭川にある近代彫刻展」開催
- 1977年(昭和52年)3月 - 網走まるせん会館にて「北方漁業危機突破網走大会」開催[3]
- 1979年(昭和54年)9月27日~28日 - 「第28回農業土木学会北海道支部研究発表会」が網走まるせん会館で行われる[4]
- 1989年(平成元年)2月9日 - 網走まるせん会館にケント・ギルバートが来館し講演会を行う[5]
- 2000年(平成12年)2月8日 - 網走まるせん会館にて日専連網走(当時)主催の「第1回児童版画コンクール」表彰式が行われる[6]
- 2020年(令和2年) - 網走まるせん会館落成50周年。
各店舗のフロア構成
[編集]網走まるせん会館 Abashiri Marusen Kaikan | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒093-0012 北海道網走市南2条西2丁目7番地 |
開業日 | 1970年(昭和45年)10月2日[2] |
建物名称 | 網走まるせん会館 |
中核店舗 | 日専連オホーツク網走、常口アトム網走店ほか |
営業時間 | 各施設によって異なる |
駐車台数 | 0台 |
最寄駅 | 網走駅 |
最寄バス停 | 網走バス本社ターミナル(隣接) |
- 旭川本店
- 千歳店(北海道千歳市千代田町4-1)
- 網走店(網走まるせん会館。北海道網走市南2条西2丁目7番地)
- 百貨店ではなく、飲食店や映画館(3階)が入居した複合商業施設であった。現在は日専連オホーツク網走[7]や常口アトム網走店[8]などが入居している。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 『北海道銀行千歳支店 店舗移転のご案内』(PDF)(プレスリリース)北海道銀行、2020年5月22日 。2021年7月22日閲覧。
- ^ a b “網走市年表・昭和45年(1970年)”. オホーツク文化を発信し合う会. 2016年1月21日閲覧。
- ^ “写真で見る網走の水産~昭和51年から昭和60年~”. 網走の水産業を学ぼう. 網走市. 2013年10月19日閲覧。
- ^ 農業土木学会北海道支部研究発表会 - 北海道大学 農学部/大学院農学院/大学院農学研究院 (PDF)
- ^ “網走市年表・平成元年(1989年)”. オホーツク文化を発信し合う会. 2016年1月21日閲覧。
- ^ “網走史年表・平成12年(2000年)”. オホーツク文化を発信し合う会. 2013年10月19日閲覧。
- ^ “会社概要”. 日専連オホーツク網走. 2013年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月19日閲覧。
- ^ “常口アトム FC日専連網走店”. 店舗詳細. 常口アトム. 2013年10月19日閲覧。