アイザイア・トッド
 ワシントン・ウィザーズでのトッド (2023年) | |
| フリーエージェント | |
|---|---|
| ポジション | PF |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 アメリカ合衆国 |
| 生年月日 | 2001年10月17日（23歳） |
| 出身地 | メリーランド州ボルチモア |
| 身長 | 208cm (6 ft 10 in) |
| 体重 | 99kg (218 lb) |
| ウィングスパン | 217cm (7 ft 2 in)[1] |
| キャリア情報 | |
| 高校 |
ジョン・マーシャル トリニティ・アカデミー WOGクリスチャン・アカデミー |
| NBAドラフト | 2021年 / 2巡目 / 全体31位[1] |
|
ミルウォーキー・バックスから指名 | |
| プロ選手期間 | 2021年–現在 |
| 経歴 | |
| 2021 | NBAGリーグ・イグナイト |
| 2021–2023 | ワシントン・ウィザーズ |
| 2021-2023 | →キャピタルシティ・ゴーゴー |
| 2023-2024 | NBAGリーグ・イグナイト |
| 受賞歴 | |
| |
|
Stats Basketball-Reference.com | |
アイザイア・トッド（Isaiah Todd, 2001年10月17日 - ）は、アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモア出身のプロバスケットボール選手。ポジションはパワーフォワード。
経歴
[編集]ハイスクール
[編集]ジョン・マーシャル高等学校で2年目のシーズンを迎えたトッドは、ESPNによる2020年のクラスのリクルートランキングで1位となった[2][3]。2019年10月17日にはカンザス大、ケンタッキー大、ノースカロライナ大などの強豪校からオファーがくる中、ミシガン大でカレッジバスケットボールをプレーすることを約束した[4]。しかし、2020年4月14日にミシガン大学を退学し、大学の資格を放棄してプロを目指すことを発表した[5]。
リクルート
[編集]| 氏名 | 出身 | 高校 / 大学 | 身長 | 体重 | コミット日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アイザイア・トッド PF |
リッチモンド, VA | WOGクリスチャン・アカデミー (NC) | 6 ft 10 in (2.08 m) | 206 lb (93 kg) | 2019年10月17日 | |
リクルート スターレーティング: Scout: N/A Rivals: 247Sports: ESPN: ESPNグレード: 94
| ||||||
| 全リクルート順位: Rivals: 20 247Sports: 30 ESPN: 15 | ||||||
出典:
| ||||||
NBAGリーグ・イグナイト
[編集]2020年4月17日、NBAGリーグ傘下の育成チームであるNBAGリーグ・イグナイトと1年契約を締結した[6][7]。Gリーグ行きの理由は「プロから学び、NBAのコーチやトレーナーから学びたい 」と思ったからであった[8]。Gリーグでは1試合平均12.3得点、4.9リバウンドを記録した[9]。
ワシントン・ウィザーズ
[編集]2021年のNBAドラフトでは全体31位でミルウォーキー・バックスから指名され、その直後に全体54位と60位のドラフト交渉権および将来のドラフト2巡目指名権2個とのトレードで、インディアナ・ペイサーズに交渉権が移動した[10]。その後、5チーム間トレードでアイザイア・ジャクソンのドラフト交渉権とのトレードで、アーロン・ホリデーとともに地元ワシントン・ウィザーズに移籍した[11]。
2022年1月28日にウィザーズは、「チームに悪影響を与える行為」という理由にトッドに1試合の出場停止処分を科した[12]。
メンフィス・グリズリーズ
[編集]2023年6月24日、ブラッドリー・ビール、ジョーダン・グッドウィンと共にトレードでフェニックス・サンズに移籍した[13]。同年7月11日に再びトレードされ、メンフィス・グリズリーズに移籍した[14]。
脚注
[編集]- ^ “Draft Combine Anthrometric | Stats | NBA.com” (英語). NBA.com. 2022年3月8日閲覧。
- ^ “Baltimore native rated ESPN's No. 1 hoops prospect in Class of 2020”. The Baltimore Sun (June 23, 2017). January 20, 2020閲覧。
- ^ “Isaiah Todd tops early look at Class of 2020”. ESPN (June 23, 2017). January 20, 2020閲覧。
- ^ “5-Star PF Isaiah Todd Commits to Michigan over Kansas, Kentucky, More”. Bleacher Report (October 17, 2019). January 20, 2019閲覧。
- ^ “Isaiah Todd decommits from Michigan to pursue overseas options”. 247Sports. April 14, 2020閲覧。
- ^ “No. 13-ranked basketball prospect Isaiah Todd signs with G League”. ESPN (April 17, 2020). July 16, 2020閲覧。
- ^ “Five-Star Recruit Isaiah Todd Signs With NBA G League”. NBA G League (April 17, 2020). April 17, 2020閲覧。
- ^ “Isaiah Todd on his decision to join the G League over playing college basketball”. The Athletic (April 17, 2020). April 17, 2020閲覧。
- ^ “Isaiah Todd”. NBA G League. April 24, 2021閲覧。
- ^ “Milwaukee Bucks Acquire Draft Rights to Two Players in Trade with Indiana Pacers”. NBA.com (July 30, 2021). August 1, 2021閲覧。
- ^ “Washington acquires six players in five-team trade”. NBA.com (August 6, 2021). August 6, 2021閲覧。
- ^ “Wizards suspend Isaiah Todd one game for “conduct detrimental to the team””. NBC Sports. January 29, 2022閲覧。
- ^ “SUNS ACQUIRE BEAL, GOODWIN, TODD”. 2023年7月6日閲覧。
- ^ “Grizzlies acquire rights to two future first-round pick swaps and Isaiah Todd from Suns”. 2023年7月17日閲覧。
外部リンク
[編集]
- 選手の通算成績と情報 NBA、NBA日本、Basketball-Reference、Basketball-Reference (G League)、ESPN、Eurobasket、RealGM、Yahoo
- NBA G League profile
- カレッジ通算成績と情報 Rivals、ESPN Recruting、247Sports
- USA Basketball bio
 | この項目は、バスケットボールに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJバスケットボール）。 |