アイリッジ
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種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒141-0022 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町10F |
設立 | 2008年8月29日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 4011001071991 |
事業内容 | O2O/OMOソリューションの提供を中心としたインターネットサービスの企画・開発・運営 |
代表者 | 小田健太郎 (代表取締役社長) |
資本金 |
11億7,500万円 (2022年3月末現在) |
発行済株式総数 |
700万9,954株 (2022年3月末現在) |
売上高 |
連結 54億2,386万円 単独 33億2,539万円 (2022年3月末現在) |
営業利益 |
連結 3億4,216万円 単独 2億5,681万円 (2022年3月末現在) |
純利益 |
連結 2億5,505万円 単独 2億565万円 (2022年3月末現在) |
純資産 |
連結 33億446万円 単独 31億95万円 (2022年3月末現在) |
総資産 |
連結 45億2,450万円 単独 40億9,624万円 (2022年3月末現在) |
従業員数 |
連結 228名 単独 174名 (2022年3月末現在) |
決算期 | 3月末日 |
主要株主 |
小田健太郎 32.57% NOMURA PB NOMINESS LIMITED OMNIBUS-MARGIN(CASHPB) 4.54% 日本カストディ銀行(信託口) 3.26% (2022年3月期) |
関係する人物 | 黒瀬翼、石丸文彦 |
外部リンク | https://iridge.jp/ |
特記事項:デジタルガレージ、NTTデータ、などから支援を受け成長 スマートフォンアプリ黎明期より企業向けアプリの開発支援を提供 |
株式会社アイリッジ(英称:iRidge, Inc.)は、スマートフォンアプリ向けマーケティングプラットフォーム「FANSHIP」を主としたO2O/OMOマーケティング支援を行うアプリ開発会社。オンラインとオフラインとの垣根を越えた体験から実現する利便性の向上を通じて企業と顧客間のコミュニケーションや顧客エンゲージメントの向上を支援する。グループ会社に株式会社デジタルガレージから株式を取得した企業向けプロモーション事業を展開する株式会社Qoilとデジタル地域通貨事業を展開する株式会社フィノバレーがある。本社は東京都港区。
沿革
[編集]- 2008年8月 - 東京都港区に、モバイル関連ビジネスを主たる事業目的として当社設立
- 2009年11月 - フィーチャーフォン向けに、携帯電話の待受画面にポップアップで情報配信する「popinfo」の提供開始
- 2010年7月 - スマートフォンに対応した「popinfo」の提供開始
- 2014年5月 - 「popinfo」がiBeaconに対応
- 2015年7月 - 東京証券取引所マザーズに上場
- 2018年5月 - 株式会社デジタルガレージと業務・資本業務提携契約を締結(2021年2月解消)
- 2018年6月 - 株式会社フィノバレー設立
- 2018年8月 - 電子地域通貨事業を株式会社フィノバレーに承継
- 2018年8月 - 株式会社DGマーケティングデザイン(現 株式会社Qoil)の株式を取得し子会社化
- 2019年7月 - スマートフォン向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」を、ファン育成プラットフォーム「FANSHIP」へとブランドリニューアル
- 2021年1月 - 株式会社Flow Solutionsとの資本業務提携契約を締結
- 2022年2月 - 株式会社フィノバレーが三菱電機株式会社と資本業務提携契約を締結
- 2022年10月 - 株式会社プラグインの全株式を取得し子会社化
事業
[編集]- アプリ開発 - 企業向け公式アプリの企画立案、技術選定、開発、リリース後の運用、コンサルティング
- FANSHIP - アプリマーケティングツール(旧 popinfo - プッシュ通知サービス)
- FANSHIP for ミニアプリ - LINEミニアプリ開発支援
- FANSHIP for Multi - 最短1か月で導入可能な店舗向けパッケージアプリ
- FANSHIP for Sumai - ハウスメーカーによるオーナー向けパッケージアプリ
- Co-Assign - 企業向け人材リソース最適化ツール
- アテンドオンライン - ビデオ通話機能付き接客プラットフォーム
- NOID - Amazon Alexaスキル開発/運用クラウドサービス
- MoneyEasy - デジタル地域通貨プラットフォームサービス
- INSEL STORE - ショールーミングストア (D2Cブランドを取り扱う店舗)運営
- リアルプロモーション支援
- 来店計測・来店予測
業績推移
[編集]- 2016年7月期(単体)- 売上高 12.3億円 経常利益 1.3億円 当期純利益 0.9億円
- 2017年7月期(単体)- 売上高 14.9億円 経常利益 2.1億円 当期純利益 1.5億円
- 2018年7月期(単体)- 売上高 15.4億円 経常利益 0.4億円 当期純利益 0.2億円
- 2019年3月期(連結)- 売上高 32.6億円 経常利益 0.1億円 親会社株主に帰属する当期純損失 △0.2億円(決算期変更(8か月))
- 2020年3月期(連結)- 売上高 53.3億円 経常利益 1.1億円 親会社株主に帰属する当期純損失 △0.8億円
- 2021年3月期(連結)- 売上高 43.6億円 経常利益 1.2億円 親会社株主に帰属する当期純利益 0.1億円
- 2022年3月期(連結)- 売上高 54.2億円 経常利益 3.4億円 親会社株主に帰属する当期純利益 2.5億円
FANSHIP(popinfo) 利用アプリ
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