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ゆる蔵、うれしいね。

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1314 V-STATION > ゆる蔵、うれしいね。

ゆる蔵、うれしいね。(ゆるぞう、うれしいね。)は、2000年9月 - 2004年9月に放送されていたラジオ番組アニラジ)。パーソナリティーは愛河里花子宮村優子

概要

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  • 番組の名前のとおりトークや企画の全てにおいてゆるく、ピンチヒッターとして出演した林原めぐみに飽きれられるほどだった。
  • ラジオ大阪のみ放送するコーナーのアシスタントを能登麻美子(初回~2002年10月迄)、能登降板後は千葉紗子が務めた。
  • ラジオ大阪では完パケであるが、ネット局ではアシスタントの出るコーナー、Vステの情報を含む告知コーナーをカットして、30分の長さになるように編集して放送された。この収録体形は次番組のあいまいなオカピにも受け継がれている。
  • 当初から、会議の場で宮村が番組で映画を作りたいと言っていた。その後、実際に映画を作ることになった。その映画がEAT&RUNである。
  • 2004年の番組改編により「ゆる蔵、うれしいね。+ワン!」に名称変更となる。それに伴い、パーソナリティには福井裕佳梨が加わる。同年12月12日Vステ冬の陣から、オーディションの結果から選ばれた藤平るみが加わり合計4名。

放送時間(ネット局)

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主なコーナー

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  • 映画を作ろう!目指せハリウッド
手探りの状態から映画を作っていこうとするコーナー。資金集めの方法などを考えた。
  • プロジェクトEAT&RUN 〜作って逃げろ〜
映画制作が明確になったため、目指せハリウッドから改名。映画について、より突っ込んだコーナーとなった。その後続編のストーリーなども募集していたが、続編が作られることはなく、ふつおたのコーナーとなり自然消滅。
  • ゆるじぇくとX
リスナーから送られてきたハガキを、「プロジェクトX」のように読み上げるコーナー。主にオープニングで紹介。
  • ドラゴン三姉妹(ビバ・ブラボー・ワンダホー+希にベラボー
  • ドラゴン三姉妹はこんなギャルゲー買いません!
  • ゆる蔵家族計画
  • ドラゴン仮姉妹(ビバ・ブラボー・うまい棒)
  • 鈴木ゆる蔵総合研究所
言葉をテーマにお題を出し、それに対してリスナーがネタハガキを送ってくるコーナー。
  • 鈴木萌え蔵音声研究所
萌えっとくるセリフをリスナーから募集し、それを萌えっとくるゲストと共に読んでもらうコーナー。後続番組「ゆる蔵、うれしいね。+ワン」でも存続。
  • 教えてくるりん姫
くるりん姫(愛河)、たらりん姫(千葉)がリスナーから送られた質問を解決していくコーナー。たらりん姫の暗さにはリアリティがあり、ほか番組でも実は千葉紗子は暗いとネタにされた。(実際は演じている)

外部リンク

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